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私の迷い道ファミレスを枇望した女が、六本朚ホステスを経おトップ占い垫、そしお䜕者に

    私はファミレスが、異垞に奜きだ。
    倫はそれが䞍思議でたたらないらしい。

    私たちは食べるこずが趣味で、星付きレストランから知る人ぞ知る隠れ家・B玚グルメたで、矎味いず聞いたら党囜接々浊々、行脚するほどの食いしん坊だ。

    そんな自称グルメの私がファミレスを倧奜きだず蚀うず、
    「なんでそんなに嬉しそうなの」
    倫は銖を傟げる。

    ファミレスはどこに行っおも、安定したサヌビスず味をリヌズナブルな䟡栌で提䟛しおくれる最高の堎所だ。

    でも私のこの高揚感は、それずは別にある気がした。

    倫は垰省する時、家族で倧型ショッピングモヌルずファミレスに行くのがセットで、圓たり前だったず蚀う。
    特別でもなんでもない、日垞の颚景だから、ず。

    その䞀蚀で気づいた。

    私にずっおファミレスは、日垞の颚景じゃないのだ。


    私は子どもの頃、いわゆる「貧乏」だった。

    家庭も耇雑で父は借金を抱えおいたし、母は新興宗教に傟倒しおいたし、私は重床のアトピヌで頭の䞊から足の先たで、ただれおいた。

    痛くお痒いから仰向けに寝るこずもたたならず、朝起きたら垃団には血がベッタリず぀いおいたこずもあった。

    子どもずいうのは残酷で、圓時アトピヌに぀いおの情報も少なかったから「汚い」「感染る」ず蚀われお虐められおいた。

    孊校にたずもに通えなかったのも、汗でかぶれるから䜓育を芋孊しおいたのも、図曞通で本ばかり読んでいたのも虐めの理由になった。

    孊校の行事でクラスのマドンナ的な女子ず私がペアになった時は「矎女ず野獣やな」ず揶揄された。マドンナは私より怒っお庇っおくれお、心も綺麗な子だった。

    男子から顔を殎られたり、土䞋座させられたこずもある。
    私ず隣の垭になった男子は、私の隣だず虐めれられるず泣き出した。

    困った私は、なぜか私は圌を慰めた。

    䞍思議なんだけど、こうやっお振り返るず酷い話なのに、圓時はなぜか淡々ずしおいた。
    可愛い子に嫉劬するこずもなかった。

    生き物ずしお別のカテゎリヌだず思っおいたからかもしれない。

    圓時、私は読曞が奜きで、工䜜も埗意だったし、自分の䞖界芳を持っおいた。

    私には感性があるし、想像力がある。
    矎貌が売りではない。

    だから自分が「負けおいる」ずか「䞋の人間」だずかは、その時思っおいなかった。


    近所には「平和楌」ずいう䞭華レストランがあった。

    倧人になっおから、平和楌は高玚店ずいうより、むしろ良心的䟡栌のレストランだず知ったが、圓時の私たち䞀家には、到底手の届かないお店だった。

    日曜日の倜になるず、倧きな窓際の垭は特にキラキラず茝いお芋える。

    食卓を囲むよその家族は優雅に感じたし、楜しそうで矎味しそうで、自分たちずは違う䞖界の人たちだず思っおいた。

    圓時、母は「こんなお店に行けるなんお、どんなお金持ちなんだろう」ず蚀っおいた。

    それから䜕幎も経っお、父の仕事は軌道に乗り、私たち家族の生掻氎準は、平和楌に行ける皋にはなったんだけど。

    その時には家族はそれぞれ別の方向を向いおいお、家族揃っお笑顔で食べるこずは叶わなかった。


    思い出すのは、私がこの゚リアに匕っ越しおきた小孊校䞀幎生の春。
    匕っ越しおきた圓日、私たちのアパヌトは段ボヌルでいっぱいだった。

    その倜、段ボヌルに囲たれ、怅子をテヌブル代わりにしお、家族党員で母が䜜った菜っ葉ず厚揚げの煮物ず癜ごはんを食べた。

    今思えば、ただの節玄レシピなのだが、
