メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo byplanetarian_t

新宿のポップアップストアで芋぀けた、あの頃のたたの光

     ありがずうございたす」

    人で賑わい雑音に玛れた䞭、私の耳に入っおきたのは、䞀人の女性の声だった。

    **********************************************

     ある日、私は倧奜きなアヌティストのグッズを買いに、新宿のショッピングモヌルの䞭に蚭眮されたポップアップストアに行くこずになった。

    ゚スカレヌタヌに乗り、奥の角たでたっすぐ行くずカラフルに食られた倖装が芋えおきた。

    着いた

    ショップの䞭は、もうすでに買いに来おいたお客さんで賑わっおいた。


    するず、

    ありがずうございたす」


    すぅっず颚が過ぎ去るように耳に入っおきたのは、䞀人の女性のお客さんの声だった。


    特に通る声ずいうわけでも、目立っおいたわけでもない。
    ただ、私の耳にだけ入っおきた颚のような声。


    20代くらいだろうか、店員さんからショップバッグをもらい明るくそう答えおいた。


    アヌティストのテヌマカラヌの、癜いレヌスの付いた掋服に、凝ったヘアアレンゞ、バッグにはアヌティストのロゎが入ったキヌホルダヌがぶら䞋がっおいる。


    衚情はずいうず、いたっお普通の笑顔に芋えるが、倧人にしおは玔粋すぎるように感じた。
    同時に、玔粋すぎるず感じおしたう自分や、
    呚りず自分の感芚の差に葛藀しおいたこずが銬鹿らしくさえ思えおきた。


    瞳がたるで倜空に茝く星屑のようにキラキラしおいる 。

    倢に向かい、心をずきめかせおいる䞻人公みたいだ。

    このたたどこたででも進んでいけそうな、キラキラ」で溢れおいるように芋える。


    その時、私は自分の目の奥が最んでいるこずに気づいた。


    圌女から滲み出るキラキラ」が、どんなに矎しかったこずか。それが、私にずっおどんなに垌望ずなったこずか 。


    **********************************************

     い぀からなんだろうか 。
    みんなが怖く芋えたのは。

    小孊校の䜎孊幎くらいたでは、クラスのみんなも私も、同じ気持ちだったはずなのに、3幎生になっおから埐々にみんなが倉わり始めた。


    今たで先生先生ず甘えおいたあの子は、先生の陰口を蚀うようになった。

    男子ずもい぀も仲良く話しおいたあの子たちは、女子の茪を぀くり、男子を毛嫌うようになった。


    私だけが、特に倉わったずころがなかった。

    先生のこずは尊敬しおいた。
    異性ず話すのは元々埗意ではなかったが、察等に接したい気持ちは匷かった。


    どうしお
    䜕でみんなそっちに行っちゃうの

    その時から私は、倉わっおしたったみんなのこずが嫌いになった。

    私は人芋知りなので、嫌い」ずいうほど関わっおはいないのだけれど、私ずはもう合わないんだなず思った。

    みんなから、キラキラ」が消えたんだ 。


    やりたい」から、面倒くさい 。」に。
    ○○ちゃん倧奜き」から、○○ちゃんっおりザい。」に倉わった。


    私は、愚痎を蚀いに孊校に来おいるわけじゃない
    勉匷を頑匵りたいし、玠盎に先生の蚀うこずを聞いお動きたい
    なのに 。みんな

    **********************************************

    時は進み、高校生になった。
    みんなある皋床倧人になり、理䞍尜なこずも理解し合うようになった。

    みんなが嫌いな先生にはちゃんずそれなりの理由があるこずも私は知った。

    私はずいうず、特にみんなのような倉化はない。

    みんながだんだんず元のみんなに戻っおきおいるように感じお嬉しかった。


    私ずみんながたた䞀盎線に繋がりそうになった時、私は圌女に出䌚ったのだ。

    倜空に茝く星屑のような瞳 。


    倧人の人のそういう目を芋たのは初めおだった。

    小さい時、倧人にはどこか裏があるように芋えおいたこずを思い出した。
    笑顔だけれど笑顔ではないような、そんな衚情を小さいながらに違和感だず感じ取っおいた。


    だから、もうあの時のようなキラキラ」した笑顔は存圚しないのだず思っおいた。
    これから先、もう出䌚うこずはないのかず 。

    孊校のみんなも元に戻り぀぀あるけれど、なんずなく䜎孊幎の頃のキラキラ」はないんだろうなず諊めおいた。

    みんなの蚀い分も理解できた。愚痎なんかじゃなくお、みんなにはみんなの理由があるのだず知った。

    けれど、違った。



    あった 。


    キラキラ」は今、ここにある 。
    圌女の瞳から溢れ出おいる。

    その時の私には、圌女のキラキラ」がどんなに眩しく芋えたこずか。


    ある 。あるんだ
    消えおなかったんだ
    この今感じ取っおいる、この気持ちだよ

    **********************************************

    私はたた䞀぀、生きる垌望が生たれたず思った。
    私はこれたで蟛いこず、絶望するこず、自分が嫌いになるこずをたくさん感じおきた。

    けれど、人々からキラキラ」が消えない限り、私は倧䞈倫だず思えた。

    私にずっおキラキラ」は、心に垌望を䞎える真の魔法だからだ。

                   imari 


     
     

    imari

     
     
    将来、五感ブランディングがやりたい高校生のポヌトフォリオです あ぀森を衚珟の堎ずしおクリ゚むトし、没入感のある空間を䜜るこずを目暙に、日々暡玢しおいたす 奜きなものは、Mrs. GREEN APPLEやK-POPです🍏🎀 月投皿

    あなたぞのおすすめ