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心の病気があっても働ける?私が5年間続けたWebライター体験談

    こんにちは!沢水(さわみ)です。
    まずは自己紹介がてら、こちらのプロフィールをご覧ください。

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    メンタルに不安のある私にとって、会社員はおろか、「働く」という行為自体、決して簡単なことではありません。

    ただ、そんな私でも5年間続いた仕事があります。それが、タイトルにもあります「Webライター」です。

    本記事では自身の経験を基に…

    ①仕事の取り方
    ②感じたメリット
    ③感じたデメリット
    ④仕事の流れ
    ⑤コミュニケーションのコツ

    をお伝えします。メンタル不調に悩んでいる方や在宅ワークにご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

    ※YouTubeでもご覧いただけます。

    重要な前提:「運」の要素について

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    まず最初に、重要な注意事項をお伝えします。

    個人的な意見として、フリーランスWebライターを始めるにあたって、仕事を獲得することが最大の難関になると思います。最初の案件を取ることも、継続案件をいただくことも決して簡単ではありません。

    では、なぜ私が5年間も続けられたのか。

    それは、大学時代の友人が優良なクライアントを斡旋してくれたからです。今思い返すと、運要素がかなり強かったと思います。

    「この通りにすれば絶対稼げます!」といった再現性の高い方法があれば良いのですが、実際は運に左右されてしまう部分が少なからずあると思うのです。

    それでも、私の経験が「部分的にでも」皆様のお役に立てればと思い、この記事を書くことにしました。

    本記事をご覧いただくにあたり、私がそのようなスタンスであることをご了承くだされば幸いです。

    1. 仕事の取り方:私の場合

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    私がWebライターとして継続的に案件を獲得するまでの道のりを、時系列でお伝えします。

    その①:ブログに挑戦

    最初に始めたのはブログでした。

    ブログを始めた理由は、単純にブログアフィリエイトという稼ぎ方に魅力を感じたためです。「Webライターの仕事に繋げよう」とは考えていなかったと思います。

    趣味の筋トレに関する記事を10本ほど投稿し、Googleアドセンスの審査には合格できました。

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    しかし、その後は更新が続きませんでした。

    辞めた理由は、稼ぐのに時間がかかりすぎると感じたからです。

    貯金もありませんし、まずは即金性のある仕事をしようと考えるようになりました。

    その②:クラウドソーシングに挑戦

    ブログに代わって始めたのがクラウドソーシングです。

    クラウドソーシングであれば、在宅で仕事ができるのはもちろん、ブログと違って即金性があると考えました。

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    使用したプラットフォームは『クラウドワークス』で、申し込んだ職種はWebライターです。

    幸運にも、大学院で研究していたテーマと重なる案件を発見。

    ブログの運用経験と大学院時代の経験を全面に押し出した自己PRで、無事に契約をいただくことができました。

    この案件は10本ほど継続させていただきましたが、メディアの成長に貢献できなかったようで、その後は連絡が来なくなってしまいました。

    その③:友人へのSOS

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    再び振り出しに戻った私が次に取った行動は、友人にSOSを出すことでした。

    大学時代からの仲の良い友人に電話をして、仕事や収入に困っている現状を正直に伝えました。その結果、私と繋がっていただけたのが、冒頭でお話しした優良なクライアントです。

    最終的には私のガン治療をきっかけに取引はストップしてしまいましたが、それでも約5年もの間、私と仕事をしてくださいました。

    仕事獲得の流れまとめ

    私の行動を整理すると以下の通りです。

    1. ブログ - 執筆経験を積む

    2. クラウドソーシング - 実案件への挑戦

    3. 友人へのSOS - 継続的な請負契約

    ブログやクラウドソーシングは一般的な方法ですが、私の場合は友人への相談が大きな転機となりました。

    人に相談することも有効な手段の一つだと思います。

    2. Webライターのメリット

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    続いて、会社員時代と比較して感じたメリットをご紹介します。

