メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ボーイスカウトを続ける、文化人類学を志す大学1年生

    むかしむかし、ある山里に、英語丸(えいごまる)という名の若者が住んでいました。英語丸は村一番の恥ずかしがり屋で、人前で話すのがとても苦手でした。
    ある日、村に新しい寺子屋ができ、そこで英語という不思議な言葉を教えてくれることになりました。先生は遠い異国から来た優しいお坊さんでした。
    「さあ、皆さん。まずは英語で自己紹介をしてみましょう」
    村の子どもたちは皆、恐る恐る立ち上がりました。
    「My name is...」「I am...」
    皆、たどたどしく、短い言葉で済ませていきます。
    ところが英語丸の番になると、彼は震えながらも立ち上がり、こう話し始めました。
    「Hello, my name is Eigomaru. I live in this beautiful mountain village with my grandmother. Every morning, I help her tend to our rice fields, and in the evening, we watch the sunset together. I love the sound of the wind through the bamboo groves, and I dream of one day traveling to faraway lands to learn about different people and their stories...」
    気がつくと、英語丸は自分の思いを込めて、心から話していました。恥ずかしがり屋だった彼が、英語を通して本当の自分を表現できることに気づいたのです。
    先生は目を輝かせて言いました。「素晴らしい!君の自己紹介からは、君の心が見えるよ」
    その日から英語丸は変わりました。英語で話すときは、まるで別人のように生き生きとしていました。やがて彼の自己紹介は村中の評判となり、遠くの町からも人々が聞きに来るようになりました。
    英語丸は後にこう語りました。
    「言葉は心の橋。英語という新しい言葉を使うことで、今まで表現できなかった自分を見つけることができたのです」
    そして「新しい言葉は新しい自分を生む」ということわざが、この村から全国に広まっていったとさ。
    めでたし、めでたし。
    そして次にインタビューされるのはきっとこれを読んでいるあなただし、そしてインタビュアーになる日もそう遠くはないでしょう。
    と思う2025年5月21日20時56分に書く無名人インタビュー1071回目のまえがきでした!!!!!
    【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

    今回ご参加いただいたのは 椎葉 さんです!

    年齢:~10代
    性別:女
    職業:大学生


    現在:割と着物をよく着るほうで。

    ポンプ:
    椎葉さんは今何をされてらっしゃる方ですか。

    椎葉:
    今大学1年生で、この前の4月に大学生になったばっかりです。

    ポンプ:
    学校始まってどうですかね。

    椎葉:
    必修の関係上、1限から始まる日もあれば3限、2限から始まる日もあるんで朝がバラバラで。
    なんかバタバタになります、朝が。

    ポンプ:
    なんでバタバタになりがちになっちゃうんすか。

    椎葉:
    私自身ができるだけ時間を均一にして動きたいタイプで。
    この時間から準備しなきゃ!っていうのが毎回違うと地味にイカれる感じです。

    ポンプ:
    どんな勉強されてるんですか。

    椎葉:
    大学では中国語と英語と、マスコミ言論っていうコミュニケーションの話とか。
    あとは俳句の話とか、文化史とか民俗学の話とかをやってます。

    ポンプ:
    いろんな領域を学んでらっしゃる印象なんですけど専攻は何になりますか。

    椎葉:
    まだ定まってはないんですけど文化人類学を専攻したいと思ってこの大学に来ました。

    ポンプ:
    文化人類学ってどういった勉強なんですか。

    椎葉:
    何て言うんだろう・・・世界の様々な文化を比較したり・・・文化がどこからどういうふうに来たのかっていうのを調べたりするような学問ですね。

    ポンプ:
    そういう学問に興味を持った経緯を教えていただいてもいいですか。

    椎葉:
    ゲームが好きなんですけど、原神っていうゲームで様々な国が登場するんですね。
    中国をモチーフにした国とか、日本をモチーフにした国とか、ヨーロッパのあたりをモチーフにした国とかいろいろあるんですけれども。
    その中で出てくるキャラクターたちが、その国々によって信念の特徴があるなと思って。

