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    <title>6</title>
    <description>97年生まれ Sternstunden meines Lebens</description>
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      <title>2026/9/20</title>
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      <description><![CDATA[<p name="62ce3cb2-61e1-4276-a082-6a8a7cd0fbef" id="62ce3cb2-61e1-4276-a082-6a8a7cd0fbef">いまはBizetの"L'amour est un oiseau rebelle"を聴いています。Maria Callas、わたくしの永遠のディーヴァ！ついにおまえさまの生まれた街へ行ってまいりました。ということで今回はNYでの星の時間（音楽編）について書いていきます。<br>わたくしは過去3年ほどオーストリアのウィーンに住んでいて、大学の専攻も欧州芸術史だったためまとまった時間が取れるとなったときの行き先はヨーロッパになりがちだったのだけれど、ここ数年ジャズへの愛が深まっていることからついにアメリカ大陸初上陸を決意、とはいえいまのアメリカの政治を支持していないわたくし、正直なところこのご時世であの国に行くのかという葛藤はあったのだけれど（結果として滞在中に米国による赤根サマへの制裁が決定され、まじで早く帰国したいとなる瞬間もあった）、では事態がいつ好転するのか、円安は止まるのか、等悶々と考えた結果、時間と体力と気力と、何かを体験して考えて行動に移せる野心があるうちに行っとこか、となり渡航1週間前にバタバタ航空券とホテルを予約したのであった。前の職場にて、僭越ながら教育係をさせていただいたボーイズ（通称キングとドラゴン）がふたりとも青春をアメリカで過ごした子たちで、ついにあなたたちの聖地巡礼にいってくるわよ、フフ・・・と伝えたらドラゴンに「6さんはまじで注意力というか危機管理能力というか、そんなものがまるでないのでNYに行ったらドラッグ・ディーラーに撃たれて死にますよ」（ほぼ原文ママ）と言われ、そうか～と思っていたが（彼の発言は真であり、それを聞いてなお何かに備えることはしなかった）、絶対に乗るなと言われている地下鉄に乗ってもなお身の危険を感じることなく無事に10日間、デカ街でへらへらと過ごしてまいりました。<br>計画性もないので基本的に到着するまでノープランで旅に出るわたくし、とりあえずTimes Square近くのホテルに着いて今晩行けるjazz venueはあんのかいなと探したところBirdlandがヒット、お店の前でタバコを吸って開演を待っているとライターがなくて困っているgay coupleに遭遇、どうぞどうぞとお貸ししたところ晴れて友になり孤独なジャパニーズ・ギャルことおれをテーブルにjoinさせてくれた。MarjanとJohan、ちょうどわたくしが帰国するタイミングで日本に旅行する予定とのことで東京でも再会、ありがとう love you guys。そんなわけで初日からMonty Alexanderが聴けてしまうという幸運、Ray Brownらともよく共演していた彼は御年82歳ということだが、なんかもう彼がピアノでピアノが彼で、彼がジャズでジャズが彼なんであった。Jamaican/Carribian Grooveのエッセンスまみれの軽快さ、思い浮かぶのは四葉のクローバー、幸運の音！"V.E. Swing"なんかもう最高なのでよかったら聴いてみてくださいませ。<br>そして次はBlue Note NYCへ。青山にあるBlue Noteにはよく行くのだけれど、あのwell-organizedな雰囲気とは全く違い、わりと雑然としていてカジュアルで、生活空間の延長に音楽があるようなそんなあんばいで、すごくすきだった。その日の公演はDizzy Gillespie All-Star Big Bandで、総勢15名ほどがそれはそれは怒涛の演奏、Twitterに動画を載せましたのでよろしければ（というか頼むから）ご覧ください・・・Bepop・Afro-Cuban・Swingが入り乱れる豪勢で陽気なジャズ、途中から女性Vo.も加わり最早やり合い、即興性と生命力、まじでいのちのアレゴリー、とか思いながら、ほんとうに終わってほしくなくもうおれはここから動かんぞという気持ちの2時間なんであった。演奏者さんたちがセルフィ撮ってたのもすごく可愛かったワ。<br>そしてジャズは最後、念願のVillage VanguardにてBill Frisellに謁見。前2つとは打って変わって実験的なギター・ジャズ。わたくしはどちらかというと陽気な跳ねるジャズを聴きがちなのだがこちらは霞んで漂う・時間の延長・メルティングなジャズで正直なところ難しく、置いていかれそうになることが多々あった・・・よい音楽をきちんとappreciateするためには当然聴き手の訓練も必要なんであって、わたくしにはそれがまだ足りていないッと課題発見。なむなむ。今回訪問したjazz venuesの中ではこちらがいちばんストイックにジャズを聴きましょうという感じで、not too touristicで、耳を肥やしてまた来たいワ。<br>ちょっと趣向は変わるのだけれど、ちょうどNYにいる間にOlivia Deanちゃんがツアーでいらっしゃるとのことでこちらも行ってまいりました！ええ、オフィシャル2次流通とやらで遠い席に8万円払って行ってまいりました・・・もちろんカードを切るときにはヒィ！（血汗涙）という気持ちだったんであるが、そんなヒィ！をいとも簡単に吹き飛ばす最高のパフォーマンスでありました・・・わたくしは彼女を勝手にFrommの伝承者と位置付けているのだけれど、愛に関する彼女の解釈と表現は圧倒的で、ソウルっぽい音もジャズっぽい音もボサっぽい音も、そのきらめきを失わないままに現代的な音になり、それに彼女のハスキーな歌声が合わさるとなんというかもう筆舌に尽くしがたいヘルシーでセクシーなエネルギーの爆発！という感じであった。彼女のスタイリングもいつも素敵で、それはもう虜なんであるが、特にErdemを召されているときがだいすきです。大合唱が許される街で彼女を観られたことはきっと、過言でなく人生の宝物になると確信しております。<br>長い夏休みが終わり、涙の労働再開、まだわからないことだらけで周りのみなさまにご迷惑ばかりおかけしていて心苦しいのだけれど、できることからゆっくりやっていきましょう、ギャル・パワーを職場に注入！みなさま台風お気を付けて。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="28260037-A2DB-4AD6-BE7D-B6200D881214" id="28260037-A2DB-4AD6-BE7D-B6200D881214"><img src="https://assets.st-note.com/img/1789881389-B7UcSjligfzds8CM50upXVo3.jpg" width="620" height="805" id="image-28260037-A2DB-4AD6-BE7D-B6200D881214"><figcaption>ホテルからすぐ近くだった</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n3e5c8f0072b7'>続きをみる</a>]]></description>
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      <pubDate>Sun, 20 Sep 2026 14:22:52 +0900</pubDate>
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      <title>2026/8/11</title>
