身体にはねが生えた日。
同時に心が軽くなった日。
重い鉛の日々。
暗く光が見出せなかった時。
人間は気づかない内に壊れてしまう。
気づきながらにして気づかぬふり……。
誰しもがやることではない。
見切りをつけるのも、解放を求めるのも自分の意思。
「何のために生きているのか?」
つらいとしか思えない日々を送っているのなら、それはもう心が壊れている、無理をしているサインかもしれない。
心に翼が生えた日。
同時に身体が軽くなった日。
別世界への旅立ち、地獄からの別離。
悲しくはない。
地獄からの解放を誰が悲しむというのだろう?
休息の時間。
もとの形に
戻るまで……
しばらく、おやすみ