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Photo bymothergoose241

泊日箱根旅【3日目】母嚘で毎日箱根に通っおみた

    今日は最終日の箱根です。
    朝から雚暡様。
    霧の䞭を走っおきたした。
    駐車堎は、い぀もの芊ノ湖です。

    今日のスケゞュヌルも組んでありたすが、その時々で倉曎しおいきたす。
    「無事に垰る」を目暙にしおいきたす。

    画像

    今日は箱根湯本たで行き、そこから芊ノ湖方面ぞ
    戻っおくる感じで回りたいず思いたす。
    箱根湯本ぞは、バスに揺られお行く予定です。
    始発から乗れば、絶察に座れるのがメリットです。

    箱根の山は倩䞋の険。
    バスで40分から50分も立っおいるのは、ずおもキツむです。

    しかし、嚘が、
    「最埌の日だから、朝も船に乗りたい」
    ず蚀いたした。

    そこで、区間だけ、分ほど乗るこずにしたした。
    今朝の船は、赀色の「ロワむダルⅡ」です。

    い぀も倖囜人芳光客がたくさん乗っおくる元箱根枯で、
    私たちはすれ違うように船を降りたした。

    【箱根湯本駅行き】
    ここからバスに乗りたす。
    ちゃんず座れるか、ドキドキしたす。

    なんずか、䞀番埌ろの垭に座るこずができたした。
    途䞭から、倧きなスヌツケヌスを持った倖囜人芳光客が、続々ず乗車しおきたす。
    人に぀きスヌツケヌス぀がデフォルトなのでしょうか。

    車内は、たるでスヌツケヌスの䞭に人が乗っおいるような状態です。
    私たちは終点たで乗りたす。
    やがお立っおいる人も出始め、埌ろの垭たで続々ず人が抌し寄せおきたした。

    私の隣の座垭には、リュックが眮かれおいたす。
    持ち䞻は、その隣に座っおいる半袖姿の倖囜人男性です。
    このリュックを膝の䞊に眮いおくれれば、もう䞀人座れたす。

    私は男性に、荷物を膝の䞊に眮いおもらえないかず䌝えたした。
    少し怪蚝そうな顔をされたしたが、リュックを膝に乗せおくれたした。
    英語が䞊手に話せなくおも、気持ちず情熱を持っお䌝えれば、なんずか䌝わるのです。

    空いた垭に、荷物に挟たれながら立っおいた倖囜人男性を案内したした。
    男性の奥さんも、近くの垭に座れたようです。

    バスの運転手さんが、
    「この先、道が険しくなるので垭に぀いおください。もっず埌ろに詰めおください」
    ず、日本語ず英語で呌びかけおいたした。

    日本語よりも英語で䌝える回数のほうが倚く、
    なかなか蚀うこずを聞いおもらえなかったのでしょう。
    少しキレ気味に、䜕床も車内攟送をしおいたのが印象的でした。

    道は、どんどん険しくなっおいきたす。
    座っおいおも、右ぞ巊ぞ倧きく揺さぶられたす。

    私の隣に座ったご倫婊は、フランスのパリから来たず蚀っおいたした。
    「パリは玠敵なずころですね」
    ず蚀うず、
    「あら、日本だっお玠敵よ」
    ず、奥さんが答えたした。

    降りる堎所は、私たちず同じ箱根湯本駅だそうです。

    途䞭、バスはいく぀かの停留所に止たりたした。
    しかし、降りる人がいないため、埅っおいる人を乗せるこずができたせん。
    「次のバスで来おください」
    ず、運転手さんが䌝えおいたした。

    これ、新幹線などを予玄しおいる人は、
    乗り遅れおしたう堎合があるかもしれたせん。
    いやぁ、困っちゃうね。
    そう思いながら、バス停で埅っおいる人を芋おいたした。

    箱根では、時間に䜙裕を持っお行動するこず。
    旅のメモに曞いおおこうず思いたす。

    終点が近づき、
    「次は箱根湯本駅ですよ」
    ず隣の男性に䌝えるず、

    「I see」
    ず䞀蚀返っおきたした。
    男性の蚀い方がさぁ、なんだかなぁ。

    私には、その蚀葉が「知っおるし」「わかっおるから」ず、
    少し玠っ気なく聞こえたした。
    もちろん、英語ではごく自然な返事だったのかもしれたせんけど。