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      <description><![CDATA[<p name="2a76777c-68d7-49cc-8b1f-4b536a55d6c6" id="2a76777c-68d7-49cc-8b1f-4b536a55d6c6">いまはOlivia Deanちゃんの"Dive"を聴いている～。幸いなことに翌週のOliviaちゃんのコンサートのチケットを入手でき、ニューヨークに行ってまいります。2023年のアルバムからよいなと思っていたけれど、昨年の"The Art of Loving"が世界的にもわたくし個人的にも大ヒットで、というのもタイトルからわかるようにErich Frommの名著を引用していて、各曲のコンセプトも彼女の愛するということの解釈を素晴らしい形で表現していて、この世でいちばんすきな思想家を挙げるならFrommというわたくしはもうずっと彼女の虜なんである・・・。ということでビバ・無職、またしばらくひとり旅に出かけるのだけれど、その前に先月訪れた香港のことを書き記しておこうと思い今。<br>香港はわたくしのような投資関連業務に従事する者にとっては常になんらかの関係があるもので、クライアントの本社が香港だとか、案件に香港チームがいるだとか、同僚が香港に異動になるだとか、そういうことで身近に感じてはいたのだけれど、今回ついに初訪問！この間まで同じチームで働いていたAlanが香港に帰ってしまったので、アイ・ミス・ユーとチャットを入れて飛行機を予約。ひとり行動でのいちばんの目当てはM+だったので、タクシー移動しやすいように大陸側にホテルを取って3泊4日してまいりました。M+の第一印象はロンドンのTate Modernと建築がそっくり、ということで調べてみたらどちらもHerzog &amp; de Meuronが手掛けているとのこと。ミュンヒェンのPaketposthalleの建築も無機質だけれど冷たすぎない感じがとても好みで、そちらもH&amp;dMだったのよね。Miumiu青山もこちらの建築家ユニット作で、お邪魔するたびうっとりしてしまう。ニューヨークでもいくつかのプロジェクトを手掛けているようなので、観に行くのが楽しみ。肝心の中身も圧巻で、特別展でやっていたLee Bulサマのエキシビジョンは大きなスペースを余すことなく贅沢に使ってさまざまのメディアを互いが高めあう上手なあんばいで展示していて、この小さな街にこの規模のスペースを確保できる美術館があることに感嘆。ただ、昨年から今年の頭にかけてソウルでやっていたLee Bul 'From 1998 to Now'展の方がライティング・壁紙や部屋の素材等も含めた総合的なキュレーションのクオリティは高そうだった、作品の集めやすさにも依るものだろうけれど。わたくしは特に彼女のマザー・オブ・パールを用いたアクリル・ペイントの大ファンになりました。常設展はこれまで存じ上げなかった中国のコンテンポラリー画家との運命の出会いの連続、胸の高鳴り収まらず5時間、という感じで、特にすきだったのはLiu WeiサマとXie Qiサマ。Liuサマはコントラストの強い2色を、Xieサマはどちらかというと近しい2色をブラーしていて、それぞれ輪郭が溶けている感じ、そのグラデーションがこの上なくロマンティックで、完全に恋♡してしまったんである。Frommは愛とは恋に落ちるようなものではなく習得すべき技術と言っているが、これに関しては別物・・・。他の作品もたくさん観たいなあ。あと結構グロテスクなので詳細は控えますがYang Shaobinの"Red Violence"シリーズも目が離せない傑作であった。<br>美術鑑賞以外では、Alanを呼び出して飲茶をいただいたり、高層ビルを見下ろせるルーフトップ・バーに連れて行っていただいたり。M+での時間を除き、基本的にはisland sideで過ごしたのだけれど、名だたる世界的金融機関のロゴを呈した高層ビルが立ち並んでいるかと思えばnight outする場所もすぐ近くにあり、というぐあいで、東京でいうと丸の内・大手町と六本木のハイブリッドのような、労働・娯楽・消費、資本主義がぎゅっと詰め込まれたようなそんな地域であった。わたくしは前述のとおり金融サラリーマンなので、丸の内・大手町で労働し六本木に移動して夜遊びするという日々をここ6年ほど過ごしてきており、それらが一堂に会した街、あしたからここで暮らせと言われても一切の難なく住めてしまうワ・・・！と思ったのでありました。打って変わって大陸側は薄利ビジネスが中心な雰囲気で、アジア諸地域の中でも有数の経済格差が起こってしまっている都市、というのを身をもって実感したりなど。わたくしは香港関連の仕事はできないだろうけれど、大きなお金を少しでも平和の方向に流していけたらよいわね。<br>やっと家が決まり、お引越し準備や旅行に向けたパッキング等、やらなきゃいけないことはあるものの麻雀で昼夜逆転している、そんな日々を過ごしておりますが今年の夏は暑すぎないことが救いです。台風が来ているようですが皆様どうぞ安全な場所で穏やかにお過ごしくださいませ。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="E3558432-E5FA-445E-987D-1A2E98984BC7" id="E3558432-E5FA-445E-987D-1A2E98984BC7"><img src="https://assets.st-note.com/img/1786458206-3gf0bxZhRBCUIXNsP7QyJmO8.jpg" width="620" height="826" id="image-E3558432-E5FA-445E-987D-1A2E98984BC7"><figcaption>"Untitled" by Liu Wei（ハイパーデカ絵なのでクローズアップ）</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/na020bd7998f9'>続きをみる</a>]]></description>
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      <pubDate>Tue, 11 Aug 2026 23:30:02 +0900</pubDate>
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      <title>2026/7/25</title>
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      <description><![CDATA[<p name="1fe5b71a-cf39-4af3-bc1d-d3ee0d93b5f2" id="1fe5b71a-cf39-4af3-bc1d-d3ee0d93b5f2">退職した～～。のはもう七夕のことで、絶賛ニート期間中なのだけれど、有難いことに門出をお祝いしてくださる方々がいて、毎日誰かしらと予定があり、あとはお引越しの諸々を進めたり香港に行ったりしていたらあっという間に7月も終わろうというところ。追いつけていなかったけれどもう2026年も半分終わったのね、ヴィー・シュネル・ディー・ツァイト・フェアゲート、こんなぐあいで80歳とかになっていって、そのときはどんな場所にどんなひとたちといるのかしらん。退職は結構大変で、というのもわたくしがあまりに意気地なしで「退職します」のたった一言を申し出るために心を擦り減らしすぎて、ストレス性胃腸炎になり高熱・悪寒・腹痛等に2週間ほど苦しめられ、意を決していざ「退職します」と口に出すときにはあり得ない量の涙を流してしまい＆過呼吸になってしまい、部長も困惑に困惑、「お、おう…」みたいな微妙なご返答をいただき、多少の引き留めはしていただいたけれど、終わってみればあっという間というか案外あっさりというか、そうなることはわかってはいたのだけれど、とはいえ気は重いよね、よく頑張りましたという感じで過ごした6月下旬・7月前半なのであった。<br>振り返ってみると前の会社には3年半いたことになり、その前の事務所が3年弱なので、記録更新だねとおっしゃってくださる方もいたが、それにしてもジョブ・ホッパーであるなあ。次の職場には長くいたいと思っているのだけれど、前の会社に入ったときも同じように考えていたので、信頼に値しない決意なのである。ただ、長くいることの利点というのは、前の会社より次の会社の方が大きくなるので、10年はやりたいなあ。