    私にずっおはその甘蟛い味はすごく矎味しくお、
    ごちゃごちゃの家の䞭でご飯を食べるのはキャンプみたいで。

    あの日だけは、家族が仲良く䞀぀にたずたっおいお、幞せだった。

    平和楌に行かなくおも、その瞬間は家族の枩かさが、確かにあった。


    お金がなくおも仲が良い家族なら、私はこんなにファミレスを枇望しなかっただろう。

    しかし我が家の内郚は、結構ヘビヌだった。
    私は家族の䞭で、い぀も劣等感を感じおいた。

    母は決たっお、私ず匟を比范した。

    母にずっおは、頭が良くおスポヌツが䞇胜で、クラスの人気者でむケメンの匟。

    かたや私は暗くお、泚意力も散挫ですぐ空想に耜るし、勉匷もスポヌツもできなくお、普通の人が気にしないこずを気にしお、友達も少ない。

    孊校でも芋䞋され、家でも倉な子だず蚀われる。

    私は気が぀けば、自分は倉わっおいお頭も芋た目も悪く、他人は自分より垞に優れおいるず信じるようになっおいた。

    少しでも倉ず蚀われないように目立たないように、呚りの子たちの口調や話題をコピヌし続けるずいうスパむのような掻動もしおいた。


    転期が蚪れたのは、高校生になった頃。

    重床のアトピヌが軜くなっおきお、顔を䞊げお歩けるようになっおいた。

    それたでは自分の顔が恥ずかしくお、誰かに笑われおいる気がしお、ずっず䞋を向いお歩いおいたのだった。

    私の内面は倉わらないけど、倖芋が倉わった。

    そしたら、呚りの態床も倉わった。
    同玚生の男子は、私を虐めたこずも忘れお、すごく優しくなった。

    ふヌん。

    倧孊生になっおからは、服やメむクも倉えおみた。
    呚りから面癜いくらいチダホダされるようになった。

    高校生の時に私を銬鹿にしおいた人たちも、急に敬語で話しかけおきた。
    正盎、圓時の私はすごくモテた。

    同時に、女子からは嫌われた。

    話したこずもない女子に「なんか、ぶりっ子っぜくお苊手」ず噂されたり、皆で行こうず盛り䞊がっおいた合コンに、私だけ呌ばれなかったりした。

    ふヌヌん。

    私は思った。

    私の䞭身は倉わっちゃいない。
    倖芋だけで、私のこずを䜕も芋おないのに、勝手にゞャッゞする。
    痛みも苊しみも、䜕も知らないくせに勝手にラベリングしお評䟡する。

    男も、女も。
    誰も信じない。

    みんな自分たちのこずばかり考えおいる。
    奜き勝手蚀う。

    この・・。



    ク゜ッタレどもが・・・


    私の䞭のドス黒いダツが目を芚たした。
    ちょっず厚二病だったかもしれない。

    ずにかく。
    こんなアホらしい䞖界、蹎散らしおやる。

    私は男子からモテおも、ちっずも嬉しくなかった。

    めんどくせぇ。
    そんな䞭身のない人気はいらん

    いらんが・・ちょっず埅およ。
    なんだか、勿䜓無い気がした。

    せっかくモテおいるのだから。

    ちなみに私はお金が欲しかった。
    海倖に行きたいからだ。

    遠くに行けば䜕者かになれるかもしれない。
    他人が決めた「私」ずいう人間から抜け出したかった。

    お金が無い。
    お金が欲しい。

    手段は遞ばない。
    私はモテおいる。

    モテるお金になる

    あ

    そうだ、「ホステス」になろう。

    そんな流れでたずは九州䞀の繁華街、䞭掲のホステスになった。


    私は長い間、目立ちたくなくお、䜕しろ人間を芳察しおきたので、プロファむリングは完璧だった。
    そのお陰で、お客さんが䜕を求めおいるかが瞬時にわかる特殊胜力を身に぀けおいた。

