
願いを込めて✨
彼女とは、初めての推しのコンサートで出会った
3歳年上の彼女 それからは、よく推しのコンサートへ一緒に出かけた
県外から地元の駅に着くと別れ際に、彼女は言った
「母にね。昔から言われたの。会ったその人とは、これが最後だと思いなさい!と」
意味は、分かる
彼女は、私をジッと見つめて「またね👋」と「ありがとう」を言う
私も「またね👋」この繰り返しが、同じコンサートへ行く度に6年続いた。
その間に彼女から、かなり前に大病をした事を聞かされた
そして、去年 病気が転移した事を知った
その場所を聞いた時 私は言葉が出なかった
その末路を知っているから 黙った
推しのバースデーコンサートに、彼女は当選した
偶にくるメッセージ💬に、薬が増えてしんどいと…
でも、気丈な彼女は弱音を吐かない
5月、同居していた娘達が家を出て独立するという。
私は驚き、「病気の事、知ってるんだよね?」の返信に
「子供達に、迷惑をかけたくない」の文字が…
その言葉と同時に「子供達が同居してくれるというのは、本当に有難い事で幸せな事なんだよね~」の文字が…
確かに、私も子供達が同居してくれている事に感謝している
偶にメッセージ💬を送るが、返信が中々こなくなった
気管支炎を起こしてしんどかったけど…吸入してラクになった…と明日のコンサートへは、行くつもりだ
無事に会場へ行って、楽しんで…そして無事に帰って来てね
推しのパワーをもらうんだ‼️
コンサートが終わったら、また辛い治療が始まる
私が恐れているのは、友達を失いたくない
ただ、それだけ
今まで、たくさんの人達を見送ったけれど…
友達は、一人もいない
置いてきぼりは、嫌なの!
仲の良い同級生でも、去るのは私が一番最初でいいと思っている
残される寂しさ、辛さは知っているから…
私もコンサート会場、当選してたら少しは助けられたのに
残念だ
心配されるのも嫌がる彼女
それでも 祈ります🙏
辛い治療が終わって、落ち着いたら…又、会おうね❣
1秒先に何が起こるなんて、誰にも分からない
分からないこそ、今を大事に大切に生きていこう!!
さぁ、明日だ!楽しんで乗り越えよう💞