
心の底からクソババア|早朝4時の覚醒
朝4時に目が覚めました。
更年期に入ってから、眠りが浅い日があります。
特にバイクに乗った日は顕著です。
布団の中でぼんやりしていると、昨日の言葉が浮かんできました。
そのあとの一言
「太った? ケツでかくなったよ」
母に言われた一言だ。
久しぶりにバイクに乗ったあと、近所のおばあさんに声をかけられた。
「バイク乗ってるの? すごいねぇ、かっこいいねぇ」
ちょっと気恥ずかしかった。
でも、正直うれしかった。
そのあとの一言。
またかよ。
昔からそうだ。
私が少し機嫌よくしていたり、人に褒められたりすると、あとから妙に刺さることを言ってくる。
しかも腹立つのが、「ケツでかくなった」が完全な見当違いでもないところだ。
最近またヘバーデン結節っぽい症状が出ている。
以前悪化した時も、いつの間にか尻が育っていた感覚がある。
その姿は自撮り写真で思い知らされた。
だから余計にモヤモヤする。
距離をとっていた
実家へ行ったのは久しぶりだった。
半年以上バイクに乗れない時期があり、その間は出向くこともなかった。
結婚して家を出てから、かなり楽になった。
でも事情があって、また実家への出入りが増えた。
そこからまた、近距離だと無理な感じが戻ってきた。
一時は、本当に姿を見るだけで戦闘スイッチが入っていた。
試合直後のレスラーみたいな荒ぶりだった。
そんな自分も嫌だったから、距離を取った。
今は、必要最低限の対応にとどめている。
一緒に出かけたり、おしゃべりすることはまずない。
その方が平和だから。
その日の新聞に、「母の日が苦手」という内容の記事が載っていた。
私はそこまで敏感なタイプではないと思う。
でも、「ありがとうや大好き!」でまとめられない親子関係もある、という部分には少し共感した。
そして早朝、布団の中で思った。
やっぱり心の底からクソババアだ。
今回はこのあたりで。
またひとつ、日々の揺らぎを書き留めました。
時間が経てば薄れてしまう感情も、そのとき確かに存在していました。