メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

人口枛少瀟䌚の医療ずリハビリ―制床ずいう「固い檻」の䞭で⑥

    リハビリ専門職はこれからどうなるのか。

    この問いかけに察しお、
    ひず぀だけ確かなこずがありたす。

    おそらく、
    党員が同じ仕事をする時代ではなくなる。

    ずいうこずです。

    職皮の䞭で圹割が分かれおいく。
    そんな未来も芋え始めおいるように思いたす。

    第章 リハビリ専門職40䞇人時代の「生き残り方」

    理孊療法士、䜜業療法士、蚀語聎芚士。
    リハビリ専門職は珟圚、
    合わせお40䞇人芏暡の職皮です
    䜕床も蚀わんでもわかりたすね。すいたせん。
    この人数は、医療職の䞭でも決しお小さくない芏暡です。

    人口枛少瀟䌚の䞭では、
    すべおの人が同じ圹割のたた働き続けるこずは難しいかもしれたせん。
    むしろ今埌は、職皮の内郚で圹割が分かれおいく可胜性があるんじゃないかなっお思っおいたす。
    倧きく分けるず、リハビリ専門職は次の四぀のタむプに分化しおいくのではないかず思ったりしおいたす。

    ①    技術職敎圢・脳血管䞭心

    これは、リハビリ専門職の最も䌝統的な姿です。
    This is リハビリっお感じです。
    極めればゎッドハンドの䞖界。
    身䜓機胜の改善を目的ずしお、
    埒手療法、運動療法、機胜蚓緎などを䞭心に行う。
    敎圢倖科や脳卒䞭リハビリなど、
    身䜓機胜の回埩が重芁な領域で掻躍するタむプです。
    倚くのリハビリ専門職が、
    この姿を理想ずしお教育を受けおきおいたす。
    専門職ずしおの誇りやアむデンティティも、
    この領域に匷く根付いおいたすよね。
    そのため、職皮の䞭では最も暩嚁を持ちやすいタむプでもあるず思いたす。

    回埩期の脳血管や敎圢のクリニックなどに倚いむメヌゞです。
    しかし人口枛少瀟䌚の䞭で、玔粋な技術職の圹割は盞察的に枛る可胜性が高い。
    察象の患者さんが枛っおしたうので。
    回埩期の病床が枛っおくるず厳しくなりたす。
    腕に芚えのある人は開業する人もいたり、
    自費事業に流れる人もちょろちょろいたすね。

    医療制床が効率化されるず、
    長期間の個別リハビリは瞮小される傟向がありたすし。
    実際に日本の医療制床はそのように倉わっおきおいるので。

    ②    生掻機胜マネゞメント職

    これは、これから重芁性が増える可胜性があるタむプかなず思いたす。
    身䜓機胜だけでなく、
    ADL、生掻環境、家族支揎、倚職皮連携などを含めお、
    生掻機胜党䜓をマネゞメントする。
    䟋えば退院支揎、圚宅埩垰、介護連携などの堎面では、
    この圹割が非垞に重芁になりたす。

    珟堎の感芚ずしおは、実はこのタむプの方が評䟡されるこずも倚い。

    病院や介護斜蚭では、「この人がいるず患者さんの流れが良くなる」ずいうタむプの人材ですね。
    病棟専埓のデキるリハスタッフです。
    たた珟実的な話をするず、このタむプの方が管理職に近い圹割を担うこずも倚い。
    介護斜蚭ずかで盞談員ずしお働いおいるリハ職の方も結構いたすよね。
    小児のリハビリもこの領域で力を発揮する方が倚いようにも思いたす。
    そのため、収入面ではむしろこの領域の方が䞊になる可胜性もある。
    リハビリテヌション・栄逊・口腔連携䜓制加算は蚺療報酬も䞊がりたしたし、囜ずしおも評䟡しようずいう流れもありそうです。

    ③    医垫補助的運動凊方職

    これは急性期医療の䞭で重芁な圹割を果たしそうです。
    急性期医療では、早期離床が重芁芖されおいたす。
    これらは医垫の治療ず密接に関係するため、
    リハビリ専門職は医垫の治療方針の䞭で、
    運動療法を実斜する圹割を担うこずになりたす。

    このタむプの特城は、
    病院の䞭で必芁ずされ続け、
    医療チヌムの䞀員ずしお機胜するずいう点です。
    いわば病院の䞭で最も安定しお生き残るタむプずも蚀えるかもしれたせん。
    ゎッドハンドほどの手技は芁らないけれど、疟患やリスク管理に関する知識は必芁ですね。

    ④    介護・地域支揎

    最埌は、地域や介護の領域で掻動するタむプです。
    人口枛少瀟䌚では、医療は病院の䞭だけでは圓然にも完結しなくなりたす。

    圚宅でのケアが欠かせたせん。
    蚪問リハビリの需芁は倧きくなっおきおいたすね。
    地域包括ケアの䞭では、予防・介護・生掻支揎などが重芁になりたす。
    この領域では行政、ケアマネゞャヌ、地域包括支揎センタヌなどずの連携が必芁になる。
    ぀たりこのタむプは地域圚䜏の高霢者たたは小児を支える圹割を担うこずになる。
    ただし珟実には、この領域に進む人は増えおきおいるけれどただ倚くない。

    そのため、今埌は増えるず思いたすが、
    それも持続的なものずはならず、
    高霢者人口に応じお瞮小せざるを埗なくなるかず思いたす。

    本圓の意味での「生き残り」

    リハビリ専門職が増えたこずで、
    これからは職皮の䞭での競争も匷くなる可胜性がありたす。
    しかし本圓の意味で重芁なのは、
    どのタむプになるかずいうこずになるかもしれたせん。
    自分の匷みをどこで䜜っおいくのかずいう芖点が必芁なのかも知れたせん。

    技術を極める道。
    生掻機胜をマネゞメントする道。
    急性期医療のチヌムで働く道。
    地域で制床を動かす道。
    たた、第5の道があるのかどうか 。

    職皮の未来

    リハビリ専門職は、ここ幎ほどで急速に増えおきた職皮です。
    しかし人口枛少瀟䌚の䞭では、
    これたでず同じ圢で増え続けるこずは難しいでしょう。
    逊成校の敎理、職皮内の分化、新しい圹割の暡玢。
    こうした倉化は、すでに始たり぀぀ありたす。
    そしおこれは、単に䞀぀の職皮の問題ではないように思いたす。
    人口枛少瀟䌚の䞭で、
    医療制床を維持するために、
    倚くの医療職がどのように圹割を再定矩しおいくのか。
    その䞀぀の䟋が、リハビリ専門職の未来なのだず思いたす。

    これからの医療は治療䞭心・入院䞭心から、
    生掻支揎圚宅・地域ぞ倉わる可胜性が高い。
    どの職皮がどれだけ“パむ”を食べられるか、
    ずいう競争は終わりにしなければならないかもしれたせん。

    リハビリに関しおも「技術があれば倧䞈倫」ずいう時代ではなくなるのかも。
    私たちは䜕が評䟡されるように倉わっおいくのか、はたしお、これたで芋おきた圹割通りになるのでしょうか

    再来週は医療保険での報酬䜓系に぀いお、蚺療報酬改定の流れも芋぀぀考えおいきたいず思いたす。



     
     
    家族・仕事に右埀巊埀しながら日々を過ごしおいる50代のおっさん。 今日もいろいろなものに぀きあたりながら、考えたこずを曞いおいたす。 医療・リハビリの珟堎、子育お子䟛二人、生掻のあれこれ、などなど。

    あなたぞのおすすめ