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Photo byjunjun85

私にとっての詩とは

    人気のハッシュタグについて調べて見たら、自分が好きなものが、世間一般から見ると、結構マイナーだということに気づいた。
    とは言っても、別にメジャーマイナーを意識して好きになるわけでもない。
    ただ、心が惹かれるものに没頭している時が、私はとても楽しいし、心が満たされて幸せだと感じている。

    そして「#詩」もどちらかというとマイナーだった。

    小学生の頃は好きな歌の歌詞を写したりしてた。
    中学生の頃、リルケとかハイネとか外国の詩を読むのが好きだった。
    自然の描写とか、まだ経験のない愛の表現とかを想像して、作者の意図を読み取るなんて難しいことなど考えることもなく、ただ美しい言葉の世界に惹かれていった。
    その空想世界を歩いて堪能することで幸せだった。
    そして、その頃から自分で詩を書く様になった。

    私は心に浮かんだ言葉や、何かを見て感じた今の感情を、消えない内に書き留めておきたいと思っている。
    それを現すのは日記でも良かったけど、詩はより抒情的で私には合っていた。

    これが私の詩の原点で、全く個人的な自分の感情を、言葉に変換できた時に喜びを感じる。

    詩になって、自分の感情を昇華させた後は、世に放つこともある。
    誰かがそれを見て感じた事は、私の想いとは違ってもいい。
    もう私から解き放たれているし、もし誰かの心に響いたなら、その人の想いがそこにあるから。

    詩は理解するものではなくて、感じるものだと私は今でも思ってる。

    全ての時空間を含む感情の詩の世界を、私がどこまで描けるかはわからないけど、心の赴くままに描いていきたい。

     
     
     
    ふとした時に、湧き上がる自分の感情が、曖昧にならない内に、書き留めておきたいという衝動にかられる。 心の揺れは生きてる証で、歳と共に肉体は衰えても、心の真髄は変わらず感情は豊かになっていく。 心の宇宙の見つめる詩とエッセイ。

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