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固い瓶の蓋が緩んだときみたいに

    10代半ばからずっと
    「弱い自分」を人に見せてはいけない。
    これを隠すのに必死だったように思う。
    この2年ほど
    自分と向き合う時間を持つようになって
    どんな自分も私なのだと
    わずかながらに
    受け入れられるようになってきた。

    変化として
    信頼できる人に少しずつ
    自分の弱い部分を
    打ち明けられるようになった。
    それをきっかけに
    その相手とより話しやすくなったり
    今度は相手が心の内を話してくれたりと
    以前よりも心が通い合ったかも?を
    感じる場面が増えた。


    心の内側は外からは見えないけれど
    誰もが持っているもので
    あらゆる部分が合わさって
    その人自身なんだな。
    悩みを分かち合えるって
    こんなにも心強いんだ。
    自分を少し開示することで
    相手との距離が
    ぐっと近くなることがあるんだ。

    その喜びは
    私にとって
    大きな発見だった。

    どうしても
    相手に対して迷惑かな
    こんなことは人に言うのはよくないな
    と思ってしまい
    すぐに
    自分と人の間に頑丈な壁を
    築く癖が発動してしまう。
    そんな私が
    世界記録をたたき出すくらい
    大きな跳躍だった。



    この心の繋がりを感じた時
    なにがなんでも開かなかった
    固い瓶の蓋を
    自力で回そうと
    うんうん唸りながら
    捻り続け
    ふとした瞬間に
    するっと緩んだ時のような
    そんな感覚と重なった。

    私にはまだまだ頑固な部分が
    あるのは認める!
    だが、そんな中にも
    やっと誰かに言えた
    言えてよかった
    と安堵した感覚に
    人は人の中で生きているのだと
    改めて実感させられている。


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    日々のことに自分で描いたイラストを添えて少し真面目にゆるく投稿します。 アラフォー会社員主婦 北陸地方在住 1984年生まれ 転職休職経験有 メンタル障害と向き合う 自分軸で楽しく生きる!

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