今後一緒に働く方々もすごく心あたたかい感じなので、そういう意味では楽しみ。転職とともに転居も控えているいま、どうしてもあたらしい生活の方に目がいってしまうけれど、ふとそういえばまた働くんだったわと思い出し、そのたび忘れてたけれどわたくしあんまり頭の良い子ではないので、こんな仕事ができるのだろうかと一抹の不安が襲ってきたり、まあ何とかなる（何とかする）という気概で、いつもと違う時の流れを嚙み締めております。<br>そしていまのいちばんの悩みの種はそう、転居なのである。わたくしの理想が高すぎるのか、なかなかここ！という家が見つからない。譲れない条件は、いくつかの希望する駅の近くで、カウンターキッチン、コンシェルジュさん付、50平米以上、1LDK以上、床がウォルナット・カラーというところなのだが、リビングのたて×よこの比率が気に入らないだとか、ソファを置きたいところにドアがあるだとか、ちょっとこだわってしまっていて、家選びが難航してるんである…。そんな感じでほんとうにカスハラ寸前（あるいは有罪）、仲介会社の方に3日も内覧にお付き合いいただいて（贖罪のため香港のお土産をお渡ししました）先日やっとここ！ここ！と思える物件に出会えたのだけれど、いざ申込みをするときになって希望の入居日が折り合わないことが判明・振出しに戻るとなってしまい、毎日ケン・コーポレーションの物件サイトと格闘しております。100点満点の理想の家などいちから建てないと叶わないというのは承知してるのだけれど、いま東京で家を建てるのは現実的ではないので、それならもうわたくし自身が家になった方が良いんやないの、家人間、とかしょうもないことを考えたり（『ガス人間』を観た直後です）、こんな話聞きたくないやろと思いつつ友を巻き込んでいっしょに検討してもらったり。どうせ期限までに採りうる最善の選択肢を採るしかないので、あと数日うーんうーんと頭を悩ませようと思います。いずれにせよ、家はいまより広くなるので、いろんなひとが遊びに来てくれたらうれしいです。<br>あしたから4日ほどママンが東京に遊びに来る予定。ほんとうはこのタイミングでお引越しを済ませる算段で、そのお手伝いに来てほしいという名目で招集したのだけれど、いろいろあってしばらく先になってしまったので、目的は消失、目的なしで来てもよいでしょうとなりただの親子旅行に。Blue NoteでCOLTRANE 100 with TAKEO MORIYAMA QUARTETを聴いたり、ママンの友がやっている鰻屋さんに行ったり、Yaumayで飲茶を食べたり、絵を観たり、お互いのすきなこと・したいことを詰め込んだらあっという間に4日が終わってしまいそうだけれどGWぶりに会うので楽しみ。<br>いまはNovi Singersの"Misfit"を聴いています。新居に入るときに、年代・作者・ジャンル・国、すべて、てんでばらばらになってしまっている本とレコードを整理しなきゃと思っていて、最も苦手なことは片付けというわたくしはちょっといまから億劫なのだけれど、ひとつひとつ思い出を振り返りながら心地よい場所に配置していきたいです。夏休みなのに初期費用・インテリアの新調だとかお金にまつわるあれこれを考えねばならず憂鬱な気持ちになってしまうけれど、何をどう飾ろうと考えるのは楽しくもあるワ。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="104D1991-19C6-4CCD-A549-DB259D69BFA6" id="104D1991-19C6-4CCD-A549-DB259D69BFA6"><img src="https://assets.st-note.com/img/1784981578-Om5oJrqUuH7iMQ4dfP38bLEg.jpg" width="620" height="849" id="image-104D1991-19C6-4CCD-A549-DB259D69BFA6"><figcaption>後輩くんたち（通称kings）にいただいたお花をPolspottenの花瓶に</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n7a65bb05cc04'>続きをみる</a>]]></description>
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      <pubDate>Sat, 25 Jul 2026 21:20:51 +0900</pubDate>
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      <title>2026/5/31</title>
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      <description><![CDATA[<p name="f15b6860-57ea-45e2-a60d-b902748ec4d4" id="f15b6860-57ea-45e2-a60d-b902748ec4d4">いまはJapanese Breakfastの"My Baby"を聴いている～。2021年の"Jubilee"以降ほとんど触れていなかった彼女らの曲を選択した理由は明白で、先ほどヒューマントラストシネマ渋谷にて"Materialists"を観てきてそのままダウンロードして再生し続けているという次第。1か月ぶりくらいに映画館で映画を観たが、わたくしはすべての台詞の一言一句が気になってしまうので（普段は本とか絵とか、静止しているものを観ることが多いからのんびりしていられるのだけれど）、可逆性のない鑑賞体験のスピードにいつもどおり置いていかれたりしながら、ふんふんと2時間弱、とはいえあっという間に過ぎてしまった。<br>年齢的にも職業的にも、その他さまざまの状況的にも自己投影しやすいテーマだったので、かなり個人的な思案が終始頭の中をぐるぐるうるさく駆け巡っていたような感じで、映像がとか音楽がとか、個別の要素に対して特筆すべき感想を抱いたわけではないのだけれど、強いていうならかなり説明的な映画だった、なくても成立するが複数の選択肢が考えられる要素に、ひとつひとつ丁寧にラベルを貼ってくれるような感じ、まあそれは物語全体としてmath（若干違うが、girl mathみたいな、math）がひとつ大事なテーマで、当然具体がないと正確なmathはできないので、整合性があるといえばそうなのかしらん、と思ったり。あと、アラ・サーになるといつまでフルバングでいて許されるのか心配になってしまったりするが、Lucy（Dakota Johnson）の前髪重めスタイルが可愛すぎて、監督、自分ぱっつんまだいけます、もう10年やらせてください、となった。<br>個人的な思案というのは、主にPedro Pascal演じるHarryの職業のこと、つまりわたくしの職業のことで、この映画の中で（あるいは少なくとも対Lucyという点で）private equityに従事している彼はmathematically attractive but incapable of loveの記号、婚活界のユニコーンでありながら最終的には選ばれなかった存在、という立ち位置で、近接する業界におり、いまからよりその色を濃くしようとしているわたくし、観終わったあとにやや虚しくなってしまった。自分の職業選択については結構ずっと葛藤していて、というのは23歳まで音楽とか絵画とか文学とかそういうものを細々と愛でてきて、最初に選んだのが法務で（ここはまあ言葉を扱う職業ということで同じ平面上、連続性があるものだと、当時の自分は信じていたし実際にそういう面もあったと思うが）いまのところの終着点が金融で、一体なぜという感じであるし、そういうコントラストの中にいると、同業のひとといても興味を一にする親しい友といても、どちらでも、わたくしの中のThom Yorkeが"I don't belong here"と嘆き出してしまうときがあり、といったぐあいで、ほんとうにこれでよいのか、意識のある間はずっと問うてしまっていたりする。最近は（半ばこじつけのような、しかし結果として自分の中で希望となってくれている）夢というか目標というか、そんなようなものができて、おれは接続する、接続して自分のすきなものを守っていく、という気概で、自分の選択を正解にするための努力をしていると信じてなんとかきょうも、という感じで生きていたりいなかったり。