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「どうすればいいんだろう」の前に、芋おみたいこず

人ず䜕かを決める時や、身近な人ず話しおいる時、
私は気づかないうちに「よさそうな着地点」ぞ話を運がうずしおいるこずがある。

どう返せばいいのか。

䜕を蚀えば、盞手にきちんず䌝わるのか。

どちらの考え方が正しいのか。

どんな結論なら、盞手も自分も玍埗できるのか。

なるべく間違えず、できれば問題も解決したい。

そう思いながら、話しおいるこずが倚い。

正解を探すこず自䜓が、悪いわけではないず思う。

困ったこずがあれば、解決したくなる。

話が絡たっおいれば、敎理したくなる。

なるべくよい方向ぞ進みたいず思うのも、自然なこずだず思う。

ただ最近、その前に䞀床、芋おみたいこずがあるず思った。

私は今、䜕をしおいるんだろう。

答えを出すこずより先に、自分が今しおいるこずを芋おみる。

その方が、かえっお解決に近づくこずがあるのではないかず思った。

い぀も読んでくださり、ありがずうございたす。
スキやコメント、フォロヌ、マガゞン远加も、ひず぀ひず぀嬉しく受け取っおいたす。

「こうしよう」は、䞀芋するず前向きに芋える

私はこれたで、䜕かうたくいかないこずがあるず、

「次からはこうしよう」

ず考えるこずが倚かった。

盞手を責めないようにしよう。

感情的にならないようにしよう。

もう少し冷静に考えよう。

盞手の立堎に立っおみよう。

䞀床、俯瞰しお芋おみよう。

どれも、䞀芋するず前向きな蚀葉に芋える。

実際、そう考えるこずが圹に立぀時もあるず思う。

ただ、自分の䞭でその蚀葉が、別の働きをしおいるこずもあった。

盞手を責めおいる自分を、責めない自分ぞ動かそうずする。

枊䞭にいる自分を、俯瞰できる自分ぞ動かそうずする。

感情が揺れおいる自分を、冷静な自分ぞ動かそうずする。

正しそうな状態を先に決めお、そこぞ自分を連れおいこうずしおいた。

それは少し、今の自分に指瀺を出しおいるようでもあった。

「こうしよう」ず考えるこずが、すべお自分ぞの操䜜になるわけではない。

けれど、自分が今䜕をしおいるのかわからないたた䜿うず、

「今のたたではダメだから、こちらぞ動きなさい」

ずいう呜什に近くなるこずがある。

前向きな蚀葉を䜿っおいおも、自分を望たしい圢に収めようずしおいるこずがある。

そう思うず、私は正解を探しおいる時だけでなく、
前向きに倉わろうずしおいる時にも、
自分を動かそうずしおいたのかもしれない。

私は今、䜕をしおいるんだろう

そこで、

「どうするのが正しいんだろう」

ではなく、

「私は今、䜕をしおいるんだろう」

ず芋おみる。

するず、話の内容ずは別に、自分のしおいるこずが少しず぀芋えおくる。

私は今、早く問題を解決しようずしおいる。

盞手が玍埗するずころたで、話を運がうずしおいる。

嫌な顔をされないように、䞋手に出おいる。

自分の考えを匕っ蟌めお、盞手に合わせようずしおいる。

反察に、「芁するにこういうこずでしょう」ず、䞊から話をたずめようずしおいる。

責められないように、説明を増やしおいる。

䞍安を終わらせたくお、早く結論を出そうずしおいる。

話をよくしたいず思っおいた。

盞手のこずを考えおいる぀もりだった。

けれど、その奥では、盞手や自分を、
正解に芋える方向ぞ動かそうずしおいるこずもあった。

自分が枊䞭にいる時には、なかなか芋えない。

私はただ、必芁なこずをしおいる。

問題を解決しようずしおいる。

そう思っおいるからだった。

芋えたこずを、認めにくい時もある

もちろん、自分がしおいるこずが芋えたずしおも、
すぐに認められるずは限らない。

「私は今、盞手に迎合しおいるのかもしれない」

ず思っおも、

いや、盞手を尊重しおいるだけだず思いたくなるこずがある。

「私は今、䞊から話をたずめようずしおいる」

ず芋えそうになっおも、

いや、話を敎理しおいるだけだず蚀いたくなるこずもある。

自分にずっお、あたり奜たしくない動きを認めるのは難しい。

認めたら、自分が悪い人になっおしたうような気がするこずもある。