    こういうのを調べるのってすごい面白そうだなと思ったので文化人類学でやってみたいなというふうに行き着きました。

    ポンプ:
    文化人類学とマスコミ言論っていう学問はどういう関わり方になるんですか。

    椎葉:
    それらは他学科のものだったので関わりは無く、単純に興味があったので。

    ポンプ:
    大学生活が1ヶ月経ったところで、友達とかの関係性ってどういう感じになってますか。

    椎葉:
    最初に学科のオリエンテーションがあったんですけれども、そこで仲良くなった子たちと一緒に授業を受けることが多いですね。必修授業が大体一緒なので。

    ポンプ:
    何人ぐらいのグループなんですか。

    椎葉:
    私と友達2人で動いてます。

    ポンプ:
    大学の勉強以外はどんな過ごし方ですか。

    椎葉:
    さっき言ったようにゲームが好きなので、原神のストーリー進めたり。
    あと、お絵描きも好きで描いたり、小説もちょろっと書いたりして。
    いろいろやってます。

    ポンプ:
    絵はどういう絵を描くんですか。

    椎葉:
    イラストはシンプルに人をよく描きます。2次元の。

    ポンプ:
    なにで書くんですか。

    椎葉:
    いろいろですね。
    ノートにシャーペンと消しゴムで描くこともあるし、iPadにアイビスペイントっていうアプリがあるんですけれども、そのアプリを使って指で描いたり。
    妹がiPad用のペンを持っているのでそれを借りてペンで描いたりしてます。

    ポンプ:
    イラストを書くっていうことはいつぐらいから始められてるんですか。

    椎葉:
    中学1年生のときからですね、
    中1のときに友達でイラスト描くのが好きな子がいて、面白そうだなと思って始めて今に至ります。

    ポンプ:
    どんなところが面白そうだと思ったんですか。

    椎葉:
    元々キャラクターを考えるのが好きで、それをイラストとして現存させるというか。
    そういうことは面白そうだなと思ったのでイラストを描き始めました。

    ポンプ:
    その新しいキャラクターを生むっていうところについて、椎葉さんらしさみたいなものを言葉で表すと、どういう表現になると思いますか。

    椎葉:
    そうだな難しいですけれども、キャラクターに関しては女の子が多くて。
    かわいい洋服を着た女の子とか、着物が好きなんで着物着た女の子とか。あとはフリルが好きだから描いたりとか。

    塗り方はアニメ塗り系統をずっとやってますね。
    アニメ塗りっていうのは、いわゆるアニメのようなはっきりとした色使いと影をつけることを言いまして。
    厚塗りっていうのが現実に近い質感で描くイラストで。
    もう少しぼんやりとした印象になるんですけれども、今よく見るのは厚塗りが多いですかね。

    グリザイユ技法とかいうのもあって、一番最初に灰色で影をつけて、その上に色を乗っけて調節をしていく塗り方もあったり。

    ポンプ:
    着物が好きっていうのは実際にご自身で着ることもあるんですか。

    椎葉:
    はい。割と着物をよく着るほうで。
    着物と洋服を組み合わせて着たりもしてます。
    シャツを着た上に着物を着て。袴と同じぐらいに短く着付けて、その上からスカートとかを着て袴の部分を洋服のスカートとかに置き換えたみたいな感じで。

    洋服の上から着てるから着物が苦しくなったらいつでも脱げるし、しまうのも楽だしっていうのでたまにやってます。

    ポンプ:
    そういう着付けをされてるときは、どんな気分なんですか。

    椎葉:
    着物を着たい気持ちはあるけど、毎回ちゃんと襦袢着付けて着物着て帯締めてってやるのがすごく面倒くさいので。
    着物が着たいけどそこまで面倒したくないってときに洋服と一緒に合わせて着ようとか。よくやります。

