
東京拘置所の“現実”を全て書きます。これから収容される人と、その家族へ届けたい話。
自分は弁護士でも法律専門家でもありませんが、少しでも困っている人の助けになればと思い、記事を上げる事にしました。
逮捕され警察署へ行き、指紋を取られ、弁護士が同席出来ない理不尽な状況下で毎日取り調べを受け、金網に囲まれた全方向丸見えの部屋で過ごす。テレビも無ければ食事も不味い、手錠と胴縄をして護送車に乗り霞が関へ。起訴され、これから自分は、そして家族はどうなるのか、どこに連れて行かれるのか、東京拘置所ってどんなところ?これから何が起きるのか。そんな情報を必死で検索しても、実体験ベースの“本当に役に立つ情報”は驚くほど少ないのが現実です。
不安な気持ちはわかります、でも何も怖くないです、必要な事は知識、情報そして家族、友人の支えです。
私は2025年9月30日、一般的な刑務所ではなく、東京拘置所で「当初執行受刑者」として刑期を終えました。
多くの人が知らない「拘置所で服役する」という特殊な立場で、どんな環境で生活し、どんな心理状態になり、どんなルールや現実があるのか身をもって体験してきました。
この記事では、
未決収容者の心構え、どんな生活が待っているか
未決時の差し入れや面会、弁護士を呼ぶには?
判決後に考える事、控訴はするべき?
未決から既決へ、分類って?
東京拘置所での受刑者としての一日の流れ
既決の差し入れ・面会・手紙のリアル
心をどう保つか
家族はどう支えるべきか
外国人が日本で収容された場合の“本当に必要な情報”
出所に向けての準備
出所後にやるべき事、気を付ける事
これらを、当事者と、家族の両方の目線から書いていきます。
あなた、もしくはあなたの大切な人が、今まさに不安の中にいるなら——
「何が起こるのか分からない」その恐怖を少しでも減らすために、僕の実体験をすべて話します。
また、書いていく中で他にも必要だと思うことなど随時追記していく予定です。
そしてこの記事の中では日本で逮捕され拘留されている外国人とそのご家族に向けて(英語のみとなりますが)英文の記事も上げていきます。出来る限り自分が知っている情報を更新していきます。これから裁判、服役が待つ人、そしてその人達を支える人達の助けになればと思います。
また、質問があれば出来る限り自分が知っている範囲内でお答えしますので遠慮なくどうぞ。