転職回数の多さはネガティブじゃない!転職のイメージを覆そう!!
「実は昨年、5回目の転職をしました!」
ちょっとスゴイことだと思うが、言いにくい。
コミュ症なのも原因ではあるけど、なかなか言いにくい。
これだけ転職を繰り返していると、
おそらくネガティブに捉えられることが多いのだろうな。。
なお、ポンコツな自分ですが、親にいたっては勤続50年で表彰されるホンモノのツワモノ。
(いまだに現役の会社勤め・・・)
ただ、IT業界においては転職に対する考え方がゆるめ。
「転職」というよりも、「働く場所を変える」というイメージに近いのかな??
そもそも案件が終わるごとに、働く場所や一緒に働く人も変わるのがこの職の特徴。
医療系システム開発後に金融系システムに飛ばされたこともあったし・・・
社内でプチ転職しているイメージでもある。
しかも自分で自分の売り込みをする場面もある。
(なぜ!?)
こんな感じなので、転職したってやることは大して変わらないのだ。
行動力あって仕事がそこそこできる人がフリーになってしまうのも非常に納得!
転職がネガティブなイメージってなぜ?
ゲームであればジョブチェンジを繰り返し、様々なアビリティ覚える。
最強キャラを目指すためのワクワク要素満載!
だけど、現実はそんなに甘くない・・・
転職しても、
最強のアビリティを取得できるわけではない。
新たなスキルツリーが解放されるわけでもない。
そもそも転職ってなぜイメージが良くない?
おそらく・・・
責任感、忍耐力、周りの期待を裏切る、
そういった側面があるのかな?
まあ、確かに。。その通りだな。
「とんずら」のアビリティ取得と思われても仕方ない。
仕事できないヤツに給料払い続け、
仕事がそこそこできるようになったら不満言って出ていく・・・
なんだそりゃ!となってしまうのもごもっとも。
ずっと我慢強く起用し続け、ようやく活躍し始めたプロ野球選手がポスティングを要求すれば、バッシングされたって仕方ない。
(特定のモデルはおりません)
そういう見方も間違っちゃいないのだろう。。
転職ってどういうモノ?
印象があまり良くない転職くん。
実際はどういう感じなのか??
自分のイメージになるけど、
転職活動をするたびに、転職サイトのCMのような希望に満ちたキラキラ感を感じることもある。
ただそれ以上に思うのは、
莫大なエネルギーが必要であるということ。。
経験はないけど、仕事辞めた状態で転職活動していれば、きっとメンタル的にキツいのだと思う。。
自分の経験になるけど、
転職開始から入社までは以下の感じになる。
・休みの日に職探しをする
→会社説明会は大体休日にやっていた。行くのだるい。
・履歴書、経歴書を作る
→仕事以外で書類作るとか、ほんとにだるい。
仕事終わってから、または休日作業になる。
誇張強めの内容が多くなりがちで、自己嫌悪になる。
・面接の日程調整
→これマジで大変。
転職活動やってるときは大体仕事が忙しかった!
職場に転職活動してるから調整してとか言えないし・・・
有休取るのもったいないし、そもそも仕事忙しいし!
午前指定してきた会社もあったし!!
(内定もらったけど、もちろん拒否した!)
・面接
→コミュ症にはキツすぎる!
仕事モード全開で乗り切る。雑談されるとキョドる。
・現職への退職報告
→「相談あるんですけど〜」から始まる。
相手もこれ聞くと身構えるらしいです。。
色々訊かれたり、けっこうキツい。
(給与以外の不満は言っちゃダメ)
・入社準備
→内定承諾後、書類が大量に届く。
しかも期日短めなモノもある。
書き方がわかりにくく、転職をやめたくなる瞬間!
(前職の退職証明書を求められたときは心折れかけた)
・退職準備
→通常業務に加えて、引き継ぎが発生する。
一人いなくなるだけなのに、大袈裟じゃね!?
・入社前の面談
→別に話したいことないんですけど・・・
入社後でよくない??
・いざ入社!
→入社研修から始まる。
研修中、起きてるのがツライです。
実はけっこう大変なことが多い!!
会社員としての通常業務と並行して、人知れずに転職イベントをこっそりと消化する。
体力、メンタル、どちらも大変。
しかも転職するたびに同様のことが再び発生する。
転職を繰り返せる人って、実はすごくがんばっているのです。
転職回数多くても、それだけがんばったのだよ。
転職を選ぶ理由
これだけしんどい転職イベントだけど、繰り返した。
理由は、転職が状況を改善するための選択肢だから。。
給与が改善されない
移住したい
抜本的なキャリアアップをしたい
どうしても職場を変えたい
飽きた
こういったことに直面したときに、
今の職場の枠組みに期待する
受け入れる
転職する
という選択肢が出てくるのだと思う。。
その人なりに考えた結果として、転職を選ぶのかと。。
ネガティブなだけじゃない!
働く人が悩んで選んだ結果が転職であれば、
それが正解になるんじゃないのかな??
給与が低いことをガマンし続ける必要はないし、
生きる場所を変えたいと思うなら変えるべきだし、
新しいことに挑戦したければそうするべきなのだ!
温かく送り出してくれる人だっている。
これまでの人間関係がなくなるわけではない。
その後も飲みに行ったり食事する機会は作れるし、
終わりたくないなら別の形で人間関係は続けられる。
転職は一大イベント。
だけど、ただの選択肢。
転職回数の多さは、悩んで選択してきたことの多さ。
自分の物語の一部。
そういうことなのだ!