    ポンプ:
    着物に興味を持たれたきっかけってどんなところにあるんですか。

    椎葉:
    もう覚えてないですね・・・昔から着物を着たり見たりするのが好きで。
    それこそ小学生とか七五三でも着物を着るのすごい楽しみで。それより前ぐらいから着物自体は結構好きだったんだと思います。
    始めるきっかけはYouTubeで着付けの動画があるっていうのを知って。
    着付けって面倒くさい印象だったんですけど、動画で出来るんだったらやってみようと思って高1のときに浴衣の着付けから始めて。
    今は着物を着たりもしてます。

    ポンプ:
    周りにも同じような方っていらっしゃるんですか。

    椎葉:
    そうですね。私の高校時代の友達のおばあちゃんがお茶の先生で、(友達が)着付けのやり方を昔から習ってたっていうので、よく一緒に着物を着てお茶行ったりしてました。

    ポンプ:
    小説の方なんですけど、公開してるんですか。

    椎葉:
    そうですね。
    中学上がってから、ちゃんと作品として完成させたものはインターネットにアップロードしてることが多いですね。

    ポンプ:
    どれくらいの長さの小説ですか。

    椎葉:
    短編小説より短い、超短編のものが多いですかね。

    ポンプ:
    小説は、書かれてどれくらいになりますか。

    椎葉:
    書き始めたのは小2小3ぐらいからなので、割と長いと思います。

    ポンプ:
    書いてる時はどんな気持ちですか。

    椎葉:
    昔から頭の中でオリジナルキャラクターを動かして遊ぶのが好きで、それを字に起こしたのが小説で、絵に起こしたのがイラストって感じになります。
    全部とは言えないんですけれども。

    イラストのほうが多くて小説は最近書いていないので。
    ただイラストで描いたオリジナルキャラクターの設定も全部自分の(頭の)中に入ってるし。
    小説書くの面倒くさいのであんまりやらないんですが、書くことがあったらその子たちを出力することが多いですね。

    ポンプ:
    小説の内容に関して椎葉さんらしい物語性をお伺いするとしたら、どんな表現ができると思いますか。

    椎葉:
    女の子たちの冒険ものというか、芯のある女の子たちが活躍する話が好きで。
    具体例を挙げると若草物語とか小公女とか。
    そういうお話がすごく好きだったので主人公は女の子ですね。

    日常の話も好きなんですけれども、日常と近い非日常っていう。
    冒険ものって言ってもRPGみたいに、旅立って魔王を倒して、みたいなものではないんですけれども。
    少女たちが自分の目的のために旅立って、目的を達成するみたいなのが好きで。

    ポンプ:
    少女たちの目的って例えばどんな設定をされるんですか。

    椎葉:
    そうですね何が多いかな・・・
    苦難というか抑制されてたことからの憧れとかもありますかね。

    例えばなんですけれども。
    厳しい親御さんに行動制限されて生きてきた女の子が、隣に引っ越してきた元気な子に会って一緒に外に行こうよって言われて連れてってもらう。みたいな話が好きですね。

    ポンプ:
    イラストや小説以外にプライベートで好きなことって何かあったりしますか。

    椎葉:
    そうですね、読書は好きで・・・最近はそんなに読んでないんですけれども小説を読むのが好きですね。あとゲームも言ったし。
    趣味はそんなところかと思います。

    ポンプ:
    食べ物は何が好きですか。

    椎葉:
    いろいろ好きなので毎回答えに困っちゃうんですけれども、スモモですかね。

    ポンプ:
    どうやって食べるんですか。

    椎葉:
    普通に皮ごと手で持ってかじりつくっていう。
    リンゴよりちっちゃい実なので、手で持ってかじりつくっていう、ただそれだけです。

    ポンプ:
    土日はどんな過ごし方をされますか。

    椎葉:
    予定がない日だとゲームしたりイラスト描いたりが多いですけど。
    今は土曜日に部活があって、日曜日にボーイスカウトの活動があることが多いので。
    何かしら別の活動をしていることが多いですね。

