面白いと思うことが人と違うらしい
キャンプで、自分が面白いと思うことが、どうも人と違うらしいと、いまごろになって気が付いた。

まず、超小型LEDランタンほどの電力で、キャンプ場の木の枝に張った8mの電線を通して、電離層反射のモールスで話をする時間が、キャンプで最大のイベント、という人があまりいないようだ。

届くかどうかという蚊の鳴くような電波で、電気と語学とモールスとアウトドアのあらゆる知識を総動員して、相手にその日の焚火調理の内容を理解してもらうことに情熱を傾けるキャンパーがnoteを見る限りそれほどいない。
YouTubeで克明に描き出しても、この情熱はなかなか理解されない。
それならということで、現時点で公開されている最新の動画では、解説をほとんど排して音楽を中心にして、キャンプの様子をひとつの歌詞のないミュージカルにするという試みをしてみた。
これまでで最低の視聴数を更新した。
ミュージカルになったモールスキャンプ動画が見たい人はさらに少なかったようだ。
編集中の、さらに最近のキャンプの動画には、たまさんがレシピを作ってくれた中華粥の調理と実食シーンがある。それに今回は発売が始まったばかりの新しいテントも使っている。

たまさんとテントメーカーのために、誰も見ない動画にしてはいけないと思うと、自分が情熱をそそいだモールスで中華粥を語り合う部分をどうするか悩んでいる。