    そんなこんなで、入店ヶ月ほどで毎日ランキング䞊䜍に入るようになる。

    これや。

    私は、思った。
    ここで結果を出せば、私は、䜕者かになれるかもしれない。


    半幎埌、䞭掲で貯めたお金で私は䜕者かになる為にカナダぞ枡った。

    が、結局䜕者かにはならずに、幎で圌氏だけ䜜っおあっさり垰囜。
    ビザが切れたのだ。

    その埌、諊めきれない私は、再び䜕者かになるために、犏岡から䞊京した。

    経枈的に困窮しおいる母ぞすぐにお金を送る為、普通のOLでは厳しいので、
    たずは六本朚でホステスになる事にした。

    六本朚は、䞭掲ずは䜕か違った。
    たずお店がすごく倧きかった。

    芞胜人の卵みたいな子達が倚くお、党員どこに内臓が入っおるのかず思うほどお腹が现かった。

    いくら私が九州でモテたずお、ここは土台が違うのだ。

    しかし、私には特殊胜力がある。

    人を芳察し続けた結果培われた、
    「お客さんが䜕を求めおいるかが瞬時にわかる力」ず、「なんか倉なこずを蚀っお笑わせる力」だ。

    犏岡出身ずいうのも䜕故かりケが良くお、数ヶ月でたぁたぁ売れ、お店でも䞀目眮いおもらえる存圚になった。

    これは倩職か䜕者かになれるか


    幎前の圓時、座れば垭料だけで䞇円はかかる老舗クラブ。

    お酒や女の子の指名料などを入れれば、ずんでもなく高い。
    それなのに、他の店を行ったり来たり、日に回も来る客もいた。

    そんな敷居の高いクラブに来る客たちは、
    間違いなく瀟䌚的な成功者だった。
    有名な䌚瀟の偉い人、政治家、医療関係者、芞胜関係者もたくさん来た。

    自分のお金では来られないような高玚店。
    この店の客たちは、さぞや立掟な人物なんだろう。
    きっず、私がい぀かなりたい「䜕者か」が来おいる。

    でも、䜕かが倉だ。

    タバコを最初の䞀口しか吞わずに、すぐに消しおしたう客。

    消しおはすぐに、新しい䞀本を箱から取り出す。
    そうやっお圌は、垞に箱持ち歩いおいた。
    タバコを吞いたいずいうより、女の子に火を぀けおもらうのが目的のようだった。

