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Photo byhiiro_archive153

何のために「学ぶ」のか 読書感想文

    この本もちくまプリマー新書です。

    各界のエキスパートが、
    中学生に向けて書いたものです。
    副題にも
    「中学生からの大学講義1」
    とあります。
    著者は、外山滋比古、前田英樹、今福龍太、茂木健一郎、本川達雄、小林康夫、鷲田清一と蒼々たるメンバーです。

    外山さんの文章は、
    かなり読みやすく書かれています。
    知識を覚えることを重視するのではなく、
    考えることを重視すべきであることを
    何度も主張されていました。

    本川達雄さんの文章にも感銘を受けました。
    子どもや孫が生まれるのは
    もうひとりの私が残っていくことだといいます。
    「子どもは私である。
    孫は私である。」
    という考え方に、
    驚きましたが、
    そう考えることもできるなと思いました。
    永遠の命はないけれど、
    確かに私は残っていくなと。
    「ゾウの時間・ネズミの時間」で読んだときも
    目から鱗が落ちましたが、今回もなるほどと思いました。

    茂木健一郎さんの勉強法も納得できるものでした。
    自分もしてきた勉強法でした。
    自分に少しずつ負荷をかける勉強法。
    中学生にも勧めたいと思いました。

    小林さんと鷲田さんはまだ読んでいないので、
    また感動したらアップしたいと思います。




     
     
     
    ずっとずっと仕事中心でしたが、緩やかに自分の人生を大切にする生活へとシフトしていきます。

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