とにかくその目標は大胆で、なかなか難しそうで、実現可能性は不確か極まりないのだけれど、金融工学的な話も含むので同業の中でも親しい友には相談（という名目で、発話による頭の整理）をしていたりして、先日Sonjaとこの話をしたときには、面白いし、うらやましいし、きっとできるよ、と励ましてもらって、みんなそのうち散り散りになっていくのはさみしいのだけれど、それぞれ元いたところの延長線上のさまざまなところにいて、学ばせてもらうことも勇気を与えてもらうことも多くて、感謝でいっぱい。<br>先日21歳のときに同じように書いた日記を読み返す機会があったのだけれど、言葉の選択の根幹みたいなものは変わっていないものの、最近の自分の文章を読むと、ああこれは法律文書みたいとか、これはクライアントに出す資料みたいとか、過ごしてきた年月が着実に自分の脳みそに変化を与えていることを実感した。ところでこの映画の中でDCFが出てきて、ああわたくし帰ったらLBOをやらなきゃと強制的に思い出させていただいて、時間もないので、やります。<br>あしたからもまたみんなが幸せな日々を過ごせますように。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="4DF8E08A-C81D-427F-826F-19895D853216" id="4DF8E08A-C81D-427F-826F-19895D853216"><img src="https://assets.st-note.com/img/1780228078-pufwg4K2WJy1taAVrD9cNLPI.png" width="620" height="329" id="image-4DF8E08A-C81D-427F-826F-19895D853216" alt=""><figcaption>Trailerで値段とかすべて教えてくれる</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/neff4c8a6fe10'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/268664774/profile_f0c6c011343ebdd40bc4e1bc2ad10c1a.png?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
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      <pubDate>Sun, 31 May 2026 20:53:21 +0900</pubDate>
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      <title>2026/5/24</title>
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      <description><![CDATA[<p name="ecb24fde-6831-4173-8ae8-ef0f1bea2acc" id="ecb24fde-6831-4173-8ae8-ef0f1bea2acc">いまはSnarky Puppyの"Recurrent"を聴いている～。この日記は、数年後読み返したときに、そのきらめきを鮮明に思い出したい星の時間を記録することを主たる目的としていて、その意味で書き始めたばかりのいまは半年前の旅行のことを記すなど時差があることも多いのだけど（つまりまだ書き残せていないあれこれが順番待ちしているのだけど）、きのうのSnarky PuppyとHiatus Kaiyoteは、なるべく新鮮に、瑞々しいままで保存したいと思っちゃうような高揚感を与えてくれたので、そそくさと書いています。会場は2026年3月にオープンしたばかりのSGCで、わたくしが行くライブは規模的に渋谷O-East、六本木EX THEATER、豊洲PITあたりが多いのだけど、そういえば1月のMen I Trustのときも有明（東京ガーデンシアター）に来たわね、有明ってライブハウスが多いのね、とか思いながら到着。スタンディング・整理番号400番台で、入場したときにはいちばん前のブロックが4分の1くらい埋まってるな～というぐあいで、わたくしは右側の2段目のブロックのいちばん前のポールがある場所を確保しました。KENZOの、とっても可愛いブラウンとブラックのグラデーションのピンヒールブーツで行ってしまったため（わたくし身長が159cmしかないので戦略的選択であるのだが）、腕を置けるポールに救われた4時間。<br>Snarky Puppyはお初にお目にかかりまして、正直数曲しか存じ上げない状態で上手く楽しめるかしらん、と思っていたのだけど、とてつもないテクニシャンたちの実験、王道ジャズからマカーム的要素、ロッキーのテーマ"Gonna Fly Now"のようなヒーロー性、スカのような爽快さ、アイコニックなリフの数々、ひとつも聴き逃したくない音たちで溢れていて、1時間半の中でさまざまの顔を見せてくれて、ずっとあの中にいたかったなあ。右側にキーボードとドラム、真ん中に弦楽器隊、左側に管楽器隊という布陣で、これまでのわたくしなら管楽器隊をいちばん近くで観たいと思っていたのだろうけど、Salinちゃんを観てからドラム愛が強まっているいま、最高の場所を確保しちゃいました照、という感じ。冒頭に記載した"Recurrent"が特にすきだったのだけど、Larnell Lewisサマの力強く、おそらく理論的にいちばん正しいところから意図的に少し遅らせた場所で鳴らされる音（これはJay Kayの声もそうだと思っている）が、I've got your backと言わんばかりにどっしりと構えていて、レイヤー的にいちばん後ろにある感じ、ほかのすべての音を統合していて、とってもかっこよかった。これはLarnellサマに限定されず、ほかのすべてのメンバーについても同様だけど、これほどまでに、奏者が、楽器が奏でる音のアレゴリーに感じられるバンドはなかなかないのでは。<br>Hiatus Kaiyoteが始まる頃にはすでにピンヒールで1時間半踊り倒していたため（というか朝からSonjaとお出かけしていたのもありその前からたくさん歩いていた）、脚は悲鳴をあげていて、あと1時間半頑張れますか～泣、などと一瞬弱気になっていたわたくし、Naomiサマが出てきて、そのあまりの神々しさに一瞬ですべての疲れが飛んでいき、無事杞憂に終わりましたワ。彼らのパフォーマンスを形容するために浮かぶ言葉たちを羅列すると、野生・神聖・祭事・エネルギーの爆発という感じ、絵にするなら岡本太郎とか、あ、Franz Marcなんてぴったりじゃないかしらん、とにかく原色、赤・黄・緑・青、色から考えると未来派なんかも合うかもと思ったが、あれは速度が速すぎるのと、成り立ちから考えて当然であるが機械的なものと相性がよいので、テクノ向きね、うん、神獣たちの聖なる遊びという感じなのでやはりFranz Marcがしっくり来るワ。内容としては"Love Heart Cheat Code"の収録曲が多く、"Dreamboat"に吹き飛ばされそうになったり（Naomiサマのボーカルを存分に楽しむのに最適な曲）、"Longcat"で猫の真似をするNaomiサマにうっとりしたり、"Everything's Beautiful"で踊ったり、なぜだかわからないけど"Love Heart Cheat Code"で感極まり泣いたりなど。ひとつだけ残念だったのはCinnamon Templeがなかったこと、昨年の来日で生で聴いてからずっと虜なのだけど、あの最初のリフでもう、ほかのことを何も考えられなくなっちゃうんだよね。こちらがそのリフの動画ですので、よろしければ是非：<a href="https://youtube.com/shorts/eiHlzwIoWSk?si=QP_-D_nfa9Uqt5c2" target="_blank" rel="nofollow">https://youtube.com/shorts/eiHlzwIoWSk?si=QP_-D_nfa9Uqt5c2<br></a>彼らの出身地であるオーストラリアはCairns、Sydney、Melbourneなど3回ほど訪れたことがあるが、もうずいぶん前のことなので、また大自然に囲まれて"Nakamarra"を聴きたいワ。