メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bysaharamakoto

【現代詩】いつか終わりのベルが鳴るとしても

    終演後
    ああ面白かった
    とか
    ああいいものを観た
    とかいう満足感を得て
    同時に感じる
    楽しさが一旦終わってしまったという寂しさ

    でも考えてもみようよ
    永遠に続くものなんてない
    そんなの
    送り手だって疲れてしまう

    ほどよい密度でほどよい時間
    一緒に遊んでもらうくらいが
    互いにちょうどいいのだ

    永遠の別れが訪れても
    頭の中で心の中で
    あの世界は息づいているし
    あの音は鳴っているから

    あなたへのおすすめ