2026年冬、田無神社【宮彫を堪能してきました】
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
立派な彫刻があるとのことで、それを堪能するため、田無神社へお参りしてまいりました。
田無神社

まずはご祭神についての説明を。
級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
の三柱をお祭りされているそうです。
※末社摂社も沢山あるのでその他沢山の神様もいらっしゃいます。
オオクニヌシは知っていたのですが、残り二柱の神様は初めて知りました。
軽く調べたらところ記紀神話に登場される風の神様であり、イザナギ・イザナミのこどもだそうな。
ただ、色々な要素が習合しているようなので気になる方は神社の公式サイトを読んでみてください。

程よい混み具合でした

子供がいたとしても片側だけにいるイメージを持っていたので新しい発見です。

紙垂(しで)で見えづらいですが、道祖神の像が祀られています。
去年夏の東方新作で道祖神(馴子)がでてきたのでなんだか胸が熱くなります。
錦上京の元ネタ巡りもその内したいな。
あと、なんでなんでしょうね。
獅子が御池に浸かっています。

お水が少ししか出ないからか、手を清めている参拝者はあまりいませんでした。
(見かけたのは一組のみ)

境内には出店も少しありました

土台がモダンチックでシンプルな形状でした。
狛犬は基本見上げないと撮れないのですが、今回のように小柄で、成人の目線より低い高さだと親しみが湧いてきますね。
そして、お参りをしたのちに本殿拝殿の彫刻をば。
どこをみても美しかったです。



飛龍は前足が翼のデザインと記憶しているので今回のタイプは珍しいですね。
(そもそも飛龍でなかったらすみません)

こちらのお池はビオトープらしく、地域と協力して貴重な東京在来の純系メダカの飼育を実施もされているそうです。
HPの説明曰く、外来種を無断で放流する心無い人もいるらしく、運用を試行錯誤されているそうな。
そしてまた獅子が御池に浸かっている、、
理由が知りたい!けど神社の人に声かける勇気はない!

神社では本殿と各方位に五色の龍を祀っており、それに因んでか、各色の龍の土鈴がありました。
全色集めたい欲を抑え青龍をば。
おみくじを見た後、屋台の大判焼きとチャイを飲食しつつまったりしました。
気温も過ごしやすく、とても居心地が良かったです。
(その日の最高気温は17度と1月としては異常な温かさで複雑な気分)
また、写真にはあげておりませんが、四方位の龍や子育て犬、飼育されている烏骨鶏、など見どころが沢山ありました。
気づいたら正午を迎え、参拝に長い列が形成されておりました。
境内が混む前に神社をあとにしました。
田無山總持寺
田無神社の道路向かいのお寺。
かつては尉殿権現社(旧:田無神社)の別当寺を勤めていたそうです。

おかげでお祈りする時間がしっかり確保できました。



会えた四天王は多聞天と広目天。
増長天と持国天は向かいの山門にいらっしゃるのだろうか、、?
(うろうろしていたら不審者扱いされかねないので探せなかった)



こちらもお参りできてよかったです。
西東京市中央図書館
の前にランチ

お昼ご飯を済ませた後、何かいいものが見られないかと思い図書館へ寄ってみました。
田無神社に関する書籍が沢山あり、本殿内部の写真をまとめた書籍を閲覧しました。
お参りするには見る事が叶わない箇所なのでありがたいです。
神社本殿やお隣の總持寺では、波と獣(うさぎや水犀)があしらわれた彫刻が多く、海に近い立地でないのに水が多いのはなぜなのか、疑問がわきました。
境内には獅子が池に浸かっていたし。水と縁があるのだろうか。
まとめ
noteの記事を書く際に田無神社のHPを改めて読んでみたのですが、かつてこの地域は「田無用水」という水路があり、地域で活用されていたようです。
水と縁のある地域であるゆえに、社寺仏閣の彫刻は水にゆかりのあるものをデザインしているのかもしれないですね。
ただ、昭和以降、水道施設の整備により水路がコンクリートで埋められ歩道が整備されてしまったそうです。
noteのおかげで振り返る機会ができ、理解が深まるのはありがたい限りですね。
またどこかに行きたいです。
では、また。