Love you I do。<br>あしたからまた頑張るためのエネルギーを十二分にいただいたところだけど、最近どんな些細なことでも報告し合っているたくとくんが今週は日本を離れておりさみしい限り。希望的観測によると、彼とは人生の夏休みが被りそうなので、もうすぐ嫌というくらい一緒に時を過ごすことになりそうだけど。しかしあり得ない大役を任されているようなので、遠くから応援している♡<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="579CE362-5E79-463A-A59B-10CBA7327572" id="579CE362-5E79-463A-A59B-10CBA7327572"><img src="https://assets.st-note.com/img/1779635322-ErgUS9BdhlRyDbA3TQsctCYK.png" width="521" height="567" id="image-579CE362-5E79-463A-A59B-10CBA7327572"><figcaption>Franz Marcの"Deer in the Forest II"</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n610e89618a4a'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/268664774/profile_f0c6c011343ebdd40bc4e1bc2ad10c1a.png?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
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      <pubDate>Mon, 25 May 2026 00:16:18 +0900</pubDate>
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      <title>2026/5/18</title>
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      <description><![CDATA[<p name="2729c9d6-59f0-48eb-bf53-3cc242fa4e5b" id="2729c9d6-59f0-48eb-bf53-3cc242fa4e5b">いまはThe Cardigansの"Daddy's Car"を聴いている～。GWは大分から船で愛媛までゆき、そこからちちの車で高知へ行って、という少なくとも運転をしないママンとわたくしにとってはのんびり快適な国内旅行をしてきたのだけど、車ヲタクのちちのいまの車がBMWの750iでルーフが開くので、太陽と風を浴びながらこの曲を流して緑の中を走って、とっても気持ちよかったんだ～。ちちとひらがなで書いているのは、わたくしの父の呼び方が「ちち」だからで、小学生くらいの頃にそれが一般的ではないことを知り、なんとなく恥ずかしくてひた隠しにしていたのだけど、当時クラスの中でいちばん身長が高くて、誕生日が早くて、「ねえちゃん」というあだ名がついていた麗人が同じように「ちち」という呼称を使っていたらしく、それを堂々と公言していて、かっこいいと思ったことを20年経っても覚えている。麗人とは小学校を卒業してからはほとんど会っていないのだけど、SNSでは繋がっていて、かつ親友（ゆりこ）が共通しているので話題に挙がることが多くて、いまはNZにいる彼女の相変わらずのきらきらとしたエナジーを眩しいなあと思っていたりする。ゆりこへ、次会ったら伝えておいてください♡<br>愛媛は母方のおばあちゃんの生まれた地ということで、昔も家族で訪れたことがあるのだけど、もうずいぶん前だから、船の上で走って怒られたことと、おっきいあわびを食べたことをかすかに覚えているくらいで、しかしわたくしは結構おばあちゃんっ子だったので、それが大切な思い出だったりする。おばあちゃんは70代になってもバイクに乗っていたファンキー婆で、おじいちゃんとふたりでジューク・ボックスのあるスナックを含むいくつかの飲食店を経営していて、貝類がだいすきで、両親には禁止されていたゲーム・センターにこっそり連れて行ってくれる悪友みたいな存在で、と書き進めていたら涙が出てきちゃったんだけど、とにかくだいすきだった。おじいちゃんも、無口ながらわたくしの小学校入学から卒業までは毎月小学館の『小学〇年生」シリーズを、13歳になったときには『13歳のハローワーク』をプレゼントしてくれて、ひと昔前の田舎あるあるだけれど周りに「女に学問は必要ない」と言ってくる大人たちがそれなりにいた中で、わたくしの将来に期待してくれていた、最強のサポーターだった！おじいちゃんはわたくしが高校生のときに亡くなってしまったので、お勉強という意味では最後の集大成である大学入学・卒業を報告できなかったのだけど、もし知る術があるとすれば、きっととっても喜んでくれてると思う。おじいちゃんの最期は大晦日、近所の温泉に行ったきり、という感じで、なんとも別府らしいね。残念ながら特別に賢い子にはなれなかったけど、たくさん注いでくれた愛情のおかげで、たくましく、自分を認めてあげられる人間に育ったよ～。ふたりともありがとうね。<br>愛媛でちょくちょく途中下車しながら高知に到着して、今回の旅のひとつ目の目的である『ボタニカルアートの響き』展へ。牧野植物園の中で開催されていたものなのだけど、植物画をまとめた展示自体が珍しいので、とっても楽しみにしていた。いつも油絵ばかり観ているのでそもそも水彩画を間近で観ること自体が久しぶりだったのだけど、おそらく植物画は（表現との対比という意味で）観察して記録することが主たる目的であろうので、なるほどたしかに凹凸のない水彩画で描かれる濃淡と相性がよいのね、と納得しました。特にすきだったのは寺島和義サマの『アネモネ』。寺島サマのインスタグラム（@kazu_terashima）を拝見したところ、「科学的正確性と芸術性の両立を目指して制作しています。」というお言葉と共に、緻密で、実的で、うっとりしてしまうほど美しい作品がたくさん並んでいた！とってもおすすめです。ところで植物画というかなりニッチな分野で最も有名なのはPierre-Joseph Redoutéなのかしらん。少なくともこの領域に明るくないわたくしが本展の前から存じ上げていたのは彼くらいで、お気に入りのアートブック屋さんで画集が取り扱われていたので1冊だけ持っているのだけど、かなり芸術性が強いように感じられて、それが彼の宮廷画家としての地位と名誉の所以なのかと思ったり。<br>翌日はふたつ目の目的である『さんごをまとう あこがれの帯留・かんざし』展を鑑賞。ポスターがすごく魅力的で、目に入った瞬間に、GWは高知へゆこうと決心したほど。そちらにどかんと載っているのは赤みの強いさんごの帯留なのだけど、展示されているものの色味はさまざまで、白の強いものから赤の強いもの、中間のピンクっぽいものなどがあった。白：赤＝3：7くらいのものを観て、コーラルって感じの色だなあと思った直後、"Coral"ってそもそもさんごを意味する単語だったワ、と思い出し、お茶目ちゃん！となった。さんごには宝石さんごと造礁さんごの2種類があって（というか人間の用途に応じてそのように分類されていて）、温暖化の影響で栄養が充分に得られず特に困ってしまっているのは造礁さんごのよう。とはいえ、白化を防ぐ術がないわけではなく、さんごには移動する能力があり、暑くなると北へ、寒くなると南へ移っていくとのこと。自由で可愛いね。<br>東京に帰ってきてからはゆりこが誕生日のお祝いをしてくれた。田舎なので当然中高（大）一貫という選択肢はなく、ゆりことも中学の1年間クラスが一緒だっただけなのだけど、それでも高校・大学・労働者とライフステージが変わっても定期的に会ってくれていて、ほかに中学の同級生でいまも会っているというひとが（思い出す限り）いないわたくしにとっては最も長くお互いの歴史を把握してる親友！人間関係というのはたいていの場合、流動的で相対的なので、わたくしも周囲のひとびとも、物理的な移動や心境の変化などに応じて、悲しきかな無意識に人間関係をふるいにかけているのだろうけど、ここまで続くとほぼ絶対的な関係性だな～と思う（重い女1）。