
『自信』という名のブランド
私の「普通」と、誰かの「特別」。
「すごいね!」
「私には絶対真似できないよ!!」
話しているとよく言われる、これらの言葉たち。
でも、自分にとっては違和感だらけ。
私はただ自分の中で、「これが一番ラク!」と思える基準に従って動いているだけ。
でも客観的に見ると、その「自分の中の当たり前」を貫くことは、どうやら一番難しいことらしい。
世の中には、「普通はこうするべき」「これが正解でしょ」という、どこかの誰かが決めた曖昧な物差しがたくさんある。
その中で自分だけの物差しを持ち続けることは、周りの人にとってみたら、「自分にはできない強さ」として映るのだ。
それが結果として、「憧れ」という形に変わる。
ブランド品を持たない私の、たったひとつの贅沢。
私は高級ブランドのバッグや時計を持っていない。
でもその代わり、自分の中に明確な基準がある。
「なぜ、これを選んだのか」を語れるモノ。
「これが私を心地よくしてくれる」と確信できるモノを持つ。
流行っているからではなく、高いからでもなく、ちゃんと吟味して選び抜いたモノたち。
それらを、自分なりに自信を持って使いこなす。
面白いことに、ロゴの付いた高価なものを持っていなくても、そうした「自分の選択に自信を持っている姿」こそが、他人からは一番羨ましがられ、憧れられる対象になるのだ。
憧れの基準は「モノ」ではなく「姿勢」にある
私たちはつい、「何か特別なもの」を手に入れれば、自分も特別になれると思い込んでしまう。
でも周りの人が本当に惹きつけられるのは、その人が持っている「物」そのものではなく、その物とどう向き合っているかという「姿勢」ではないか。
「よくよく選んだものを、自信を持って使う」
それが全て。本当に。
だからこそ、自分に自信を持って良い。
誰かと持ち物を比べなくて良い。
自分にとっての「普通」を磨き上げ、自分の選択を最も大切にすること。
それだけで、私もあなたも輝く。
選択の基準は、いつでもあなたの中にある。
それは誰も盗むことが出来ない、大切な原石。
それを磨き続ければ必ず、眩しいほどに輝き出す日が来る。
憧れはやめよう。主語はいつでも“あなた”だから。
引こう、選択のボーダーライン。
他人の目は関係ない!!