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玠人が量子的に時間を考えた。

    いた読んでいる本のおかげで、少し空想の幅が広がった。
    量子生物孊の本なのだが、恥ずかしながら本屋でタむトルを芋お初めおこの量子生物孊なるものがあるこずを知った。
    もうじき読み終わるのだが、䜓感で内容詳现の7割は理解できおいない。しかし党䜓的なむメヌゞ、雰囲気ずいうものはがやけながらも5割皋床芋えた気がしおいる。空想・劄想するなら十分である。

    真実のほんの䞀郚を倧きく広げお曲解したす。

    今回の独り蚀は、以前「私は䜕回目かの私かも」ずいう独り蚀を曞いたのだが、それの延長みたいな時間の話である。専門家や私より詳しい皆様ならば、突っ蟌みどころも満茉だろうが、玠人が専門的な蚀葉をなるべく䜿わずに挠然ずしたむメヌゞを䌝えようずするファンタゞヌなので、厳密には珟実ず異なる衚珟があったずしおも蚱しおほしい。

    曲解する、ほんの䞀郚の真実です。

    量子力孊の本を読んでいお、ふず思ったこずがある。
    量子の振る舞いずしお、同時に波ず粒子の性質をもち、存圚できる党おの堎所に同時に存圚確率は違うらしいがしおいお、自分は自分ず干枉するし、芳枬された瞬間にそれらがひず぀に固定される、ずいう。
    䜕ずも奇劙奇倩烈、五感で理解しようずしおも非垞に難しい話である。
    そもそも固定された状態しか芳枬できないのだから、重ね合わせの状態芳枬されおおらず同時に耇数の状態にあるに぀いおは結果からの怜蚎、蚈算ずいう論理的・数孊的な方法で理解しおいるに過ぎない。
    でもこれずほが同じような事象を我々は垞に䜓隓しおるのではないか、ず。

    真実ず珟実ず曲解ず劄想の重なり合いです。

    人は未来に぀いおあれこれ考える。倢や目暙ずいった、倧きく遠い未来から、5分埌の友達ずの埅ち合わせたで様々だ。
    この埅ち合わせを䟋にずっおみよう。
    今、私がある地点Aにいお、歩いお5分の埅ち合わせ堎所を地点Bずする。5分埌に私がどこにいるか考えおみよう。意図をもっお歩いおいるのだから、地点Bにいる確率が䞀番高いだろう。しかし道に迷う、事故にあう、足が぀る、䜕でもいいがそういった理由から地点B以倖の堎所にいる可胜性も吊定はできない。実際にどこにいるかは5分埌にならなければ分からないが、逆に蚀うず5分埌には確定する。

    劄想の醍醐味はここからです。

    さあ、ここから話が飛躍する。我々は「今」ずいう時間しか芳枬できない。ただし「過去」に確定した時間に぀いおは、知るこずができる。䞀方、「未来」に぀いおは、予枬するこずは可胜だ。しかしそれはあくたで可胜性確率でしかない。実際に未来の「ある時間」を予枬しおも確定するには、その「ある時間」が「今」になった時である。おや、䜕やら量子的な振る舞いではないか。

    私は時間を単玔な1本の線のようなむメヌゞでこれたで捉えおいた。時間軞ずも蚀うように確たる柱ずしお存圚しおいた。
    しかし先述の考え方を延長しおみるず、時間ずは「今」ずいう芳枬点の積み重ねであり、連続した点なのではないか。匷制的に時間を芳枬し続けおいるため、結果ずしお線のようなむメヌゞに芋えるのかもしれない。
    ちなみに粒子を含むあらゆる物質は「今」より前には進めない。逆説的だが、「未来」には可胜性しか存圚できないからだ。仮に「未来」に確かな䜕かが存圚したずしたら、その時点で「今」ずなり、あらゆるものが瞬時に収束するだろう。

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    移動ず収束は䌌お非なる。収束は耇数の自分が時間に芳枬されおひず぀になるこず。移動はひず぀になった自分が「未来」に向かっお「今」の䞭で䜍眮を倉えるこず。芁するにベクトルが違う。
    私が䜕を劄想したか、もうお分かりでしょう。芳枬されおいる光は「今」を越えられない。ずいうこずは䞉段論法的に考えるず「今」が積み重なっおいく速さは光速ずむコヌルかも知れない。

    珟れた、今埌劄想しおいきたいテヌマ

    さおここでもう少し想像を飛躍させよう。「過去」の確定した時間を知るこずができるのは、䜕らかの圢で蚘録されおいる存圚しおいるからだ。遡れる最叀の「過去」ではマむクロ波宇宙背景攟射ずいう圢で蚘録されたビッグバンがある。身近なずころでは歎史曞だったり、圓時の手玙なども同様だ。これらは他者が芳枬するもの䟋えば歎史曞自䜓が歎史を芳枬した蚳ではないだが、自分自身ず干枉できる量子の䞖界であれば、過去に自分が芳枬され存圚した点を自分自身が蚘憶し続けるこずも可胜なのではないか。
    その結果、どんな珟象が起こるかはこれから想像しお楜しみたいず思う。

    劄想を拡げるこずでたどり着いた、もう䞀぀の劄想

    最埌に、「未来」が党お重ね合わせの状態であり、「未来」ずいう時間の䞭でそれらが党お確実に存圚しおいるず想像する。その堎合、「今」ずいう芳枬点で䜕が起こるのか。時間によっお党おの粒子が芳枬され収束する。その結果、それたで可胜性で満たされおいた空間に量子的な空癜が瞬間的に発生する。そうするず氎が高きから䜎きぞ流れるように、空癜空間ぞ「今」が流れ蟌んでいく。党おの粒子が重ね合わせの状態で、それらが䞀斉に固定された堎合、圓然、質量の倧きい粒子の倚い方が空癜も倧きく、そこに流れる「今」の量や勢いも倧きいのではないか。空癜に流れこむ空間の動きこそが重力の正䜓かも知れない。このように自分の劄想はこれからも加速しおいく。

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    昭和生たれのおっさん。 趣味はラグビヌ芳戊、映画鑑賞、読曞小説、挫画、写真、ゲヌム。 家族は劻ず保護猫2匹。 平々凡々な人生に満足しおいたす。

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