プレゼントは何が良いか訊いてくれたので、あまりに強欲、お気に入りのアートブック屋さんの本の中で、わたくしがすきそうなものを1冊お願いします<br>…♡（重い女2）、とおねだりして当日を心待ちにしていたところ、"Austrian and German Masterworks"という、わたくし自身なんでこれ持ってなかったんだっけ？ってなる本を、「なんでこれ持ってなかったんだっけ？」と言いながら贈ってくれた。オーストリアだけじゃなくドイツも入ったテーマ型の画集なのにもかかわらず、表紙がAdele Bloch-Bauer (1907)で嬉しかったワ～～。中を観たところ、絵画だけでなく家具などの工芸品も結構なボリュームで掲載されていて、ゆっくり目を通していくのが楽しみ。ありがとう♡あと最近わたくしがなぜかハマっているラグビー観戦にも付き合ってもらった。会社のラグビーヲタクおじさま方曰く、秩父宮のラグビー場はラグビー専用の施設なので、ほかのスタジアムとは臨場感が違うらしいのだけど、ほんとうに選手が近くて、迫力満点で、強さってやっぱりかっこいいな～と。いっぱい観に行きたいところだけど、もうすぐシーズンが終わってしまうとのこと。来シーズンも一緒に行ってくれる友を見つけて行きたい。<br>そういえば今週末は念願のHiatus Kaiyoteのライブです♡あしたはむろし、めぐ、こちと焼肉で、金曜日はかすみとステーキ・ハウス。今日は銀座まで走ったし、身体的にも活動的な日々を過ごしており、友との予定も多く、心も満たされている。もうすぐ数か月の休暇を勝ち取れるかもしれず、そのときにはもう少し世界全体が平和になって、過ごしたい場所で過ごせる状況だとよいな。明日からまた1週間頑張ろうね～。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="643BBEA0-F8F5-4272-85EE-367B794209CD" id="643BBEA0-F8F5-4272-85EE-367B794209CD"><img src="https://assets.st-note.com/img/1779034885-amNJYqpHrGEUKD0vwRhxXz7e.jpg" width="620" height="677" id="image-643BBEA0-F8F5-4272-85EE-367B794209CD" alt=""><figcaption>寺島和義サマの『アネモネ』</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n55fea7853399'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/268664774/profile_f0c6c011343ebdd40bc4e1bc2ad10c1a.png?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
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      <pubDate>Mon, 18 May 2026 01:23:53 +0900</pubDate>
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      <title>2026/5/2</title>
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      <description><![CDATA[<p name="368dffe1-73e0-4207-97ea-23340cdc6b60" id="368dffe1-73e0-4207-97ea-23340cdc6b60">いまはFrank Sinatraの"Come Fly With Me"を聴いている。これは飛行機に乗らなければいけない日によく聴く曲で、どうも公共交通機関全般をあまりすきになれないわたくしにとって憂鬱な旅路を彩ってくれる存在。旅をすること・異国の地にいる状態はおそらくすきなのだけれど、人の多い場所が苦手なのと、移動をどうしても手段としか捉えられず、少しうっとなってしまう。なんだか、目的と目的のあいだで停滞している状態に感じてしまうんだろうね。新幹線とか飛行機とか、速度でいえば、わたくしが経験しうる最も速い前進なのにね。そのような中にも星の時間を見つけていきたいものです。Frank Sinatraといえば、"My Funny Valentine"はいろいろな方に歌われて、引き継がれて、世界にたくさんのきらめきを与え続ける名曲であるが、わたくしが最初に聴いたのがFrank Sinatraヴァージョン。同胞のみなさまが最初にこの曲に出会ったのは、"Babes in Arms"なのかしらん、Chet Bakerなのかしらん。はたまた"Pal Joey"あるいは"The Fabulous Baker Boys"？当時のわたくしは小学生だったはずで、歌詞の意味はよくわからなかったのだけれど、大人になって、人並みにさまざまの恋愛を経験して、改めてじっくり向き合うと、わたくしが恋人にこんな言葉を与えられようものなら、花瓶とか投げつけちゃうかもしれないわ、というくらいのドメスティック・バイオレンス。時代に許されていたのだろうね、と割り切って聴けば素敵な曲なので、歌詞故に楽しめないというほどアレルギーが出るわけではないのだけれど。<br>飛行機に乗るのは4か月ぶりで、ひとつ前は年末年始の帰省、もうひとつ前はロンドンからの帰路。イギリスは、William Shakespeare、Aubrey Beardsley、カズオ・イシグロ、名前を挙げるときりのない素晴らしいロック・ミュージックたち、プレミアリーグ、等々わたくしのすきなものたちが数多く生み出された、いつ訪れても胸がぎゅんぎゅんとする国。"Last Night in Soho"を観てからまた行きたいな～と思っていて、数年ぶりに念願の再訪。日中は美術館を巡っていると飛ぶように時間が過ぎてしまうが、夜は何をする、それこそSohoで夜のpubsを楽しんだりするのも素敵だけれど、お酒が全く飲めないわたくし、飲み歩けなければライブに行けば良いじゃない、ということでRonnie Scott's Jazz ClubでAshley Henryサマを、O2 Academy BrixtonでNectar WoodeちゃんとJoy Crookesちゃんを観てまいりました。Ashleyサマは同月初旬に丸の内のCotton Clubでも謁見していたので、なんともスピーディな再会。ジャズ・ソウル・ヒップホップの融合という挑戦的な独自のジャンルを貫いていて、つまりは新しい試みだと思うのだけれど、どこかクラシックな感じもして、洗練されていて、爽やかで、何時間でも浸っていたい音だったなあ。公演後出口横で待機されていて、少し会話することができたのだけど、"Thanks for visiting Tokyo, it was such an honor and privilege to see your beautiful performance twice this month."と伝えることができました照 そして"Who We Are"のCDを購入して、サインをしていただき、ハグをして帰宅。Ronnie Scott'sの内装も豪華の極みといった具合で、ロケーションも相まって、完全なる非日常だった～～。一生の思い出です。Joy Crookesちゃんのライブは前座でNectar Woodeちゃんがパフォームする構成で、ちょっぴり荒っぽいところもあるけれど真っ直ぐで、澄んでいて、軽快なNectarちゃんの音と、重厚で、湿度が高くて、深い濃紺の海のようなJoyちゃんの音とのコントラストが同じ場所で味わえて、とっても楽しかった～～。"Juniper"に収録された曲中心のセットリストだったのだけれど、ひとつ前の"Skin"の代表曲"When You Were Mine"なんてそれはもう会場が揺れるほどの大合唱で、地元の民からの愛が感じられて、異国の地にひとりぼっちのわたくしも、みなさまと一緒に、歌って、踊って、終には溶けてしまった。なんというか、すべてを包み込んでくれる母なる海という感じ。