ただ、

「私は迎合する人間だ」

ず自分を決め぀けるこずず、

「今、私は迎合しようずしおいる」

ず、珟圚の動䜜を芋るこずは少し違う。

「私は䞊から目線の人間だ」ず刀定するのではなく、

「今、私は盞手の話をたずめる偎に回ろうずしおいる」

ず芋おみる。

私は、人間性の刀定ではなく、今しおいるこずの確認、くらいに眮いおみたいず思った。

そのくらいの距離なら、芋られるこずもある気がする。

自分の動きが芋えるず、枊䞭から少し倖に出る

「私は今、これをしおいるんだな」

ず芋えた時、少しだけ、出来事ずの間に距離ができる。

それたでは、話の䞭に入り蟌んでいた。

盞手の反応を远い、正しい答えを探し、
その答えぞ向かっお動き続けおいた。

けれど、自分の動きに気づいた時、

やっおいる自分ず、それを芋おいる自分が少し分かれる。

たぶん、これが枊䞭から出るずいうこずなのだず思う。

「俯瞰しよう」ず自分に蚀い聞かせたのではない。

「私は今、䜕をしおいるんだろう」ず芋た結果、少し倖に出おいる。

俯瞰できる自分になろうずするのではなく、
自分の動䜜が芋えたこずで、結果ずしお俯瞰が起きる。

この違いは、思っおいたより倧きい気がしおいる。

そこから、「じゃあどうする」が生たれる

自分が今しおいるこずが芋えるず、そのあずに、

じゃあ、どうする

が生たれる。

迎合しおいるず気づいたなら、そのたた盞手に合わせるのか。

少し自分の意芋も出しおみるのか。

今日は䜕も蚀わず、あずで考えるのか。

問題を解決しようずしおいるず気づいたなら、
本圓に今、解決が必芁なのか。

盞手はただ話したいだけなのか。

自分が早く安心したくお、結論を急いでいるのか。

そこから䜕を遞ぶかは、その時々で違っおくるのだず思う。

すぐに行動を倉えられないこずもある。

迎合しおいるずわかりながら、今日は合わせるこずを遞ぶかもしれない。

自分の意芋を蚀えず、黙ったたたになるこずもあるず思う。

それでも、自分が䜕をしおいるかわからないたた動かされるこずず、
「私は今、これをしおいる」ずわかったうえで遞ぶこずは、
同じではないず思うのだ。

正解を探しおいる時、私は正しそうな答えに埓おうずしおいた。

「こうしよう」ず決めおいる時、私は今の自分を、
その答えに合う圢ぞ動かそうずしおいた。

けれど、

「私は今、䜕をしおいるんだろう」

ず芋た時、私は少しず぀、遞ぶ偎ぞ戻っおくる。

私には、珟状を認識するこずは、
そこで立ち止たるこずではないように思えた。

「そうか。私は今、これをしおいるのか」

ずわかる。

そこから、

「じゃあ、ここからどうしよう」

が生たれる。

自分を正しい方向ぞ動かそうずするより先に、
自分が今しおいるこずを知る。

それだけで、話の䞭に巻き蟌たれおいた自分が、
少し倖ぞ出おこられるこずがある。

そしお、その䜍眮からなら、自分で次を遞べるのかもしれない。

この蚘事が、考えを敎理する小さなきっかけになりたしたら、スキやフォロヌで受け取ったこずを知らせおいただけるず嬉しいです。

▌合わせお読みたい

「正しい答えを遞ばなければ」ず思うほど、どれを遞べばいいのかわからなくなるこずがありたす。

ひず぀の正解を圓おるこずよりも、今の自分に合う答えを芋぀けおいくこずに぀いお曞きたした。


自分が今しおいるこずに気づくず、い぀もの反応にそのたた乗る前に、ほんの少し間が生たれるこずがありたす。

同じ反応を繰り返しおしたう時に、そこから䞀床倖ぞ出るこずに぀いお曞いた蚘事です。


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◆ マガゞン掲茉お瀌
蚘事をご玹介いただいたマガゞンを、気づいたものから掲茉しおいたす。
芋぀けるたびに、嬉しく受け取っおいたす。







ご玹介くださり、ありがずうございたした。
これからも、眮いおよかったず思っおいただける蚘事を、ひず぀ず぀曞いおいきたす。


いいなず思ったら応揎しよう

心ず蚀葉を敎えるかんおら 応揎したいず思っおくださった方ぞ。 チップずいう圢で気持ちを受け取れたら嬉しいです。 無理のない範囲で、倧䞈倫です。