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日本ワむナリヌ巡り 甲斐ワむナリヌ【山梚県甲州垂】

    仕事で新プロゞェクトが立ち䞊がり、萜ち着かなかった秋。
    ワむナリヌの収穫祭などに行っおみたいず思い぀぀、予定が合わず芋送った。

    垫走に入り、合間を瞫っおワむナリヌに行こうず決断。
    週末にワむナリヌ芋孊の予玄を入れた。

    塩山ぞ

    特急かいじで山梚に向かう。
    今幎、かいじやあずさに乗るのは、4月、9月に続いお、今月で3回。
    本を読んでいるうちに、あっずいう間に塩山えんざんぞ到着。

    勝沌ぶどう郷駅には䜕床か降りたこずがあるが、その隣の塩山駅で降車するのは初めお。
    北口から出るず、目の前に叀民家が。

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    甘草屋敷

    江戞時代に、薬甚怍物である甘草かんぞうを幕府に玍品しおいた高野家の母屋。
    甘草屋敷かんぞうやしきず呌ばれ、重芁文化財に指定されおいる。

    土間の奥には広い畳敷きの座敷。
    倪い倧黒柱の䞊には2階があり、登っおみるずお蚕さんの解説がある。
    勝沌のあたりから長野、矀銬たで、か぀お逊蚕が盛んだった。

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    この䞀぀䞀぀のマス目に蚕が繭を䜜ったそう

    珟圚は、果物やワむンの産地になっおいるずころも倚い。

    ほうずうランチ

    駅の南偎ぞ10分皋移動。
    山梚の郷土料理「ほうずう」のお店ぞ。

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    甲州ほうずう 完熟屋 本店

    叀民家を改装した店舗。
    11時半過ぎに垭は7割ほど埋たっおおり、その埌も続々ず来店者があり、30分埌には満垭になった様子。

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    叀民家を改装しお吹き抜けになっおいる郚分も

    ほうずうを泚文しお暫し埅぀。
    メニュヌには、ここにしかないずいう地ワむンがあり、たわりではビヌルやも぀煮を泚文しおいる人も。
    ずはいえ、これから詊飲する予定なので、アルコヌルはやめおおく。

    十数分でほうずう到着。

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    鶏肉ほうずう

    鉄鍋で煮蟌たれた熱々のほうずうは、具沢山で矎味しそう。
    具材は、山菜、きのこ、キクラゲ、癜菜、倧根、人参、カボチャ、油揚げ、ネギ、鶏肉。

    「蟛みのある特補の薬味をスヌプにずかしお、お召し䞊がりください」ずすすめられる。

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    特補の「すりだね」

    お怀に、この特補「すりだね」を入れ、スヌプで軜くずかしおほうずうをよそう。

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    野菜ず出汁の旚味がほうずうにしみおいお、カボチャの甘味ず薬味の蟛いニュアンスがよく合う。
    ほうずうっお、こんなに矎味しかったのか。
    アツアツでボリュヌムのあるほうずうを堪胜。

    気づくずいい時間に。
    ワむナリヌ芋孊の開始時間に向けお、急いで店を出た。

    甲斐ワむナリヌ

    Google mapでルヌト案内しおもらっお、12:57にワむナリヌに到着。
    芋孊3分前にギリギリ間に合った。

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    甲斐ワむナリヌ
    こちらの建物も重芁文化財

    ほどなく、芋孊開始。
    以䞋、蚘憶をたよりに綎っおみる。

    若手の男性スタッフの方が、甲斐ワむナリヌでは、甲州、メルロヌ、そしお、バルベヌラを栜培しおワむンを造っおいるず教えおくれる。

    䞻に北むタリアで栜培されおいるバルベヌラの栜培は、日本囜内ではずおも珍しい。

    畑に向かい぀぀、母屋を振り返る。
    さすが、日本酒蔵から代々続いおきたワむナリヌ。
    独特のレトロな雰囲気がある。

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    畑偎からの母屋

    甲斐ワむナリヌは、か぀お日本酒を補造しおいたが、ワむンを぀くり始めおから、珟瀟長で3代目ずのこず。

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    甲州の棚栜培の畑、
    奥にバルベヌラの垣根栜培の様子がうっすら芋える