途中"Free Palestine"という言葉が飛び交う場面もあって、そうだよね、皆日々の喧騒のなかで、なんとか騙し騙しで、折り合いをつけて、きらめきを探して、光の方に集まって、現実に連れ戻されて、それぞれの場所で、生きて、生きていっているんだよね。光が見えない場所にいるひとたちに、一刻も早く平和が訪れますように。そのためにわたくしたちにできることは何か考えることをやめずにいられますように。<br>帰省していても、休暇を取っていても、それなりに片付けなければいけない仕事はあって、いやだなあと思いつつ、何かに追われている方が心が健康でいられるという、Quiet Happinessからはるか遠くに在り、いつかは上手く落ち着いていけなければいけないなと思わざるを得ない性を活かして、こなしてまいります。ほんとうはロンドンで観た素敵な絵たちについても記録したいのだけど、移動疲れしてしまったのでまた今度。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="19F42277-8201-4E85-ACBA-2538A29DD468" id="19F42277-8201-4E85-ACBA-2538A29DD468"><img src="https://assets.st-note.com/img/1777723134-PVsxS0l2LRoW5k9tghvwnZ1f.png" width="620" height="675" id="image-19F42277-8201-4E85-ACBA-2538A29DD468" alt=""><figcaption>名門ジャズ・クラブお邪魔しました</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/nec2e29f1afa2'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/268664774/profile_f0c6c011343ebdd40bc4e1bc2ad10c1a.png?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
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      <pubDate>Sat, 02 May 2026 21:05:14 +0900</pubDate>
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      <title>2026/4/26</title>
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      <description><![CDATA[<p name="d61e58a5-a21a-4862-bace-2f26172ded43" id="d61e58a5-a21a-4862-bace-2f26172ded43">いまはD-Influenceの"Good Lover"を聴いている。Acid Jazz。1stアルバムの1曲目という、なんとも重要なポジションに置かれた曲であるが、きちんとインパクトを残す骨太なボーカルと、テナーサックスのアイコニックなリフが気持ちよく、とっても楽しい音。セピアなMVも曲調によく合っていて、小さい頃からお気に入りの曲のひとつ。<br>Acid Jazzといえば、昨年11月についにJamiroquaiのツアーに行くことができまして照 ヨーロッパツアーの情報を見かけてから、本場ロンドンで観たいなあ～、でもきっとウィーンという小さな街の、小さな箱の方が満足度は高いなあ～、と悩んだ結果、親密度を優先し、ウィーン公演のチケットを購入。大人になればなるほど、身体的な音楽への愛が増しており、その最たるものとしてのJamiroquaiを生で聴けたのはなんとも心躍るイベントでございました。なお、身体的な音楽とは、わたくしの定義では、音節を関節とみなしたときに、身体の動きに引っかかりがないような、なめらかなもの。多分、グルーヴ。生き物でいえばイカみたいな。あと、彼の聴覚的な動はもちろんのこと、視覚的な動もとってもわたくしのタイプで、へんてこな動きが愛おしい。Space CowboyのMVとか、良いよね。正直なところ、長年ライブ以外のあらゆる媒体で摂取しすぎて、耳慣れて、半ば色あせてしまっていた音が、瑞々しさを取り戻してくれて嬉しい。<br>ウィーンを訪れたのは数年ぶりで、きっとその間に多くの観光客を迎え入れたのであろう、美術館のキュレーションがツーリズムに最適化されていた！Belvedereなんかは顕著で、昔はもう少しナラティブベースの展示だったと記憶しているのだけれど、いまは同じ画家の作品は時期やモチーフにかかわらずまとめられているもよう。昔住んでいた、ヨーロッパの中で決して人気が高いとはいえない小さな国にたくさんの人々が流れ着いていることを嬉しく思うと同時に、こういう経済的な戦略が透けて見えてしまうのは、ちょっぴりさみしいものです。もし、ひとつだけ提言することをお許しいただけるのであれば、Klimtの"Der Kuss"は、黒の壁紙のお部屋に置いた方がよいと思います。金箔の煌めきが際立つので。<br>Ringstraßeの環の中で異彩を放っているSecessionは、何度訪れても、視界の隅っこに入った瞬間から、これが恋でないなら一体何が恋なのかわたくしには一生わかりませんというくらいのときめきを与えてくれる。建物正面上部に書かれている、"DER ZEIT IHRE KUNST, DER KUNST IHRE FREIHEIT"というのは分離派の理念をぎゅっと凝縮した素敵な言葉だなと、いつも思う。この文章をきちんとひも解くためにはドイツ語の名詞が持つジェンダーと、3格が示す方向性について述べなければいけないのだけれど、それは割愛して翻訳すると「その時代にはその時代の芸術を、その芸術にはその芸術の自由を」となる。絵画をはじめとするさまざまの芸術が、特にウィーンという帝政の長く続いた都市において、特定の他人のための記録から表現の手段になった時代を、コンパクトに、それでいて的確に表すスローガン。ところで拙訳は定冠詞を愚直に訳しているためどこかぎこちない日本語になってしまっているが、わたくしがときめくもののひとつが翻訳不可能性。その中でもがいて、結果としてよくわからない着地になっている言葉がすき！『不実な美女か 貞淑な醜女か』でいうと、不実な醜女みたいな。愛おしくてふふっとなる。<br>わたくしのウィーンの友人の多くはJapanologieを専攻していて、彼ら／彼女らの研究対象を遺すという意味でも最近は方言（大分弁）を積極的に使うように心がけているのだけれど、上京して11年になることもあり、もう高校生のときまでの訛りでは話せないことに気が付く。自然体で話すとき、出身を言わなければ元々方言を話していたと思われないくらいには標準語だし、英語やドイツ語が混じってしまうこともあるし、日本では大分と東京以外で暮らしたことなどないにもかかわらず愛知や長野、京都っぽいイントネーションが出ることもある。多分愛知はふわちんとたくとくんで、長野はかおり、京都は今年に入ってから業務上言葉を交わす機会が格段に増えためぐ。わたくしの中にある、親しいひとの影響を辿るのは楽しいもので、元来正しいとされていた形が変容する（崩れる）こと含め、言語は生ものだなあ。きっとこれからも共に時間を過ごしてくださるひとたちの言葉や話し方を吸収して、終ぞ死ぬときにはどんな話し方をしているのかしらん。仕事柄自分を大きく見せなければいけないときもあるけれど、穏やかな話し方をしていますように。<br>Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="d02d7eac-d844-453a-a235-668446035b8c" id="d02d7eac-d844-453a-a235-668446035b8c"><img src="https://assets.st-note.com/img/1776687605-uQKaHtNCFPOejWfY97I1dZ6L.png" width="620" height="441" id="image-d02d7eac-d844-453a-a235-668446035b8c" alt=""><figcaption>Jamiroquaiの、愛おしいへんてこダンス</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n9d73d4dcad38'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/268664774/profile_f0c6c011343ebdd40bc4e1bc2ad10c1a.png?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