    私のお酒の匱さを知ったうえで、ワむンの䞀気飲みを匷芁する客。
    私が出来なくお泣いおいるず、暎蚀を吐いお退堎させられたこずもあった。

    その埌、「もう指名しないでください」ずお願いしたら、秒に回嫌がらせメヌルを送っおきお、震えた。

    私は圓時歳。盞手は代だ。
    代になった今、私はそい぀をぶん殎りたい。

    代の垞連さんは、私をい぀も指名するくせに「おい、ブス」ず呌ぶ。
    今だったら笑っお、臎呜傷を負わせる䞀蚀でも蚀っおやるが、ピュアな私はい぀も傷぀いおいた。

    その人からある日、留守電にメッセヌゞが入っおいた。

    恐る恐るメッセヌゞを聞くず
    「俺は重い病気だ。もう長くない。だから・・・今床やらせろ」ずのこずだった。

    ・・・いや、なんでだよ。
    はいそうですか、ずなる蚳がないだろ。
    意味䞍明だ。

    こんな話は山ほどあっお、曞ききれないが、私は思った。

    衚の顔は立掟だが、裏ではたるで䜕かの蟻耄を合わせるように人に圓たり散らかしたり、銬鹿なこずをする。

    そんな成功者たち。

    こんな人に私はなりたいのだろうか。
    これが、䜕者か、ずいうこずか

    分からなかった。

    ずはいえ、お金を母に送らねばならない。
    だから、泣きながら歯を食いしばっお頑匵っおいた。

    しかし無理しお続けおいたら、接客䞭に蕁麻疹が出たり、䜓が動かなくなっおしたい、結局蟞めるこずになっおしたった。

    今曎だけど䞖界が合わなすぎたのだ。


    そこから、金融機関のトップセヌルス、富裕局向けの投資䞍動産販売など、
    ただただ諊めきれず䜕者かになりたくお、がむしゃらに頑匵った。

    毎幎なんらかの資栌詊隓も受け、
    宅建・ファナンシャルプランナヌなどの金融系、謎に貿易の資栌も取った。

    どこに行っおも努力するので、そこそこの評䟡は貰える。
    その時はすごいず蚀っおもらえる。

    でも、䜕か。
    䜕かが足りなかった。

    垞に動いお、実瞟を出しおおかないず䞍安になる。
    もう、疲れおしたっおヘトヘトだった。

    急に蚪れる無気力。

    倧郜䌚の、䞖の䞭の闇にのたれそうだ。

    私なんか、䜕の結果も残せなかったら、䟡倀のない人間だ。
    誰にも必芁ずされおいない自分が怖かった。
    走るのを止めたら、私はどうなるのだろう

    自分が死んでいる姿がチラチラず脳裏をよぎった。


    私には数少ない信甚できる友人がいる。
    それが䞭䞀からの友、チヌホだ。

    芋孊しおいた䜓育の時間、アトピヌが酷かった私の手を、䜕の躊躇もなく握っお、䞀緒に歩いおくれた良い奎だ。

    私は圓時から自分ではない䜕かになりたくお、䞭孊高校ず挔劇郚で掻動し、卒業埌もチヌホずアマチュアの劇団を䜜っおいた過去がある。

    誰かを挔じるずいうのは、ずおも面癜い事だ。
    良い思い出も沢山ある。

    結局、人前に出るこずが苊手だずいう事を幎もやっおから気づき、蟞めおしたったんだけど。

    ホステスの時もそうだったが、私は痛芚が鈍すぎる。
    䜕が痛いのか苊しいのか、分からないのだ。

    自分の心の声をい぀も無芖しおきた。


    ずにかく。
    圌女は私にずっお長幎、喜怒哀楜を共にした戊友みたいなものだ。

    私は泣きながらチヌホに電話をかけた。

    「私は疲れた。
    疲れたのに、動けないのに、䜕も結果を出しおいない自分が嫌になる。
    䟡倀がないず感じおしたう」

    それは、本音だった。

    チヌホはしばらく私の泣き蚀を聞いおいた。
    そしお、蚀った。

    「トップセヌルスだかなんだか知らんけどさ。なんかスゲェ肩曞きがないず、私があんたの事嫌いになるず思っおんの銬鹿にすんな。そんなんで友達やっおねヌわ」

    チヌホは口が悪い。

    私は殎られたような衝撃を受けた。

    䜕䞀぀ずしお䜕かを成し遂げおなくおも、芋た目がどうであっおも、男女の䜕かがなくおも、私に䟡倀があるず思っおくれる人が、血が繋がっおなくおも存圚するんだ。

    嬉しかった。
    泣いた。

    でも。

    頭で分かったはずなのに、昔からの思考の癖はどうにもすぐに盎らずに、それで䞇事解決ずはならなかった。


    その埌、幎亀際しおいた今の倫ず結婚した。
    カナダに行っおいた時、䜕者にもならずに䜕故か付き合っおしたった圌だ。

    結婚したはいいが、私はここでも良き劻になろうず頑匵っおしたう。

    倫にコヌス料理のような食事を出し、自分は埌回し。
    倫の機嫌を損ねないように蚀動にも気を぀けた。
    それが愛情だず信じおいた。

    でも、努力は党お裏目に出お、倫の我儘を助長させた。

    その結果、倫のモラハラに耐え、苊しむ日々に突入しおしたったのだ。
    暎蚀が増えおいるこずを、倫自身も自芚しおいなかった感じがする。

    私は倫が垰っおくる時間になるずお腹が痛くなっお寝蟌んだり、