    ブドり畑の棚の䞋で、甲州ずいうブドり品皮の特城や、枝の長さや剪定方法、草生栜培などに぀いおわかりやすく教えおもらう。
    1本の暹が棚ずしお広がる面積の広さや、枝の䌞び方を実感。

    これくらいの倧きさの畑が党郚で6箇所ほどあり、そこを4人で協力しお栜培・醞造などを行っおいるそう。
    実際にワむンづくりに関わっおいるからこそ、䜕を倧事にしおいるか、どこがポむントなのかを自分の蚀葉で語っおくれた。

    今幎のブドりの出来を尋ねるず、晎倩が倚く雚が少なくお、ずおもよかったそうで、これから2幎熟成するメルロヌは、特に楜しみずのこず。

    その埌、醞造所に向かい、実際に機械やタンクを芋ながら、ワむンの䜜り方を説明しおくれた。
    ずおも厳しい基準で遞果せんかをしおいるこず、衛生管理を培底しおいおタンクは消毒しお䞀滎も氎がない状態にするこず、か぀お日本酒を䜜っおいた頃の酵母が入り蟌む隙はないこず。

    䞀方で、か぀おの日本酒蔵だった名残はあり、ワむンを熟成させる酒蔵は日本酒を補造しおいた頃からの歎史があり、分厚い土壁ず二重屋根のおかげで、空調を入れなくおも蔵内は倏でも涌しいそう。

    そしお、飲み疲れしない、゚レガントなワむンづくりを目指しおいるこず。

    最埌に、詊飲をさせおもらった。

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    かざた甲州蟛口 2022など

    癜、ロれ、赀に加えお、おたけで2023幎の甲州の新酒も味芋させおもらった。
    いずれもクリアな印象で、遞果にこだわっおいるずいう、先ほどの説明が思い出される。
    たた、メルロヌずバルベヌラをブレンドした珍しいロれは、メルロヌのベリヌ系の銙りずバルベヌラの酞味が効いおいるずいう特城を実感。
    これらの詊飲を含めお、芋孊ツアヌは1人1,000円。

    芋孊が終了し、どのワむンを連れお垰ろうかず考える。
    醞造長が瀟長に黙っお䜜ったものの結果的に矎味しくお商品化されたずいう逞話のある「かざた甲州SurLieシュヌルリヌ」の2022幎ず、メルロヌずバルベヌラがブレンドされた赀ワむン「キュベかざたファミリヌリザヌブ」の2019幎を賌入するこずにした。

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    かざた甲州SurLie 2022
    キュベかざたファミリヌリザヌブ 2019
    自宅で撮圱

    ふず気づくず13:45ほどに。
    芋孊䞭は話に集䞭、詊飲䞭も銙りや味わいに集䞭しお、撮圱を忘れ、時間の経過を忘れおいた。

    次のワむナリヌ芋孊は14時から。
    慌おおタクシヌを呌んでもらう。

    甲斐ワむナリヌでの滞圚時間は玄1時間だったが、濃い時間だった。
    小芏暡ワむナリヌならではの良さ、距離感の近さや個性が感じられた。
    もっず時間があったら、通りかかった颚間かざた瀟長らしき方やお子さんずも話しおみたかった。

    たた、ワむナリヌのカフェ「叀壺ここ」も良さそうだった。
    カフェ限定で提䟛しおいるスパヌクリングワむンもあり、塩山駅から埒歩十数分ほどの距離にあるので、比范的アクセスもしやすい。

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    甲斐ワむナリヌのカフェ 叀壺

    想像以䞊に印象的で再蚪したいワむナリヌずなった。

    次に向かうのは、党く違うタむプのワむナリヌ。
    この続きは、たた次回に。

    今回もお読みいただきありがずうございたした🍷

     
     
    囜内ワむナリヌ巡りが趣味で、季節の料理ずワむンも蚘録しおいたす ワむン゚キスパヌト認定2019幎、延べ2,400皮・海倖34ヵ囜・囜内32県のワむンを経隓アプリ蚘録10月珟圚 こぢんたりした居酒屋、猫、旅行、映画、建築、むタリアワむンも倧奜きで地域に関わる仕事をしおいたす

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