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夫の退院日の朝に思うこと。

    病院での今朝のゆうさんの血圧、122/77。絶好調。
    自宅での今朝の私の血圧&体重、139/94、46.4㎏。血圧高く、体重1㎏減。

    ゆうさんと出会ったとき、私の体重は45㎏あるかないかだった。昔から私の体重は心のバロメータのようなところがあって、40㎏を切るとまずい、40㎏は死守!みたいな人生だった。だから、出会ったときの45㎏はまずまずである。

    それでもBMIは確か18くらいで、ゆうさん曰く、もっと体重もっと増やさないと!と。私的には18あればまあいいじゃん、だったけれど。

    その後、心穏やかに過ごす日々、飲んで食べて歩いて。一時期はストレッチと筋トレもした。そして、体重は47~48㎏まで増えた。48㎏というのは、過去の最高に近い。出産間近のときには、2回とも48㎏だったから。
    この身ひとつの48㎏! キラ~ン!!!

    でも、長年それほど体重が増えたことがなかったので、48㎏だと結構重い。お腹もキツイ。ということでベストは46.5㎏あたり?だが、減らすとなるとなかなか減らない。
    でもこの5日間で、ストンと落ちた。まあ、ベスト体重なんだけどね。。

         ・・・・・

    無事に乗り越えられた、この5日間。
    多く得たことがあった。この経験で、私はまたあたらしい一歩を踏み出せる気がしている。

    そして、note を始めた当初は、詳しくは書くつもりではなかったことを書こうと思う。
    ここ note は、いまや私の「解放の場」になったからだ。

         ・・・・・

    人生はいくつになっても、何が起こるかわからない!

    これは、私の note の紹介文の一文。
    実は、この文で私の全てを表して note の海に漕ぎ出した。

    昨日までの投稿で、私の大きな括りの家族としては、ゆうさん、カーネーションを贈ってくれた長女&旦那ちゃん、ツンデレ娘、仔猫三匹を飼っている息子&お嫁ちゃん(お腹のなかの赤ちゃん)、仔猫のむーちゃん、ラテくん、シャルくん。6名+1名と3匹、総勢10名がいる!
    すごい大家族だ!!!

    これ、私にとってはまさに奇跡。ありえなかった奇跡。
    理由は、3年前までは、近しい血族もいない私とツンデレ娘&息子の3名だけだったから。そして、娘と息子が所帯を持ったら、私は1人で生きて1人で死んでいこうと決心していたから。

    長いこと低迷に低迷を続けていた私は、東京オリンピックが開催されるときに生きているかな~?と普通に考えていた。(普通のテンションで読んで頂きたい)
    でも、2018年の11月のある日、自分に無性に腹が立った。

    それまでのこと、そのときのこと、その多くの事実に対してではなく、それらからダメージを受けてボロボロになっている自分、どうにもこうにもトンネルから出られないでいる自分、この先もちっとも明るい未来を描けないでいる自分、交通機関の乗り物に乗れない自分、隣駅までの散歩すらできない自分、あちらこちらに地雷を埋めてしまっている自分、その自分全部に自分そのものに自分の細胞ひとつひとつに、腹が立って腹が立って仕方なくなった。自暴自棄というのではない。ただただひたすら腹が立った。
    泣きたいわけでもない、誰かに助けを求めたいのでもない、どうにかしたいでもない、どうにかしなくてはでもない、ただただ徹底的にこてんぱんに腹が立った。煮えくり返った。煮えくり返りすぎて呆然となった。

    そして、風が吹いた。

    外に出ようと思った。
    どこかに行こうと思った。
    ネットでバス旅行を検索した。
    新宿からバスに乗って、長瀞まで行った。
    紅葉がきれいだった。生まれて初めて舟くだりをした。
    スマホで写真を撮った。清流の細かな水の飛沫に小さな虹がかかった。
    ああ、きれいだなあと思った、思えた、涙はなかった、寂しくもなかった。

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    また、風が吹いた。

    2018年12月、何十年会えないでいた、最初に勤めた会社での同僚に会い、
    2019年1月、退職以来会えていなかった、その会社での大先輩に会った。
    どちらも、ずっと私のことを心配してくれていたとのこと。

    そして、同じ月に大先輩はゆうさんを紹介してくれた。
    ゆうさんは、その大先輩と同じ会社の飲み友達だった。

    20数年前ほぼ同時期に私たちは、一回目の結婚にそれぞれ終止符を打った。
    その後、ゆうさんは娘が嫁ぐ日までゆうさんの娘を守り、私は、娘と息子の就職を無事見届けた。そして漸くお互い、自分自身のこれからを考えるステップを迎えたのだ。

    私の心友は、私たちを「ソウルメイト」と表現した。
    そうなのかな?そうなのかもね、と思っている。
    そして、ゆうさんは、私にとって、父であり、兄であり、友であり、仲間であり、恋人であり、最愛の夫である。

         ・・・・・

    人生はいくつになっても、何が起こるかわからない!

    今、私は、人は懸命に「その時」を生きていたら、その人に合った「あたらしい時」がその人を待っているのではないかと思っている。

    私にとってのまさに「奇跡」が起こった。
    だって、あたらしい家族ができたんだもの。

    生きていてよかった、と心の底から思っている。

    さあ、あと1時間後、私はゆうさんを病院の第一病棟の1階で出迎える。
    そして、今夜は「通算2000回目の巨人阪神戦」をゆうさんと一緒にリビングで大観戦するんだ!!!!!

    あ、そうそう!
    カーネーションをくれたバランスのとれた娘は、ゆうさんの娘。
    そしてツンデレ娘は、私が産み育てた娘。
    ふふふふふ、だよねぇぇぇぇぇ! 納得!

    でも今の我が家は、娘ふたり、息子ひとり、娘の旦那ちゃんひとり、息子のお嫁ちゃんひとり、猫3匹、と9月に生まれるお孫ちゃんひとりの10人家族だ!!!
    (娘の旦那ちゃんがもうひとり増えることを切に願っている私だけれど「ツンデレ娘はどこへゆく~~~」な感じなので、乞うご期待、自分!笑)

         ・・・・・

    最後に、親しくしてくださっている note  の皆さま。
    無事5日間を終われそうです。
    こういう内容のことを書けるようになったのは、note での大切な出会いのおかげです。温かなお気持ちをいつもありがとうございます。
    私、また前に進みます!

         ・・・・・ end ・・・・・

    タイトル画像:ハワイ島の夕陽にゆうさんとビールで乾杯!

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