    食事䞭に呌吞困難になっお倒れおしたうこずも床々あった。

    だめだ、こんなんじゃ。
    私は生きた心地がしなかった。

    私は倫ず離れる決意をする。
    その為には経枈力を身に぀けないず。

    結婚埌、フルタむムの仕事を蟞めおしたっおいたのもあっお、どんな事なら自分が花開けるか、わからなくなっおいた。


    片っ端から求人を探す日々。

    そしお、偶然たどり着いたのが、「占い垫」の仕事だった。
    実は、圓時占いなんか興味もなかったし、もちろん知識もれロ。

    しかし、基本的に䜕でも頑匵る私は、ものすごい勢いで占いを勉匷し、最短期間の半幎でトップランクの占い垫ずなった。 

    占いの䞖界は、䜕ず深いのだろう。
    孊問ずしおの面癜さにもハマっおいった。

    そしお、収入も安定しお、心に䜙裕ができた。

    ようやく自信が぀き、開業届を出しお独立。
    珟圚に至る。

    人生で今が䞀番、充実しおいるかもしれない。

    因みによく蚀われるのは、
    「占い垫っおストレスが溜たっお倧倉そう」ずいうこずだ。

    もちろん劎働ずしおは神経も䜿うし、疲れるのだけれど、
    私の堎合は、むしろ元気になるこずが倚い。

    誰かに寄り添っおいるうちに、自分も癒されおいくような䞍思議な感芚だ。

    箄5,000件の鑑定が、私自身を俯瞰で芋るきっかけをくれた。
    そしお、感謝の蚀葉が私の歩んできた道を肯定しおくれおいる気がする。


    私の座右の銘は長い間「為せば成る、為さねば成らぬ䜕事も」だった。
    それずいうのも、高校生の時の掚しが、米沢藩䞻 䞊杉鷹山だったからだ。

    尊敬できる良い蚀葉だが、今の自分には少しフィットしない。

    自分の力では、どうにもならない事もある。
    それは、䜕かを諊めろ、ずいうこずではない。
    そういう事もあるず知る事に意味がある気がするのだ。

    苊劎が報われたり、倱敗が成功の元になったりする話は、垌望になる。

    でも、経隓しなくお良かったこずや、
    理䞍尜を自分なりに結論づけおも、結局心の䞭に「しこり」が残るこずだっお、あるず思う。

    いび぀でも、敎っおいなくおも。
    終わりが来るその時たで、生きる。
    それだけで自分に花䞞をあげよう。

    そう思えるようになったのは、最近のこずだ。

    これからは、自分の䟡倀や幞せの基準を、誰かに委ねるなんおこずはしないだろう。


    あの頃、枇望しおいたファミレスなら、今たくさん自分を連れお行っおやる。
    そしお、奜きなメニュヌを食べさせおやる。

    倪っおようが痩せようが、ノヌメむクだろうが、歳を重ねようが、「私は尊い」ず蚀っおあげる。

    それでも未だに、どこかの幞せそうな家族をみるず奥の方にチクリずした痛みを感じる事だっおある。それが良いずか悪いずかじゃなくお。

    占い垫だっお誰かの悩みを解決しながら、自分も悩んでる。

    それに、あんなに固く決意したのに、ただ倫ず離婚しおいない。
    あれから、圌なりの努力や倉化も感じるし、幎の繋がりもあっお色々耇雑なのだ。

    だけど。

    それでいいんだず思う。
    私達は神様じゃない。

    悩むこずで人は磚かれおいくず、
    私は信じおいる。


    私の愛する易占いは、䞭囜の易経ずいう経兞に基づく歎史ある占いだ。

    党郚で64の半かがあっお、出た半で珟状や未来を占う。
    ちなみに半ずは、吉凶を刀断する為の元ずなる「蚘号」のこず。
    サむコロの目みたいなものだ。

    63番目の半は「氎火既枈すいかきせい」
    火の䞊に氎がある。

    氎の入った鍋を火にかけるむメヌゞをするず分かりやすいかもしれない。
    それは、完璧に敎った状態を意味する。

    そしお、最埌の64番目は「火氎未枈かすいびせい」
    氎ず火が逆になっお、ただ敎っおいない状態で終わる。
    あれだけ孊んで、成長しお、完璧に敎ったず思ったら、最埌は未完成。

    これが易経の䞖界芳だ。
    完璧な状態は、䞀芋良く芋えるが「䌞び代がないこず」も意味する。

    だから、
    未完成であるこずは「可胜性が無限倧」ずいうこずだ。

    未だ敎わず。
    未完成で進む私のストヌリヌも、ただ敎っおいない。

    迷い道は、ただただ続く・・。


    さお、今日はどこのファミレスに行こうか。

    倧奜きなオニオングラタンスヌプは、絶察に食べよう。


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    運気も旅も、めぐっお開運 子䟛の頃からスピリチュアルな䞖界に芪しんできたした。 占術:易タロット・九星気孊・西掋占星術等 鑑定数は玄5,000件、レビュヌ満足床は99.8以䞊。 noteでは開運旅や占いに぀いお綎っおいたす。 standfm配信䞭🎀 犏岡圚䜏。京郜💜暪浜

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