    ポンプ:
    部活は何をされてるんですか。

    椎葉:
    放送部とボート部の二つをやっています。

    ポンプ:
    ボーイスカウトってどういう活動なんなんですかね。

    椎葉:
    キャンプとかハイキングとか野外活動を主にする団体で。
    あとはボランティアをやったり、募金活動とかですかね。

    ポンプ:
    それはどこに紐づいたグループになるんですか。

    椎葉:
    ボーイスカウト自体は世界中にございまして、元々の発祥はイギリスだったかな・・・名前の通り男性しか入れないものだったんですけれども最近は女性も多いですね。

    ポンプ:
    例えばお住まいの地域に属している団体というわけではなくてってことなんですね。

    椎葉:
    そうですね。私が所属する団は地域に紐づいた、とも言えるんですけれども、幼稚園のときにビラが配られていて。
    行ってみて面白かったからそのまま続けてる感じですね。

    ポンプ:
    長く続いてるってことなんですか。

    椎葉:
    そうですね。
    大学受験のとき一度辞めたのですが15年ぐらいやってます。


    過去:(小説を書くのは)自分で考えたキャラクターたちを動かしてみたいっていうのが始まりだったんだと思います。

    ポンプ:
    一番最初の記憶ってどんなことを覚えてますか。

    椎葉:
    3歳とか2歳とか。
    今引っ越して別の場所に住んでるんですけれども(当時は)集合住宅で、同い年の子供たちと走り回ったり自転車乗ったりして遊んでました。

    ポンプ:
    周りの方との関係性で、何か思い出ってありますか。

    椎葉:
    社宅の子たちは幼稚園も小学校も一緒だった子がいるので今でも交友してる子もいて。
    長い付き合いになったなって感じですかね。

    ポンプ:
    ちっちゃいとき、どんなお子さんだったんですか。

    椎葉:
    小さいときは野山駆け回ったり活発なタイプでしたね。
    昔から植物とか動物とかが好きで。
    ポケット図鑑を手に取って、動物とか植物の観察に出かけてた記憶があります。

    ポンプ:
    それっていつぐらいの年齢の頃なんですか。

    椎葉:
    多分小学2年生とか1年生ぐらいだと思います。

    ポンプ:
    それ以外に好きだったこと、何かありますか。

    椎葉:
    アスレチックが結構好きでしたね。木のアスレチックっていうか。
    ターザンロープは結構好きでした。

    ポンプ:
    小学校の友達と触れ合った思い出で、印象的なエピソードとかありますか。

    椎葉:
    私の小学校ちっちゃくて1学年に2クラスしかなかったので、卒業するときはみんな知ってるみたいな。狭い関係性でしたね。

    ポンプ:
    先生の思い出とかありますか。

    椎葉:
    5、6年の担任の先生がすごく印象的で。
    同じ先生に2年間担任してもらったんですけれど。
    その先生が「自由にやってほしい」っておっしゃって、それがすごい印象的でした。

    学校って規則正しく、規律守って、みたいな場所だとずっと思ってたので。
    もっと自由にやっていいんだっていうのがすごい印象的な先生でした。

    ポンプ:
    その言葉を受けてどんな行動が生まれましたか。

    椎葉:
    6年生のとき、給食を待つ時間にワイワイガヤガヤ駄弁ってるのが個人的に好きじゃなかったので、私が歌をうたってみんなの注目を集めて静かにさせたいですっていう話をして。