    自由度の高い働き方

    自宅でマイペースに働けるのは最大のメリットです。

    納期にさえ間に合えば良いので、体調が悪い時は休むことができます。

    移動時間もゼロで、コミュニケーションもChatworkで完結することが多かったので、心身への負担は少ないと感じました。

    未経験からのスタートしやすさ

    他の職種と比べて、未経験から始めやすいのも大きな利点です。

    文章を書くことは、義務教育の中で自然と訓練されている方が多いと思うからです。

    仮に苦手だとしても、ClaudeなどのAIで文章校正すれば、綺麗な文章にできるので、始めるハードルは低いかなと思います。

    他職種との比較:ホームページ制作の場合

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    ホームページ制作

    Webライターとの比較として、ホームページ制作に挑戦した経験をお話しします。

    会社を辞めた当初、「自分にもできる仕事はないか?」と、色々とリサーチしていたのですが、そんな中でプログラミングの存在を知ります。

    厳密に言うと、プログラミングといってもホームページ制作ですね。HTMLとかCSSとかそういうものです。

    正直に申し上げると、私にはプログラミングに対する興味も情熱もありません。

    それでも、「自分に合った働き方ができるかも知れない」「なんでも良いから、とにかく収入が欲しい」という思いは強かったので、勉強を始めました。

    ただ、実際はプログラミングスキルの習得に時間がかかり、教材費も万単位で必要だったのです。

    私はオンラインスクールを利用して勉強しましたが、抑うつ症状が強い中でのスキル習得は非常に困難なもので、約1年を要することになりました。

    それにもかかわらず、かろうじて受注した案件3つの内2つが頓挫するなど、まともに稼ぐことはできませんでした。

    重要なのは、選ぶ職種によっては軌道に乗らなかった時のダメージが非常に大きいということです。なぜなら多大な時間とお金が必要になるから。

    そのリスクが少ない点でも、Webライターは優れていると思います。

    メリットまとめ

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    3. Webライターのデメリット

    次は感じたデメリットをお伝えします。

    単価の安さ

    最も辛かった点は、他の職種に比べて単価が安いことです。

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    時給その1

    こちらは案件管理に使っていたエクセルシートなのですが、赤枠が時給換算した賃金です。執筆に慣れない内は時給1000円を切るのがデフォルトでした。

    ちなみに執筆スピードがアップした5年目に関しては…

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    時給その2

    多少は改善が見られて、だいたい1000円弱〜1600円くらいを推移するようになりました。

    経験を積むほど多少は稼ぎやすくなるとは思いますが、他の職種と比べると高いとは言えないかなと思います。

    収入アップの壁

    Webライターとして高収入を得る方法について、ネット上で色々な方が発信されています。代表的な方法は以下の通りです。

    • 自身の名前を売る

    • 積極的な営業活動

    • 専門スキルの向上(例:SEO)

    しかし、私の場合は案件をこなすのに精一杯で、追加の行動を起こすのは困難でした。

    抑うつ状態も影響してか、単価の安さを受注量でカバーすることも難しく、追加でスキルアップする気力もありませんでした。

    無理をした結果

    一度、案件数を最大まで増やしてもらったことがあります。

    「単価が安いなら受注量を増やして稼ごう!」と思い立ってのことでした。

    当時のチャレンジ精神は自分でも褒めてあげたいくらいなのですが、1ヶ月休みなしで執筆しても19万円が限界で、月に何度も徹夜をする始末…。

    案の定、睡眠リズムが崩れ、翌月は抑うつ状態が著しく悪化してしまいました。

    この失敗を通じて、受注量を調整していただき、月8〜12万円の業務量に落ち着くことになったのです。

    皆様にお伝えしたいメッセージとして…

    体力や気力に溢れている方は別として、メンタル不調を抱えている方は、ある程度単価の安さを覚悟した方が良いかも知れません。

    なぜならば、単価を上げるには案件プラスαの行動力が必要になるからです。

    4. 実際の仕事の流れ

    次にWebライターとして経験した仕事の流れをご紹介します。

    基本的な流れ

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    大まかな流れは画像の通りです。

    最初にクライアントの方から、案件の内容や文字数、単価、締切日などの案内が送られてきます。連絡手段はChatworkでした。

    案件を受けることになったら執筆作業をスタートし、記事が完成したらGoogleドキュメントで共有します。

    最後はフィードバックか修正依頼です。

    クライアントからは「次はもっとこういう書き方をしてください」といったフィードバックをいただくので、次回の執筆に反映するイメージですね。

    また、大幅に直す必要があれば、修正依頼の連絡が来ますので、その対応も含めて完了したら、正式な納品となります。

    執筆の具体的な方法

    クライアントからは指示書 兼 納品フォーマットが送られてきます。

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    指示書 兼 納品フォーマットの雰囲気(架空のものです)

    こんな感じで、タイトルや見出しなどの文章の外枠があらかじめ定められているイメージですね。

    あとはネットリサーチや本も活用しながら文章を作成していきます。

    5. コミュニケーションのコツ

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    最後にフリーランスWebライターとして円滑に仕事を進めるためのコツを2つお伝えします。

    コツ1. 疑問点は早めに質問する

    案件に関する疑問点があれば、早めにクライアントに質問することが重要だと思います。納期が近づいてから質問すると、先方の負担になってしまうからです。

    そのため、受注段階で以下を確認することをおすすめします。

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    特に納期については、時間まで確認しておくことが重要です。過去に「期日の17時まで」と「期日の24時まで」で認識の齟齬が発生したことがありました。

    案件の形式にもよりますが、これらをチェックしておけば、あまり困ることはなかったです。

    コツ2. フィードバックを反映する

    クライアントからの指摘や要望は、次回の執筆で必ず反映することが大切だと思います。意向に沿った文章を納品することで、先方の負担が減るからです。

    私の場合は、過去に頂いたフィードバックを基にチェックリストを作成し、納品前に全て確認するようにしていました。

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    私の使っていたチェックリストの一部

    Wordでもエクセルでも何でも良いので、フィードバックを漏れなくメモして、執筆に反映できる体制を整えましょう。

    まとめ:Webライターという選択肢について

    心の病を抱えた私にできた在宅ワークとして、「Webライター」という仕事についてお話ししました。

    良質なクライアントを見つけることと、単価を上げていくことは決して簡単ではありません。一方で、勤務時間と場所に縛られず、対人ストレスを感じる機会がほとんどないという意味で、精神的に楽な部分があるのも事実です。

    「仕事の取り方」については運要素が強く、再現性があるかわからない部分もあります。しかし、コミュニケーションのコツについては普遍的なものだと思いますので、参考にしてみてください。

    最後までご覧いただき、ありがとうございました。

    この記事が参加している募集

     
     
    生きづらさを抱えた30代男性。会社員→フリーランスWEBライター→無職→B型事業所。楽しく生きる方法を模索しています。 発信テーマは(1)メンタルヘルス、(2)仕事関連、(3)趣味や好きなこと、です。目標はメンタルヘルスの本を出版すること。投稿頻度は週1回程度です。

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