オバさん、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(第11回)」の感想を話したい
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺 第11回『富本、仁義の馬面』」をご覧になりましたか?
少しネタバレもあるので、まだご覧になっていない方はご注意ください!
鳥山検校、こえぇーー😱
市原隼人さん演じる大富豪「鳥山検校」、静かな語り口で、盲人とはいえ人の見る目は厳しい。相手の声、仕草(気配)などで、相手の気持ちを必要以上に汲み取っている。
その鳥山検校だからか、嫉妬が怖い
まあね、愛してやまない瀬川が、自分に見せない姿を見せてたり、相手のために自分にお願いしてくる。
瀬川と蔦重は、どんな関係なのか気になるだろう。
わかるよ、わかる。
でも、怖いって(T_T)
今回、この感想に制覇された、オバさんでした。印象的すぎて、再度観直した(笑)
蔦重の情熱や人情味が周囲を動かす
親父たちから俄祭りの目玉に浄瑠璃の人気太夫・富本豊志太夫/午之助を招きたいと依頼されるが、午之助のことを知らなかった蔦重。
そんな蔦重を、浄瑠璃に連れていくりつさんと、ちゃっかり一緒に来てる治郎兵衛さん。なんやかんや言いつつ、楽しんでる2人が可愛い。りつさん、午之助を観て、キャピキャピしてるし(笑)
さて、本題。
吉原嫌いの午之助をどうやって誘い出すか? ここで蔦重の策が発動!まんまと引っかかる午之助だけど、すぐに気づいてしまう。
でも、そこで蔦重、りつさん、大文字屋さんが、過去の無礼をしっかり詫びる。そして、まだ役者を見たことのない花魁たちが、接待をする流れに。
その後、蔦重の熱い頼みを受けて、芝居を観たことのない女郎たちのために富本節を披露する午之助。
そこでの 女郎たちの涙。
このシーン、グッときた。
まさか彼女たちがこんなにも心を動かされるとは。そりゃそうか、自分達には贅沢は許されない、というより普通の生活は許されないと心に決め、吉原で生きてるのだろうだから。
そして、それを見た午之助と門之助の驚き。そして、涙の理由を熱く語る蔦重。
結局、都合よく(?)検校さんからの返事があり、蔦重の心意気に動かされる午之助たち。
オバさん、まんまとハメられたな〜と思ったよ。
女郎たちの境遇をうまく使って、彼らの心を動かした蔦重。策士だなぁ。
でも、これは「吉原のため」。
蔦重は、自分の目的のためとはいえ、女郎たちの気持ちをうまく利用したとも取れるけど、彼の「吉原を盛り上げたい」という強い意志が伝わってきて、憎めない。これって、女郎たちのためでもある。
ま、検校からの手紙の中に、太夫の浄瑠璃を聞いた検校は「富本豊前太夫」襲名を認めることもあったりで。
蔦重の働きかけに感謝した午之助は、市中で売り出されないことを承知で、重三郎の元で「直伝」を出すことを約束。
その話に文句言う鱗型屋さんに、「これが仁義」という午之助さん。
ここに、男気を感じた。
次回、楽しみ!
みんな大好きおみーこと、尾美としのりさん演じる平沢常富が、でてきますねぇ!!
そして、黄表紙の傑作『金々先生栄花夢』の作者、恋川春時もどうなることやら!
「べらぼう」は、毎回、登場人物たちの複雑な人間関係や、それぞれの思惑が絡み合い、目が離せん。
次回も、どんな展開が待ち受けてるのか、楽しみなオバさんです。
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