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Photo byhananosu

今日は記事書かないって思ってたけど、やっぱり門が閉まる間際になると駆け込みたくなるのが人情だよね

    つい先日、年内で会社を辞める先輩のTさんとご飯を食べてきた。

    Tさんは自分より20歳以上年上の女性で、私のことを下の名前にちゃん付けで呼ぶ。

    出会ったのは私が入社間もない頃で、Tさんには色々な悩みを聞いてもらった。

    当時結婚を控えていたが、両家の仲が良くなくて揉めていたこと。

    子供が産まれてからは子育ての悩み。

    会社で受けていたパワハラについて。

    沢山聞いてもらった。



    逆にTさんのご家庭の悩みも聞かせてもらった。

    自分と同じくらいの長男くんが仕事をせずに家にひきこもっていること。

    次男くんが彼女さんを家に連れてきた時の、母として揺れる想い。

    ご両親の介護のこと。

    早くに亡くした旦那さんに対する想い。



    仕事での関わりよりも、人と人としてのつながりが大きかった。




    実際この10年程はお互い部署も異なり、たまに立ち話をする程度だったが、久しぶりにご飯を食べながらゆっくり話が出来た。


    ご飯を食べ終わったあと、

    「あー、良かった。今日は私ご飯ちゃんと食べれた!」


    とおっしゃるので、最近ご飯も喉を通らないのかと心配したが、どうもそうではないらしい。

    「私ね、〇〇ちゃんとご飯食べると緊張して今まで食べられなかったの。でも今日は普通に食べられたから」


    え?嘘でしょ!これだけ付き合い長くて緊張するって何よ?!

    と思ったが、振り返ってみて少し思い当たる事があった。


    これまで仕事に余裕がなくて、かなりピリピリしていた私。

    きっと、Tさんとお話する時もどこか忙しそうで、当たりも強かったのかもしれない。
    色で言うと、赤。


    一方で今年にはいって、noteでインプットとアウトプットを繰り返してきた。
    自分の言葉とも真剣に向き合い、沢山の多様な考えに触れて、私の心もずいぶんほぐれた気がする。


    今なら私から出ているものはより穏やかなオレンジ色かもしれない。


    そんな話をすると、「言葉も前よりも一層やわらかくなったよね」と言って貰えた。


    これもnoteを続けてきた効果のひとつかなと嬉しくなった。



    最後に今更ながらLINE交換をして、退職後も連絡するからまた一緒にご飯食べたり、家にも遊びにきてね、と言われて別れた。



    帰宅して妻に話すと、1人で家に行くのはやめて欲しいと言われた。

    女はいつまでも女よ、と。



    いや、なんのはなしですか?






    コニシ課長。
    年内最後の回収ですね。
    初めまして、から半年程で一緒に謝罪会見する仲になるとは思いもしませんでした。

    楽しかったし、これからはもっと楽しい。

    引き続きよろしくお願いします。



     
     
     
    ティッシュ字検定TWE師範 | 岩男を笑わせろ杯特別賞 | モノカキングダム2024優勝 | 第六回灯火杯 変態道でも祝っちゃうで賞 | 京大薬博士の読むサプリ| #なんのはなしですかを文芸ジャンルにする |

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