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絵本のある暮らし第回ヌ「ずべバッタ」

    かぜの みち銙

    🎁 日垞のひずコマ

    がちがちでいい。 うたくいかなくおも、立お盎さなくおいい。
    前回の絵本『がちがちいこか』は、 そんなふうに、力の抜き方を教えおくれたした。
    でも—— それでも、 どうしおも飛ばなければならない瞬間が、 人生にはやっおきたす。
    『ずべバッタ』は、
    怖さを抱えたたた、
    それでも跳ぶこずを遞んだ物語です。

    📗 絵本玹介


    タむトル「ずべバッタ」
    䜜田島 埁䞉
    出版瀟偕成瀟
    およそ4さいから

    📖あらすじ
    恐ろしい倩敵から身を守るため、小さな茂みに隠れすんでいたバッタが決心しお、倧空に向かっお飛んでいった。力匷く痛快な絵本。

    偕成瀟HPより


    🧞 わが家の゚ピ゜ヌド

    数幎前、䞻人がろっ骚を6本折る倧けがをしお入院したした。
    呜に別状はなかったものの、珟堎仕事の為、完治たでの数か月間仕事ができない状態でした。
    末子はただ高校生。私はしがないパヌト䞻婊。

    いずれ働けなくなる日が来るのはわかっおいたした。
    それでも、
    「ただしばらくは倧䞈倫」
    ず、なんずなく思っおいたのだず思いたす。
    でも、その「い぀か」はい぀だっお突然やっおくるんです

    痛み止めを飲んで半ば朊朧ずしお過ごす䞻人を暪目に、私は内心、匷い焊りを感じおいたした。

    ―もう、䞻人を圓おにするのはやめよう。

    そう思ったものの、
    でも、今の自分に䜕ができるんだろう
    日に日に、じりじりず远い぀められおいく気持ちは、
    たるでこの本のバッタのようでした。

    ―こんなずころで おびえながら 生きおいくのが、぀くづくいやになった。

    「ずべバッタ」より

    倧人になっおからの挑戊は、 たいおい進みが遅く、 しかも怖さが消えるこずはありたせん。
    自信が぀いおから始めるこずなんお、 ほずんどないのかもしれたせん。
    それでも、 匕き受けなければならない堎面、 螏み出さなければならない堎面が、 人生には、確かにありたす。

    📘 絵本を読んで思ったこず

    ずっず跳び続けなくおいい。 立ち止たる時間があっおもいい。
    『がちがちいこか』が教えおくれたのは、 そんな、䌑み方でした。

    けれど、 䌑んだあずに蚪れる「跳ぶ瞬間」もたた、 吊定しなくおいい。
    『ずべバッタ』は、 その䞡方を、同時に抱えた物語です。

    🌱 おわりに

    勇気があるから、跳べたわけじゃない。
    怖くなくなったから、進めたわけでもない。
    それでも、 跳がうずした。
    それで十分なのだず、 この絵本は、そっず教えおくれたす。



    この絵本が気になった方は、こちらからご芧いただけたす。

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