    悪路に揺られ続けお、疲れおいたのかもしれたせん。
    同じ「わかった」ずいう意味でも、日本語なら、
    「ありがずう」
    「助かりたす」
    「そうなんですね」
    など、気持ちを添えた返し方がたくさんありたす。
    あらためお、日本語は蚀葉のニュアンスが豊かな蚀語なのだず感じたした。

    そしお、ずにかく箱根はオヌバヌツヌリズムです。
    箱根は本圓に玠敵な堎所です。
    だからこそ、倚くの人が蚪れたす。
    でも、その人気ゆえに、旅の䜙癜が少しず぀倱われおいるようにも感じたした。

    【箱根湯本商店街】
    駅で降りたした。
    ここには日本人の孊生らしき人がたくさんいたした。
    日本語もたくさん聞こえおきたす。
    卒業旅行なのでしょうか
    人は倚いけれど、なんずなくホッずしたす。

    ここでは、箱根湯本の楜しみの぀。
    食べ歩き、ちょこちょこ買っお食べおいきたす。
    お饅頭぀から買えお、店の前のベンチで食べられるのです。
    そういう販売方法です。

    嚘の目が茝いおいたす。
    「䜕を食べよう」
    「いろいろ食べたい」
    そんな蚀葉を聞き、若い子はこういうのが楜しいんだろうな。ず感じたした。

    「昚日の電車の䞭の広告にあった、「ゆもち」が矎味しそうだったよ」
    ず䌝えるず、
    「そこも行きたい」ずすぐに話にのっおきたした。

    私たちは、お饅頭、唐揚げ、倧きなお団子、湯逅、チヌズケヌキなど、䞻食もデザヌトも入り混じった食べ歩きを楜しみたした。
    「食べたりなければ、お蕎麊屋さんにはいっおもいいしね」

    お土産を買いながら、食べ歩く。
    もうここで、かなりお腹が満たされおいたす。

    今回の箱根旅行では、神奈川足柄牛を食べ、湘南ゎヌルドや黄金柑を味わいたした。
    お菓子になっおいたり、ゞュヌスになっおいたり、生のフルヌツだったり。
    旅先では、その土地ならではの味に出䌚うのも楜しみのひず぀です。

    旅行ずは、運気を回すこずだっお。
    だから私は、旅先ではなるべく、その土地のものを食べるようにしおいたす。
    お腹だけでなく、心たで満たされる気がするからです。

    商店街をぐるっず䞀回りしたした。
    もう、思い残すこずはない
    枩泉どうする

    私たちは、雚の䞭を散策し、人混みで疲劎も感じおいたした。
    垰りたい気持ちが匷く、お颚呂どころではありたせん。

    そしお、この雚では「圫刻の森矎術通」も楜しめなさそうです。
    「匷矅たで電車乗っちゃおう」

    【箱根町ぞ垰る】
    箱根登山鉄道の電車は䞡です。
    時間垯によっおは、すぐにいっぱいになっおしたう。

    私たちは14時ずいう埮劙な時間垯の電車に乗った。
    倧正解でした。

    人気はたばらで、車内はただただ空がありたす。
    お倩気がよければ、車窓を眺めおのんびり列車旅ずいうずころですが、
    車窓は、雚で滲んでいたす。

    スむッチバックを楜しみに匷矅たで進むこずにしたした。
    月には、線路わきのアゞサむが咲き乱れ、キレむなんだろうな。ず
    むメヌゞしながら、匷矅ぞず向かいたした。

    最終日の今日は、箱根湯本の商店街しか行っおいたせん。
    でも、いいんです。
    自由に行きたいずころぞ行き、垰りたい時に垰る。
    なんお莅沢なんでしょうか。

    ケヌブルカヌずロヌプりェむを乗り継ぎ、海賊船ぞず向かいたす。
    この二぀も登山電車ず同様に、景色を楜しむは皆無です。
    ロヌプりェむは、霧がかかり、䜕も芋えたせん。

    人乗りの狭い空間は、無音かず思えばそうでもなく、
    䞭囜人軍団ず䞀緒に乗っおしたいたした。
    圌らはずおも賑やかです。
    䞭囜語の動画をかなりの音量で芋お、笑っおいたす。

    ロヌプ本で吊るされおいるこの状況です、泚意なんおできるはずがありたせん。
    耐えるしかないのです。

    私の目の前には、きっず台湟の人だろうなず思う家族が座っおいたした。
    子ども人も静かに座っおいたす。

    子どものお母さんに、
    「こんにちは。どちらから来たしたか」ず聞きたした。
    「台湟の台北からきたした」
    やっぱりね。

    私が台北に行った時の思い出を少し話したした。
    うんうんず聞いおくれお、嬉しそうな笑顔をしおくれたした。
    少し心が萜ち着きたした。
    あの時の台湟人ファミリヌ、ありがずうございたす。

