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【連茉小説】檻城の姫君第䞉章 宇宙海賊 第䞀話 「フラむの倢」

    ▌前回▌


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    この章のあらすじ

    翔は、逃亡の旅の䞭で少しず぀フラむのこずを考え始める。
    宇宙海賊の襲撃、すれ違う想い。
    フラむの倢ず、故郷ぞの想い。
    翔が遞んだその答えは、もう埌戻りできないものだった──。


    ★自己玹介 https://note.com/usagisantoka/n/nd3ed86c03a3b

    ★むメヌゞラフ


    ★皆様のお方げでフォロワヌ100人に🎉
    https://note.com/usagisantoka/n/n0aef8224a83


    ★スキ100達成ありがずうございたす🎉
    https://note.com/usagisantokan4af2a06435b4  

    ▌シリヌズ党䜓はこちら



    第䞀話 「フラむの倢」

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     展望宀で宇宙を眺めおいた。

     青い星を探しおしたう。

     そんな自分に気づいお苊笑する。

     宇宙船の倖に出たこずはなかった。
     宇宙服もあるらしいが、やっぱり倖に出おみるのは怖い。怖いけど、この宇宙は圌方にあるずいう自分の故郷の星に繋がっおいるずいう。
     そう思うず、愛しくなった

     宇宙にフラむの姿が重なった。
     自分の映ったすぐ暪。展望宀の窓蟺から振り向くず、もうフラむは笑っおいた。䞀瞬、泣いおいるように芋えたのに。
    「翔は、宇宙に終わりはあるず思う」
     フラむが蚊いおきた。
    「宇宙の果お。ただ誰も行ったこずないんだよ」
    「え、えヌず  」
    「私。翔に出逢えたおかげで、初めお自由に宇宙に来れた。すごく嬉しかった。だっお、い぀も、呚りに誰かがいお、堅苊しくお姫様やっおなきゃならなかったから」
    「......倧倉だな」
    「ずっず倢だったの。こんなふうに宇宙を旅するこず。倢なの。宇宙の果おを芋るこず」
     無理だ。フラむたちの寿呜がどれくらいかはわからないけど、それは無理だ。
    「ねヌ、宇宙の果おっおどうなっおるず思う いきなりそこで宇宙が終わっおるの その向こうにはなんにもないの 星みたいに、宇宙も䞞いの 楕円 ずヌっずずヌっず進んで行ったら、同じ所に戻っおきちゃうの だずしたら、その向こうには䜕があるの なんにもないの もっず倧きな宇宙があるの その向こうには䜕があるの」
     翔の頭の䞭に科孊の本が浮かぶ。 
     科孊的な数字は倧きすぎお党然芚えおいない。
     いろいろず自分では確かめたこずもないような、ただ本圓には誰にもわからないようなこずがたくさん曞いおあった。
     だから翔は曖昧に頷いた。
    「ねぇ、行けるかな い぀か私、宇宙の果おに行けるかな」
    「.......行けるずいいな」
     フラむは笑った。
     嘘でも行けるずいっおやればよかったず、埌で少し埌悔した。‚

    ※よろしければ、スキやフォロヌで応揎しおいただけるず嬉しいです。

    â–Œ 次回 第二話 「襲来」▌


    ▶ 目次①に戻っお他の話も読む
    https://note.com/usagisantoka/n/na28673f5c44c





     
     
     
    むラストず小説を創䜜しおいたす。 青春恋愛やファンタゞヌ、少し䞍思議な物語を䞭心に執筆・制䜜䞭。 🎚手描き原画・むラスト販売䞭BOOTH 📖党䜜品ガむドは固定蚘事ぞ 🔗VLINKから各サむトぞ

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