    やってごらんって言われて、先生に音源とマイクを用意してもらって歌いました。

    ポンプ:
    何の歌だったんですか。

    椎葉:
    投票してもらったんですけれども「Lemon」と「ピースサイン」だったと思います。

    ポンプ:
    効果はどうでしたか。

    椎葉:
    みんな拍手とかで盛り上げてくれてたんで結局、賑やかになっちゃったような気もするんですけれども、私自身は結構楽しかったです。

    ポンプ:
    どのぐらい続いたんですか。

    椎葉:
    結局1回こっきりだったかな。
    2回目をやろうと思ったんですけど、6年生の2月とか3月でやったので時期が合わなくて。

    ポンプ:
    先生が「もっと自由でいいですよ」って言ったタイミングって5年生のときですかね。

    椎葉:
    そうですね。

    ポンプ:
    そこから行動に移すまで1年以上あるっていうことですか。

    椎葉:
    そうですね。
    細々したことはやってたんですけど。クラス内の活動で、図書係として自分の作った小説を置いてみたりとかしてたんですけど、一番自分の記憶に残っていた自由にやったことが一番最初に言った事だったので先にお話しました。

    ポンプ:
    中学生では、印象的な出来事とかありましたか。

    椎葉:
    中学時代はコロナ期だったのであんまり記憶がなくて・・・中学で友達になった子たちが一緒にいようよって言ってくれる子たちだったので・・・小学校時代に2年ぐらいで付き合ってる友達をくるくる変えてたんですけど結局中高一貫だったんで中学高校ずっと同じ人たちと一緒に遊んでました。

    ポンプ:
    その頃ってどんな遊び方をされてたんですか。

    椎葉:
    お絵かきしてる子が多かったので一緒にしたりとか。
    あとはカラオケ行って遊んだりとか。

    ポンプ:
    他に何か印象的な思い出とかありますか。

    椎葉:
    中学は中1のときに部活体験でいろいろ見て回ったときに、私の中学校に器械体操部っていうのがありまして。すごくでっかいトランポリンを跳んで。
    へえー!面白ろー!っつって入部したのは割と面白い出来事だったかなと思います。

    ポンプ:
    結構体を動かすことが好きなのかなと思うんですけどもご自身で運動神経は良いと思いますか。

    椎葉:
    全然良くないです。

    ポンプ:
    それはなぜそう思いますか。

    椎葉:
    特に球技が苦手で。
    ボールがどっか行っちゃうし。
    打ちたい方向打てないし。
    ノロくて当たるし。
    みたいな。

    運動自体、得意ではないんですけれども体を動かすのは結構好きで。
    球技系は避けつつ面白そうな運動部に。

    休日、なにか(活動を)入れないと絶対運動しないっていうのもあって運動部入ってることが多いですね。

    ポンプ:
    ノロくて当たるっていうお話はドッジボールのことですか。

    椎葉:
    そうです。

    ポンプ:
    打ちたい方向に打てないっていうのは野球のことですか。

    椎葉:
    バレーですね。サーブだったり、打ち返し(レシーブ)が苦手だったので。

    ポンプ:
    球技ってきっと体育の授業で通過してきたと思うんですけども、どうでしたかそういう時間って。

    椎葉:
    そんなに嫌いってわけではなかったので、やってるのは割と楽しかったですけど、成績がすごい良かったかって言われると微妙な成績でしたね。

    ポンプ:
    でも嫌いじゃないんですね。

    椎葉:
    そうですね。特にドッジボールは好きで。
    中学高校は球技大会があったので6年ずっと、ドッジボールに出場してました。

    ポンプ:
    中高ずっと球技大会にドッジボールがあったっていうことですか。

    椎葉:
    そうです。

    ポンプ:
    球技は選べるんですか。

    椎葉:
    そうですね。うちはドッジボールとバレーとバスケの3種から選べて。
    バレーとバスケが得意じゃないので消去法でドッジボールをずっと選んでました。

    ポンプ:
    中学校時代の先生の思い出って何かありますか。

    椎葉:
    良い思い出ではないんですけれども。
    中2の国語の先生とタイプが合ってなかったっぽくて、その年だけ国語ができなくて親にめっちゃ心配された記憶があります。

