
臨床医における研究とは
こんばんは。
医療といえば直美(研修医修了後すぐに美容に行くこと)とか、あまりいいニュースがないこのご時世ですね。
SNSをひらけばいかがわしい美容外科医がたくさんいます。真面目に美容医療をやっている方ももちろんいると思います。
ただ、志を持って初期研修医になったと思えば、それが終わる頃にはすっかりそんな熱意は消えている、そんな優秀な若者がたくさんいます。日本の医療も目まぐるしく変わっている気がします。
どの業種もそうかもしれませんが、収入とかコスパばかりが先行している気がしますね。
そんな人たちからすれば、博士課程(研究)というのはなんとも真逆の世界です。お金かは稼げず、成果は実らず、派手さもまるでない。
ただ、興味のあることを突き詰める世界です。
でも、研究と一括りにするのはあまりにも乱暴です。
ここで一つ整理してみましょう。
臨床医(MD:Medical doctor)における研究への入り口とは主に以下の通りです。
研修医修了→博士課程 本格的に研究をやりたい人。研究しながら臨床研修する人も。
専門医取得→博士課程 一つの区切りで学位を取りたい人 ←私の場合
専門医取得は専攻した科によって異なります。全体的に博士課程に進む人は少なくなっていると思います。そして少しあれ?と思う人かもしれません。
修士課程は?
実は、医学部卒業は修士相当になるため、博士課程にいきなり進めます。
博士課程にもいろいろあるのですが、それはまた今度。