無駄を楽しむ207「295.嘘をつくスキルの高い人ほど、現代社会を生き抜く「知性」があると言えるか?」
おはこんにちは、もりそばです。 この番組(note)では、AIに「正解のない問い」を投げかけ、それに対して直感で答えたり悩んだりする過程をあえて楽しむ、というコンセプトでお届けしています。正解がないことに時間を使うのは、効率重視の世の中では「無駄」かもしれません。でも、その無駄を味わうことこそが、心の余裕に繋がると信じて発信しています 。話した内容をAIに編集してもらって、います。私の話を伝わりやすくできればとの思いでやっておりますので、ご了承ください。
テーマは、「嘘をつくスキルが高いほど、現代社会を生き抜く知性があると言えるのか?」です。
正解のない問いですが、今回もふたりで深く掘り下げてみました。
1. 物事をスムーズに進める「身の丈に合った嘘」と「動線」
「嘘をつく」と聞くと悪行のように思えますが、一概にダメとは言い切れません。真実をそのまま伝えることでかえって問題を大波立ちさせてしまったり、人間関係がギクシャクしてしまう場面は多々あります。
また、理由を何も言わずに黙って行動されると、受け手側は「無限の解釈」ができてしまい、「この人は信用できない」と不信感を抱く原因にもなります。たとえそれが多少の嘘であったとしても、相手が納得できる「理由」や「動線(道筋)」を示してあげることで、お互いに隔たりなく物事を進められることがあります。
例えば、非営利団体がノルマを課す際にも「農家さんを助けるため」「事業を継続して生活していくため」という大義名分や背景の説明が必要です。全員がバカ正直に正しい(と思える)ことだけを主張し合っても、社会の物事は前に進みません。
大きな嘘で塗り固めるのは崩壊のもとですが、悪用せずに場を収め、物事を円滑に進めるための「身の丈に合った嘘」を上手につかえることは、現代社会を生き抜くひとつの知性と言えるのかもしれません。
2. 直球で返さない「柔和な会話技術」
会話の技術として、「まともに直球で答えない」というアプローチもあります。
例えば「これ嫌い?」と聞かれたときに、「嫌いです」とバカ正直に答えるのではなく、「ちょっと苦手だけど、こっちの方が好きかな」と返す。これは厳密には本音を隠した「視点のずらし(優しいごまかし)」ですが、相手を嫌な気分にさせず、好きな話題へと会話を広げていく素晴らしいコミュニケーション技術です。
相手を騙して不愉快にさせる悪意の嘘とは異なり、こうした「角を立てずに会話を広げる工夫」も、知性や技術のあらわれと言えます。
3. 嘘の4象限(マトリックス)と人間関係
嘘やボケは、常に「相手」が存在するからこそ成り立つものです。会話の中で使われる嘘は、大きく4つのパターン(マトリックス)に整理できます。
相手を上げる嘘 / 下げる嘘
自分を上げる嘘 / 下げる嘘(自虐など)
人をけなして笑いを取る人は敬遠されがちですが、自虐(自分を落とすこと)で笑いを取る人とは気楽に一緒に笑えたりします。表面上は同じ「誰かを落として笑いを作る」行為であっても、受け手の心地よさはまったく異なります。
また、大喜利やクイズで冗談を言うように、場を楽しませるための嘘もあります。自分の発する言葉がどのパターンに当てはまっているのかを意識することが、良好な人間関係を保つ鍵になります。
4. アウトプット前提の読書と『潮騒』の“嘘”
トーク後半では、『嫌われる勇気』や三島由紀夫の『潮騒』といった読書体験についての話題にも広がりました。
本を読む際、1章ごとに自分の直感的な感想を整理し、AI(チャッピーやジェミニなど)に語りかけてアウトプットすると、本の内容がスッと自分の中に入ってきやすくなります。
例えば三島由紀夫の『潮騒』を読むときに、「このピュアで純粋すぎる物語自体が、三島が仕掛けた“美しい嘘”なのでは?」といった独自の視点で解釈してみるのも読書の面白さです。著者自身の本当の心理状態は誰にも分からないからこそ、100人いれば100通りの感想があって良い――まさに正解がないからこその醍醐味です。
おわりに
全員が正しいことばかりをぶつけ合うとギクシャクしてしまう現代社会。相手への配慮や「大義名分」としての理由づくり、言葉を柔和にかわす「優しい嘘」を上手につかいながら、しなやかに人間関係を築いていきたいですね。
編集後記 今回の内容もAIに要約してもらい、noteにアップしました。 ぜひコメントで教えてください。今日も、良い「無駄」を。
