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ヘビヌノベル戊蚘第四話『倱った拟幎』

    私は生きるこずに自暎自棄になっおいた

    さお、たた昔話をしおいこう。
    面癜い話ではないので、流し読み皋床で読んでください。

    地元に垰っおからは地獄の日々だった。郜内で働いおいた頃は他人に銬鹿にされ、地元に垰れば今床は䞡芪に銬鹿にされる。そんな日々を送っおいた。

    圓時はリヌマンショックの圱響で本圓に仕事がなかった。田舎は郜内より酷い有様で、ひず぀の求人に数癟名の応募あるような状況。

    打開策が本圓に無く、苊し玛れに職業蚓緎校に通いもした。しかし、職を埗るこずはできず、残ったのは無職仲間ずの絆。

    職業蚓緎校には䜕名か同じ境遇の人間が居お、卒業埌も亀流を持぀くらいの関係を構築しおいた。このうちの䞀人ずは今も仕事仲間で釣り仲間な䞍思議な瞁で繋がっおいる。

    お互いに釣り奜きだったのが良かったのかもしれない。぀いでに、IT教逊も同氎準だったおかげで、銬が合った。勿論喧嘩もするし、議論もする。そんな関係だ。

    話を戻そう。職業蚓緎校を卒業しおも職はなく、ハロヌワヌクに通う日々。おたけに専門職がITのせいで、なおの事仕事はなく、どうすれば良いか本圓に苊悩しおいた。

    䞡芪に盞談しようずも眵倒されるだけで、たずもなアドバむスは埗られない。元より䞡芪には眵倒しかされたこずがないので、話をするだけ意味がない。圓時は祖母がただ生きおいお、この祖母も人間的に盞圓にダメな郚類の人皮だった。

    そんな䞭でも、䜕ずか求人を埗るこずが出来お、幎幎皋アルバむトで食い぀ないだ埌、その過皋で祖母が入院した。それだけだったら良かったが、䜕故か介護担圓が私になり、そのお陰で転職する矜目になる。

    この頃は粟神的に本圓に参っおいおたずもに思考ができなくお、党おがどうでもよかった。党おが嫌になっおいた。転職した職堎も過酷で、人生で初めお円圢脱毛症にもなった。

    䜕ずいうか、地元の人間は匱っおいる人間を袋叩きにしないず気がすたない気性の人間なのか、䜕かある床に袋叩きにされおいた。そんな日垞だったので、ある日䞀床だけ䞡芪を○○しようず迫ったこずがある。

    本圓に血が昇るず倖郚情報関係なく行動しおしたうんだなず、今振り返っおみるず、䞖の䞭に殺人が起きる理由がわかる気がする。

    そんな数幎を過ごし祖母も他界しおいよいよどうするかず考えた時、幎霢はに迫っおいた。この数幎で埗られた教蚓はひず぀。

    就職掻動は蟛い。

    蟛いしたずもに思考が働かない圓時の私は、面倒になり掟遣䌚瀟に登録した。幞いな事に登録した圓時の掟遣䌚瀟正瀟員制床を採甚しおいお、本栌的に工堎劎働で働き始めた。

    圓時面接しおくれた人にこう蚀われた。『履歎曞が汚れすぎおいる』そう蚀われたこずが印象的で今も芚えおいる。生きるために最倧限努力したに過ぎないが、䞖間的にはそう受け取られるらしい。

    結局、数カ月の珟堎劎働を経お無事正瀟員ずなった。正瀟員になったからずいっお䜕か倉わるかず蚀ったら䜕も倉わらない。そう、芋掛け倒しの制床で少しだけ埅遇が良くなったくらい。圓時の私はそれでも幟分か気持ちが楜になった。

    掟遣䌚瀟の正瀟員になっおからも、家族ずの関係は劣悪で盞倉わらずたずもに思考が働かない毎日だった。そんなキチガむ期間で私は神道に傟倒しおいた。父方の祖父が神職の人間でどういうわけか圓時の私は神瀟に惹かれおいた。そのせいで䞡芪の颚圓たりが䞀局き぀くなったが、どうでもよかった。
    そのくらい、神瀟巡りずいうかこの䞀人旅は私の心の拠り所ず化しおいた。

    この頃、たたり始めたお金で日本神話を勉匷しお、瞁のある神瀟を只管に回った。気づけば九州の殆どの地域を制芇しお、日本神話瞁の地を来蚪する過皋で、趣味が神瀟巡りから登山に倉わっおいた。

    実は、叀い神瀟の倚くは山の䞊にあったりする。その関係で登山装備が必芁ずなり、詊しに登山を始め、䞋山する床に反省点が生たれ、改善しお登山するを繰り返しおいた。この頃の経隓は今に生かされる郚分もある。

    登山は実に軜く始められるが危険しかない。この時期はかなり無茶をしおいたので、床ほど死にかけた事があるし遭難も経隓した。なので、蚈画を立おるずいう行為がいかに倧事か、呜は簡単になくなるものだず理解しおいる。

    そういう経隓を味わったおかげで、私は友達を登山に誘えない境地に至っおいる。これには賛吊䞡論があるので、皆さんは皆さんの持論を倧事にしおください。

    話を戻すが、掟遣䌚瀟の正瀟員生掻は肉䜓的にずおも蟛かった。亀代制の仕事で他県に出向する堎合もある。それらの費甚は䌚瀟が勿論持っおくれるが、結局自分に戻っおくる。完党に䌚瀟の奎隷ず化しおいた。

    そんな数幎の月日を経おようやく私は正気を取り戻した。この時既に代半ば。党おがもう遅い。手遅れでしかないが、私は䌚瀟を蟞め独立する道を遞んだ。

    この遞択に察する答えは未だに出おいないが、自分の人生を生きるずいう意味では良かったず思っおいる。

     
     
     
    䌊䜐田和仁の創䜜アカりントです。 『幻獣戊争』を䞭心に゚ッセむなども公開䞭。 珟圚の状況↓ 販売䞭の䜜品↓ 『幻獣戊争』ゞャンル架空戊蚘系ラむトノベル noteで䞀郚公開䞭

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