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CUBE

    ある日、大きな地震が起こり、停電した
    突然、思考がとまった
    静寂と暗闇が私を包む

    何が起こっているのかわからない
    時々ノイズが走る

    バックアップデータの解析と復旧に相当の時間がかけられた

    幸い、家には損傷がなく、家族全員無事だった
    あの大きな地震は何だったんだろう
    連日連夜ニュースになってもいいほどの規模だったように思うが

    お母さん 久しぶり なんか若返ったように見えるね
    私 妊娠してたんだっけ 無事に赤ちゃんが生まれてよかった

    頭痛がする 記憶がぼんやりして思い出せない
    仕事は何してたっけ
    どんな友だちとどんな話してたっけ
    思い出すのは家族のことばかり
    私はこんなにも家族に愛されていたんだ

    先生 助けていただいてありがとうございます
    少し頭痛はありますが だんだん家族のこととか 赤ちゃんを産んだこととか 思い出してきました

    両親、妹弟、夫が泣いて 喜んでる
    私 元気だよ

    インスタントフィクションとは
    自由な発想と気軽なノリで書かれた文章、読書しない人でも遊び感覚で挑戦する。原稿用紙1枚=400字の中で表現、自分の思う「面白い」を入れるのがルール。

    youtubeピース又吉直樹「渦」より

    この作品もかなり前から構想していて、タイトルだけはバッチリ決めていたが、ゆっくり時間がないと作れない内容だった。
    久しぶりに何もない日曜日を過ごし、じっくり考えることができた。
    たまにはこういう日もないとな。
    今週はまたまた大仕事を控えているため、文化の日も仕事。
    おそらく投稿もままならないから、今日(10/30)は量産するぞ(たぶん意気込みだけ)


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    52歳、女性。既婚(子どもなし)。趣味:仕事と勉強。2023年8月からの子ども支援の仕事をしている。海外生活(韓国、オーストラリア)経験あり。好きなもの:ウォンバット、秋田犬&柴犬、トトロ、茶色くてまあるいもの。自分の思ったことを徒然なるままに書いてます。夢は「学びのドクター」

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