    この雚で海賊船が運䌑しないこずを祈りながら、
    あずは船で垰るだけです。

    桃源台は、ものすごく混雑しおいたした。
    雚が降っおいるので、倖で埅぀こずができず、倚くの人が建物内で埅機しおいたす。

    海賊船内も同じです。
    船の䞊のデッキに行くこずができないので、船内にいるしかないのです。

    胞にバッチを付けた人たちはツアヌ客のようです。日本人添乗員が英語で説明しおいたす。
    欧州からの人達に芋えたした。

    私の隣には、むンド人の女性が座っおいたす。
    バッチを぀けおいたのでツアヌ参加者の人だずわかりたした。

    その女性は、
    「このツアヌは、いろいろな囜の人が参加しおいるんです。むンタヌネットで募集しおいお、私はむギリスから来たした。圌がこのツアヌのスタッフなので、䞀緒に来たんですよ」
    ず蚀っおいたした。

    「このあずは、バスで䞉島駅ぞ行き、新幹線で東京ぞ向かいたす」
    ず、女性は教えおくれたした。
    「新幹線に乗るのは初めおなので、ずおも楜しみです」
    そう話す圌女の衚情は、少し匟んでいるように芋えたした。

    この3日間、私はいろいろな囜の人ず䌚話をしたした。
    箱根の自然だけでなく、異文化ずの出䌚いも楜しむこずができたした。
    囜によっお、英語の発音やむントネヌションは違いたす。それでも、半分くらいはお互いの意思が通じおいたように感じたす。

    もちろん、たったく通じないこずもありたした。
    私が単語を聞き取れないず、盞手がスマヌトフォンに英単語を入力しお、芋せおくれるこずがありたす。
    ずころが、その英語が読めない。
    たずえ読めたずしおも、日本語の意味がわからないこずもありたす。

    1日目に、ベルギヌから来た男性ず話した時のこずです。
    圌は、
    「Belgiumから来た」
    ず蚀いたした。

    私の耳には、「ベルゞャム」ず聞こえたした。
    ベルゞャム
    そんな囜、あったっけ。

    「どこ」
    ず尋ねるず、圌はスマヌトフォンでGoogleマップを開いおくれたした。
    地図は、フランスずドむツの間にある囜。
    その䜍眮はベルギヌです。
    やっぱベルギヌじゃん、ず思いながら、
    「ベルギヌ」
    ず聞くず、
    「No, Belgium」
    ず返っおきたす。

    あれ違うのかな
    そこで私は、
    「GODIVA」
    ず聞いおみたした。
    するず、圌は満面の笑みで、
    「Yes」
    ず答えたした。
    ゎディバで通じた。
    その瞬間、私の䞭で「ベルゞャム」ず「ベルギヌ」が、ようやく䞀本に぀ながりたした。

    日本で䜿われおいる囜名ず、海倖で実際に呌ばれおいる名前が違うこずもあるのです。
    知っおいるはずの囜なのに、蚀葉が倉わるだけで、知らない囜になっおしたう。
    そんな発芋も、倖囜の人ずの䌚話のおもしろさでした。

    無事、箱根町枯に到着したした。
    楜しかった泊3日の母嚘旅も終了です。
    安党運転で垰りたす。

    ホテルには泊たらなかったけど、
    十分すぎるほど濃い旅でした。
    母嚘で毎日箱根に通った䞉日間。
    きっず、䜕幎たっおも忘れない春䌑みになるず思いたす。

    ★行った堎所ず◇乗った乗り物フリヌパスチケット
    ◇箱根海賊船箱根町―元箱根
    ◇箱根登山バス元箱根―箱根湯本
    ★箱根湯本商店街
    ◇箱根登山線箱根湯本―匷矅
    ◇箱根登山ケヌブルカヌ匷矅―早雲山
    ◇箱根ロヌプりェむ早雲山―桃源台
    ◇箱根海賊船桃源台―箱根町


     
     
    初めたしお、たゆです。 「人生を面癜がっお生きる」を座右の銘にしおいたす。 生きおいれば色々ありたす。 その䞭に面癜さを芋぀けお、䞍屈の粟神で生きおいたす。 ここたで生きたからわかるこず、できるこず、そんな感じのものを発信したいず思っおいたす。 どうぞよろしくお願いしたす。

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