
【裸おばに洗われる】in turkey
「ほな、ガラタポートに11時ぐらいに着くし」とLINEをしてケータイの電源を切る。中学生の時からの友人であるYとの夏休み旅。「ほな、梅田で」と同じようなテンションだが、ガラタポートとは、トルコの首都イスタンブールにある複合施設だ。

現地集合で始まったトルコ旅。心配は1ミリもしていなかったが、会えた瞬間は結構感動した。マンネリの同棲カップルがわざわざ集合場所決めてデートする的な?私たちの関係もそれぐらい長く深い。という話はさておき、イスタンブールでモスクを巡り(知らんオジにガン詰めされた事件もあったが)



カッパドキアで朝焼けと共に気球に乗り(ギョレメの街は1日で庭になる程可愛いサイズで良い)



いつもなら、町の屋台で済ます夜ご飯も、最後の晩餐だからと言い訳をして、ワインをボトルで開けた。




部屋に帰って最終日のプランを思考する。いつも、ガチガチに予定を立てるつもりは無い。だけど、やりたい事はお互いいっぱいで最終日を前にして、TO DOリストはほぼ制覇されていた。なんせよく歩く我ら。こうなると最終日はスパしかない。台湾なら激痛足ツボマッサージ。インドネシアなら、アーユルヴェーダ。ときたら、トルコは「ハマム」だ。ハマムとは、トルコ式のお風呂のことを指す。大理石の上に寝転がり、モコモコふわふわの泡で全身を洗ってもらう。というやつだ。このハマム、日本の銭湯文化と同じで、ローカルハマムから、超高級ハマムまである。ほんの一瞬迷いかけたが一択。翌日、好きものの私たちは超ド級のローカルハマムへ向かった。



本当に営業してるのか?と怪しい入り口。ブラウン管のテレビに民放。漂う銭湯臭。奥から出てきた超ド級サイズのおばちゃん。ギリ、伝わる説明を受け、スッポンポンになった私たちは、2人同時に大理石の上に寝そべった。「ちょっと待ってて」と言われて待つ。


出てきたのは、超ド級、全裸のおばちゃんだ。え、あなたもかい!!洗われる側と洗う側。みんなでスッポンポン。超マイクロサイズのビキニの下は履いてるんだけど、おばちゃんがド級で見えなくて、3人で異国の裸祭り。
ツルツルの大理石にもこもこの泡。滑る滑る。全力で全裸おばの腕を掴みながら洗われる私たち。体だけではない。頭のテッペンから、顔中ぜーんぶもこもこ泡にされ、振りかぶって桶で水をぶっかけられる。1人約10分ちょいだったかな?超ド級ローカルハマム、確かに気持ちは良い。ん?気持ち良いと言うか面白い。のだけど、、、

お会計4000円也。無職になった際には、ハマムおばに弟子入りしようかな。