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      <pubDate>Sun, 26 Apr 2026 01:57:12 +0900</pubDate>
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      <title>2026/4/19</title>
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      <description><![CDATA[<p name="720131de-7502-4582-9464-9d771a789ac8" id="720131de-7502-4582-9464-9d771a789ac8">今日から日記を書き始めてみようと思って、Rollbahnの日記帳を買った。元はといえば、パソコンでは打てるけれど自分の手では書けない漢字がそれなりにあるなと課題に感じていたことがきっかけなのだけれど、少し書いてみてすぐに、書きたいことを考える脳みその速度が、文字が形になる速度の倍くらい速いことに気が付いて、とってもせっかちなわたくし、パソコンを開いてキーボードを打ち始めてしまった。<br>いまはThe Circling Sunの"Bliss (Part 2)"を聴いている～。この曲は今年の1月にCotton Clubで観たSalinちゃんがおすすめされていたもので、Cosmic Jazzという感じ。あしたからまた労働いやだな～という気持ちを、宇宙のスケールでちょっとだけ晴らしてくれるので、日曜日の夜によく聴く。Salinちゃんの音楽はタイの伝統的なサウンドとアフロビートが融合した、groovyな感じで、初めて見た楽器も含めて、すべてが主役で、エスニックで、ワイルドで、それでいてまとまりが良くて、トランペットのソロなんかはもうほんとうにすごくて、泣いてしまった。キラキラ笑顔で素敵な演奏してくれる方々、幸せをありがとう～～。う～ん、ジャズクラブは良いね。Blue NoteもCotton Clubもよく行くけれど、立地的にはBlue Noteがすき。Cotton Clubは職場から近すぎるので（ウッ）。ひとりで行くのもすきだし、大切なひとたちと行くのもすき。ジャズ喫茶だと高崎の蔵人サマ（最早総合カルチャーセンターと言っても過言ではない）もお気に入り。両親が住む大分県の喫茶ネイマにも足を運んでみたけれど、無期限休業になってしまっていた泣 ジャズ喫茶というのは、なんとも長く遺ってほしい場所です。行けるときに、足繫く通っていこう。<br>今日はひとりMagma booksに行くつもりが、予定と予定の間のみきのちゃんを捕まえることに成功して（ラッキーgal♪）、本を買うのに付き合ってもらって、そのあとカフェでおしゃべりした。キャリアとか恋愛とか結婚とか。わたくしたちはよく日本語と英語ごちゃ混ぜでおしゃべりするのだけれど、今日面白かったのは、"Do you think your parents know what love is?"って訊かれたこと。One of the least frequently asked questionsでは。<br>Magma booksはずっと行こうと思って行けていなかった本屋さんで、昨年4月に虎ノ門にできた場所。惹きつけられるタイトルの本がずらっと並んでいて、とってもワクワクした～～。そういえば道中ひとりで移動している間に、千葉雅也さんによく似た方（あるいはご本人）をお見かけした。ほかにパープルヘアのおじさまがいらっしゃるだろうか。千葉雅也さんの作品は5冊くらいしか読めていないのだけれど、どれもテンポと距離感がすきで、あ、あと、先日新美のYBA展で『デッドライン』の装丁に採用されているWolfgang Tillmansの写真のオリジナルを拝見することができて、心臓が文字どおり跳ねた。とにかくわたくしは物事を自分の都合のよいように解釈することにおいて天才であるため、その方を千葉雅也さんご本人だということにして、背中に向かって100回くらい投げキスをした照 そしてDeleuzeが読みたくなったので、その本屋さんでAnne Sauvagnarguesの『ドゥルーズと芸術』を買った。最近はちょっぴり忙しいので、いつ読めるかしらね。大人になってから、短編・短歌ばかり読むようになったのだけど、そこには、まとまった時間を本に費やせる状況にないという悲しい理由もある一方で、Raymond Carverの作品をいくつか読んでから、語られなかったもの・あえてそぎ落とされたものをより深く愛するようになったというわたくしの個人的な嗜好の変化もあるのだと思う。最近拝読したものでいうと、川上未映子サマ（あれほどモードを体現している女性をほかに存じ上げないので、尊敬の念を込めて、サマ付け）の『春のこわいもの』の中の『淋しくなったら電話をかけて』は、すさまじかった。二人称語りというのはsuch an unexpected 侵入者で、hypnosisであるが（ほかに二人称語りの作品をIlse Aichingerの"Spiegelgeschichte"くらいしか存じ上げないけれど）、散文の速度が、わたくしを置き去りにしていって、踏み込んでくるのに突き放される感じ。二人称語り自体がかなり実験的な手法で、普通に読んでいるとあれ？となるはずなのになぜかすっと入ってきて、良いものを読んだなあ。ありがとうございます。『淋しくなったら電話をかけて』って、Carverの『必要になったら電話をかけて』（村上春樹訳）とちょっと似てるね。あと、最近未映子サマの『りぼん通信』を購読し始めたのだけど、あれは荒んだ心を潤してくれる、モイスチャライザーの定期便だね。<br>わたくしは三日坊主・飽き性・ドパガキというワーストコンボを備えてしまっているので泣、日記を書くなど長く続かないとは思うのだけれど、久しぶりに文章を書いてみて、心がホカホカしている。大学生の頃は、課題をよく読まずに"Die Leiden des Jungen Werther"の「クロップシュトック！」のシーンについて6,000字書いて必修の単位を落としたな、など。世界はカオスで騒がしいが、わたくしのすきなひとたちと、罪のないすべてのひとたちが健やかなる日々を送っていけることを毎日願っている。定期的に会えている友たちもそうでない友たちも、幸せでいておくれ。Tschüss baba♡</p><figure data-align="center" name="A55ECD3B-EA4E-4B07-93FA-0C9BBD43B636" id="A55ECD3B-EA4E-4B07-93FA-0C9BBD43B636"><img src="https://assets.st-note.com/img/1776596718-uIJm87G2v90OPCAXiFNESnVb.png" width="620" height="706" id="image-A55ECD3B-EA4E-4B07-93FA-0C9BBD43B636" alt=""><figcaption>チューリップみたいなコーディネート</figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/vien7a/n/n2a885cac5057'>続きをみる</a>]]></description>
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      <pubDate>Sun, 19 Apr 2026 20:08:41 +0900</pubDate>
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