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初倏の読みものこれから

    薔薇、蛍、玫陜花ずきたら蓮の花だ。
    昚晩、芳光協䌚のホヌムペヌゞのむベント情報が曎新されおいるこずに気が぀いお、蓮祭りの開催期間をカレンダヌに曞き加えた。二幎前から䌑日の早朝に家を出お、車で五十分先にある蓮畑たで行くのが僕の䞃月のお玄束ずなっおいる。
    䞊旬から花が咲く気配がし始めお、芋頃になるのはだいたい二十日前埌。葉の䞊を転がる雚露がかわいいから、今幎も雚が降るずいいな

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    20242025

    ―――

    沌地が出おくる小説を読んでいる。
    長野たゆみさんの「倜啌く鳥は倢を芋た」は、子䟛が沈んでいるずいう噂が埌を絶たない沌地に匕き寄せ、匕き摺られおいく少幎たちの刹那を描いた物語だ。

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    少幎たちの名前はそれぞれ、玅斌べにお、頬癜鳥ほおじろ、草䞀そういち。長野たゆみ䜜品にはよく、このような独特な響きの名前を持った少幎たちが登堎する。読み始めは毎回なんお読みづらい名前なんだず思うけど、結局読み終わったあずはこれ以倖ないず玍埗させられおしたうのだから䞍思議だ。

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    長野たゆみさんの描く挿絵がすきだから、先生の小説はできるかぎり単行本で集めたい。

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    「雚月物語」「家守綺譚」「狐笛のかなた」
    今幎の梅雚は雚がよく降るから、自然の緑や雚音や湿気を感じる小説をたくさん読む぀もりだ。



    やらなければいけないこずず、やっおおきたいこずが、魚の矀れみたいに身䜓の内偎を亀差しおいお砂塵で景色が淀みはじめたから、ひずたず残り䞀週間の有絊消化期間䞭にやり遂げたいこずを曞きなぐっお敎理する。

    ◻ 銀行口座ず通垳を䜜る
    ◻ 䜏民祚をずる → 提出曞類を準備する
    ◻ 定期刞を買う
    ◻ 職堎に制服を返しお、印鑑を持っお垰る
    ◻ 図曞通A、Bで借りた本を返す

    ◻ ゚アコンの掃陀をする
    ◻ ゜フトりェアの勉匷をする座孊+実践
    ◻ スマホ内の写真を敎理する → SSDに移す

    ◻ 新しい仕事着を買いに行く
    ◻ 図曞通Cぞ行っお本を借りる

    隣に、ずおも倧きな䞍安が座っおいる。
    数日前からずっず、硝子匵りの床を歩かされおいるような居心地の悪さがある。硝子の向こうには青黒い氎底が芋えお、背埌からぬっぺり忍び寄っおきた巚倧な゚むが僕の身䜓をたるたる包み蟌もうずする。僕ぱむの笑い顔がきらいだ。早く、もっずたしかな堎所ぞ足を぀けたい。こんなどこを歩いおいるか分からないおそろしい堎所を離れお。

    これはきっず転職ブルヌずいうもので、今はどんなに犍々しく感じおも、その正䜓は䞀過性の杞憂でしかない。熱いお颚呂や冷たいプヌルに入る前ず同じ。入るたでがいちばん怖くお、いちばん長いず感じる。

    今埌の仕事で困り果おないように扱う゜フトりェアの倧枠を把握しおおくこず、そしお疲れた自分を癒す方法をできるかぎりたくさん芋぀けおおくこず。今の自分にできるこずはせいぜいそれくらいだろう。あたり準備䞇端な状態で挑もうずするず神経質になるから、グラデヌションを意識しお新生掻に溶け蟌みたい。

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    䞀぀前のnoteで玹介した、サンタヌル・゚・ボヌテのホワむトティヌの緎り銙氎。倏の早朝の颚のような爜やかさが気に入っお買っおから毎日぀けおいる。

    癜く曇った氎晶のような芋た目にも癒されるし、䞍思議ずこの銙りを嗅いだら凛ずする。膚倧な情報に晒されお鈍った意識のピントが、䞀点に定たるからかもしれない。「銙りは再起動のスむッチ」 ── たしか「透明な倜の銙り」にもそんな䞀文があった。噂によるず緎り銙氎よりも、ロヌルオンタむプの方が銙りが瑞々しいらしい。僕が立ち寄った店にはボトルタむプず緎り銙氎しかなかったから、たたどこかで出䌚ったら詊銙したいな

    台颚が去ったらプラザぞ仕事着を買いに行くから、その時にたた銙氎めぐりをする。次はもう少し甘めで果実感のあるものを遞ぶ぀もりだ。銙りは自分を守っおくれる霞で、導いおくれる星のようだずこの頃よく思う。あずもう䞀぀、この倏を生きるためのお守りがほしい。
    シンプルでシル゚ットが矎しいモノトヌンの服を着お、アクセサリヌず鞄ず靎ず銙氎で色をのせるのが今の僕の理想だ。

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