
音の人と歌詞の人:脳みその仕組み違うよなってなった話
君はどちらだろうか。
音楽を聴いて真っ先に歌詞に共鳴するタイプか、それとも音を聴いてメロディに共鳴するタイプか。
私は音楽を聴く時どうしても歌詞が覚えられない。
メロディ優先で聴いているので歌詞もまた声という音に変換される。
だから韻を踏んで心地よい流れるような歌詞の曲を好むことが多いかもしれない。
例えばブリキノダンスとかメロディもアップテンポで舌をグルングルン回すような歌詞。
しかし歌詞の内容といえば、ちょっと難しい。
私がアホなのかもしれないが、どういう意味の連結なのか正直理解はできていない。
歌ってて楽しけりゃそれが正義なのである。
そんなこんなで夫婦でカラオケにはよくいく。
だから、カラオケで歌詞のテロップを見てやっと言葉を理解する、なんてことは結構ある。
しかし旦那に言わせてみれば歌詞が全てであり、感情フルマックスで歌っている。
確かにパワフルで熱のこもった歌い方ではあるのだが。
それに加えて歌詞を覚えてるもんだからアカペラというか、鼻歌じゃなくてセルフカラオケもできてしまうお得仕様。
羨ましい限りである。
ただ、歌詞が先行して一度音を外してしまうともう戻れないそうだ。
音程バーからめっちゃ外れてるぞって言っても「わからん」と返される。
一方私としてはメロディラインこそがすべてであるため、歌詞は音に当てはめていく感じだ。
覚えている曲の展開に音源の声を模倣した音を乗せていく作業だ。
とはいえ、ものまねができるわけではない。
あ、ユーミンだけはちょっと得意だぞ。
そういうことではなく、なんとなく声質というか、歌い方というか、そういうのを模倣していくだけだ。
ただ、この覚え方の難点は間違ったインプットをすると音程バーにはもう合わない。
調整できないからである。
その代わり、元から合いやすいと言えば合いやすい。
それと、曲の展開を覚えるため、展開が目まぐるしい曲に関しては極端に弱い。
私はどうも、なとりさんの曲が好きだが、全く歌えない。
音程とかそういうのじゃなくて、なぜか覚えられない。
なんか特殊なんだろう。展開が似てるけどちょっと違うんだろうな。
まあ、どっちがいいとかないと思うけど、よく旦那となんでやねんという会話になる。
そういう頭の使い方なんや、と帰着して終わるんだが。
この話を会社でもしてみたんだが、やっぱり意見は割れた。
こういう調査ってされてるのだろうか。
いつか統計データ調べてみるか。
今でしょ!っていう意見は受け付けてないぞ。
さ、ここまで聞いて君は私と旦那、どっち派だっただろうか?
ぜひ友人ともしてみてほしい。
自分と違う頭の使い方をしている人を見るのは理解しがたいが、とても興味深いものだから。