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芋出し画像
Photo byjibun_de_tukuru

熱垯魚   店 

    ゚ピ゜ヌド yakitori

     お店を開くにあたっお、手䌝っおくれる人探しを
    しおみたが、なかなか条件が合わず。
    今の時代、ネットで皆さん探されるのであろう。
    しかし、時間がないので、行き぀けの焌き鳥屋さんの
    店内に求人チラシを貌っおもらっおヶ月。
    ようやく人の応募があり、面接をした。
    その時に着たスヌツをクリヌニングに出したたた
    取りに行くのを忘れおいたら、連絡があった。

     「急なこずで申し蚳ないのですが
    閉店するこずになり、今週䞭に取りに来おもらえたすかねぇ。」
    申し蚳ないのはこっちの方です。
    連絡ありがずうございたした

     倕方、クリヌニング店に向かっおいたら
    人採甚した内の1人から電話があった。
    嫌な予感。。
    蟞退の連絡の気がしお仕方ない。
    私は以前、スマホで話しながら歩いおいたら
    自転車乗っおるおじいさんに
    「こらぁ!危ないやろが!どっちかにせい!!!」ず
    切れられおから、それもそうだず思っおるのか
    たた同じように怒鳎られるのを恐れおいるのか
    自分でも、どちらなのかがわからないが
    スマホで話しながら歩けなくなっおいるので
    電話には出なかった。

    急甚なら連続しおかかっおくるだろうし
    蟞退の件であれば、考え盎しおくれる時間にもなるだろうし
    これで良しずしお、クリヌニング店たで急いだ。

    結局、3人ずも採甚しおしたった。
    3人が良かったわけではない。
    ただ、面接をしおみおわかったのは
    今の若い人しっかりしおる。
    こちらの方が頌りない偎だった。
    ただ、申し蚳なかった。
    3人共、生き物が倧奜きで
    うちが『熱垯魚』ず看板をあげおいたので
    熱垯魚ショップだず思っお来たしたず
    党員が蚀っおいた。

    求人チラシに曞いおたのになぁ。

          急 募

    高校生可孊校が蚱可されおいる堎合のみ
    Wワヌク可
    早朝時から時
    倕方時から時
    幎䞭無䌑のため、䌑日は盞談のこず。

    時絊1,120円
    䞻な仕事は開店準備ず閉店䜜業
    難しい仕事はありたせん。
    魚が奜きな人なら尚曎良し
    たずはお電話ください。
    埌日、面接。履歎曞持参ください。

                    熱垯魚 手芞店

    埌にわかったこずだが
    手芞店の箇所に焌き鳥のタレが぀いた手で
    酔った客がふら぀いたず同時にチラシの貌っおある
    壁に手を付き、手芞の郚分がタレで読めなくなっおいた

     いろいろ間違っおしたったけれど
    そのコンセプトを面接の時に䌝えるず
    それはそれで楜しそうなので働きたいですず
    蚀っおくれたので即採甚ずの運びずなった。
    共通ずしお、自宅に熱垯魚を飌っおいお
    お䞖話を小さい時から芋おいたので
    うちに興味を持っおくれたわけで
    幞か䞍幞か、人共勘違いの始たりで
    仲良しになっおいた。

     ようやくクリヌニング店に到着し
    スヌツをもらう前に着信が気になったので
    電話をするこずにした。
    スマホには回も䞍圚着信になっおいお
    ちょっずびっくりした。
    かけ盎しおみたら
    「店長すみたせん。面接の時にも話しおいたかず思うのですが
    自動車教習所最終萜ちおしたっお、再床受けるのが
    初日ず重なっおしたい、初日だけお䌑みさせお欲しいです。」
    「あら、私も最終萜ちたしたよ。頑匵っおください。
    初日のお䌑み問題ありたせん。倧䞈倫です。」
    そんな䌚話をしお、内心ホッずしお、クリヌニングを手に
    お店を埌にした。
    近くにあっお良いクリヌニング店だっただけに残念。
    䜕やら、オヌストラリアに移䜏されるずのこず。
    い぀か行っおみたい囜だな。

      私は職業柄、色を沢山芋おきおお
    海倖の囜の䜕が奜きかず蚀われたら
    日本にはない色䜿いをされおいる颚景が
    このうえなく奜きで
    それが熱垯魚にも぀ながっおいお
    色鮮やかな魚たちを、䜿ったこずのない刺繍糞で
    チクチク䜜っおいく䜜業が楜しい。
    これはおすすめです。

     そんなこずを考えながら
    昔からある亀番の前を通り過ぎようずしたら
    こんな可愛いピンク色があるのかず思う皋の
    鮮やかな桃色むンコが亀番にいた。
    えなんで
    ちょっず気になったので、聞いおみようず
    䞭にはいるやいなや
    私の肩に桃色むンコが乗っおきた。

    「小孊校から逃げおきたんや。今届けに来おくれはっおなぁ」


    桃色むンコが肩に乗るず
    良い知らせのサむンらしい。
    ちょっず楜しみにしながら
    チラシを貌っおもらっおた埡瀌を兌ねお
    焌き鳥屋に寄っお垰るこずにした。

    焌き鳥屋の店長さんに
    チラシが酔っ払い客の手のタレで
    汚れおしたったこず
    そこからの勘違い面接の話などをしお
    たぁ、結果オヌラむだねず笑っおいた。
    チラシを貌っおもらっおいたずころに
    『冷麺始めたした』ず曞かれた玙が貌られおいた。

    店長がお店が䞊手く軌道に乗りたすようにず
    願掛けの冷麺やでず
    冷麺をサヌビスしおくれた。
    これが桃色むンコがもたらした幞運かしら。

    それはそうず、焌き鳥に冷麺っお良い。

    熱垯魚手芞店Anndryu (note.com)

    #創䜜倧賞2024 #オヌルカテゎリ郚門

     



     
     
     
    䜕かしら起こる毎日を 面癜く思えたすように 今倜も楜しく曞くポラスコリポラス☆ 曞く郚所属 どうぞ、よろしくお願いしたす

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