
とあるエンジニアのLT発表を支える技術
※本文における「エンジニア」は「ITエンジニア」を指します
先日、社内のエンジニア定例で発表する技術情報共有のための資料作りをしました。
ゲーム開発で使用される『Godot Engine』というゲームエンジンの一種について、ザッと調べた内容をお話ししたものです。
▼使用した資料
外部向けに修正を加えた資料をアップしていますが、これとほぼ同じ状態のものを一晩で作成しています。
今回は、話す時間が約10分で、少人数向けだったこともあり、スライド枚数としては10ページ程度のコンパクトな内容になっています。
慣れている方は、もっと短い時間で作れるかもしれませんね。
とはいえ、こういった資料作りが苦手な人って結構居るんですよね。
毎月開催しているエンジニアコミュニティのイベントで、LT(ライトニングトーク)発表いただく方を集めているのですが「はじめて人前で話すの緊張します」「発表資料を作るハードルが高くて…」という方が実際多いです。
極端な例かもしれませんが、ブログなどの情報発信や社外イベントで登壇を行なったことで、人生が大きく変わったという方もいます。
星影さんが運営している Easy Easy というコミュニティは「みんな知っていることが前提になっている技術」について再度基礎を学ぶLTをやってて、発表初心者も歓迎してます
— 小島優介@ハピネスチームビルディング連載中 (@kojimadev) January 19, 2025
実は、私のチームに配属された新人も、今まで何人かこちらのコミュニティで発表させてもらうなど、お世話になっています https://t.co/5jS9NFdS16
僕自身、このnoteのように様々な媒体で情報発信してきたことが、キャリアや市場価値の向上、自己成長に大きな影響を与えていると感じています。
最近はオンラインのイベントも増え、個人が外部に発表できるチャンスがたくさんあるので「みんなもっと気軽に情報発信すれば良いのになぁ」なんて思ったりします。
小さな会社でテックブログを始めた時とかも「え、◯◯さんってこの領域のこと詳しかったんですか?」「話せるネタめっちゃあるじゃないですか!」みたいなことがザラにありました。
「私はこういう者です」「これ好きなんスよ」的な話って、自分から発信しないと他人には伝わらないものなんですよね。
これマジでもったいないです。
というわけで、こういう方向けに「僕はこんな感じで発表資料作ってます」「プレゼン練習こうやってるよ」という情報共有をしてみようと思います。
ちなみに冒頭で紹介したスライド資料は、情報収集&精査、作成時間だけでいえば、完成まで約3時間で仕上げています。
ジェバンニ(俺)が一晩でやってくれました。
もちろん、僕のこれまでの経験や実績がある前提ですので、誰でも同じ作業時間で同じものを作れるわけではありません。
「こういう資料ってどうやって作るんだろう?」
「ほんとに一晩で作れるものなの?」
と、ご興味持っていただいた方に、読んでほしい内容をまとめました。
あくまで「ITエンジニアのスライド資料」の話が題材となりますが、簡単な発表資料作成、プレゼン準備のノウハウは抑えています。
▼参考:これまで作った登壇スライドです
僕の資料作成方法について知りたい方は、ぜひご覧ください。
■前提条件
まず、今回の資料作成にかかわる僕のスキル感をお話します。