    ポンプ:
    でも結果的には小説を書くことになったというところで、小説を書くっていう始まりってどんなところから始まったんですかね。

    椎葉:
    覚えてないんですけれど多分、自分で考えたキャラクターたちを動かしてみたいっていうのが始まりだったんだと思います。

    ポンプ:
    高校時代は中高一貫ということなので、中学時代とあまり変わりはしないんですかね。どうですか。

    椎葉:
    高校時代の方がコロナが抜けたのでいろいろ行事が出来たんですけど、基本的にはそんなに変わらなかったですね。

    ポンプ:
    逆に中学校と明らかに変わったところはありますか。

    椎葉:
    高校からとはちょっと違うんですけれども中3のときに部活を変えて。
    音楽部っていうミュージカルをやる部活になったのが大きな転換点かなと思います。

    ポンプ:
    なんで部活を変えられたんですか。

    椎葉:
    すごい友達に熱心に誘われて。
    ぜひやってほしいって言われてそれで結局折れて、その部活に行きました。

    ポンプ:
    行ってみてどうでしたか。

    椎葉:
    どっちの部活もすごい楽しかったです。音楽部は演じるっていうのが好きだったんで結構楽しかったですね。ダンスとかすごい苦手だったんけれども。

    ポンプ:
    歌をうたうっていう小学校時代のエピソードでも気になったんですが、歌う活動を続けていこうと思わなかったんですか。

    椎葉:
    歌は好きなんですけれども、あんまり音程を合わせるのが得意じゃなくて。

    ポンプ:
    それ以外に高校生時代の印象的な出来事あればお伺いしたいんですけど、いかがですか。

    椎葉:
    高校3年生の球技大会のときにドッジボール出てたんですけれども3位決定戦のときに、1人の相手に執拗に狙われ続けたのを全部、躱わせられたのが今でもすごい記憶に残ってます。

    チームに貢献できたっていう気持ちと、(ボールを)避けられたっていうのが嬉しくて覚えてます。

    ポンプ:
    何でそんな執拗に狙われ続けたのかは未だわからずですか。

    椎葉:
    後からその子に聞いたんですけど私が端っこの方にいることが多くて、端っこに1人孤立してるから絶対当ててやろうと思ったって言われました。

    ポンプ:
    高校生時代の先生の思い出って何かありますか。

    椎葉:
    高1のときに教えてくれてた先生は、中2のときの先生と同じ先生で。
    丸くなったねって言われました。

    中2のときがいちばん反抗期の状態で。
    反抗することに意義を感じてたので。

    ポンプ:
    そういう印象を聞いた椎葉さんって、どんな気持ちになりましたか。

    椎葉:
    申し訳なさがありましたね。

    ポンプ:
    反抗期で象徴するようなエピソードは、何かありますか。

    椎葉:
    そうですね・・・学校にマンガを持ってくるのはOKだったんですが、教室で読むなという話だったのを読んでて。

    それか、通学路でスマホをいじってはいけないっていう規則があったんですけど、通学路でスマホいじってたのを別の先生に見つかって。
    反省文書かされたっていうのがあったので。


    未来:人に優しい人になりたいなってずっと思ってます。

    ポンプ:
    例えば大学が終わって30代とか40代で、これだけはやりたいな・・みたいなイメージ持ってることとか、あったりしますか。

    椎葉:
    人の役に立つことを実感できる仕事に就きたいなっていうのを思ってます。
    あとは動画作りをやってみたくて。
    これは在学中にやってみたいことなので違うかなと思うんですけれども。

    ポンプ:
    どんな動画を作りたいなって思ってるんですか。

    椎葉:
    いわゆる「ゆっくり実況」っていうのが昔から結構好きで、それを自分でもやってみたいなっていうのを高校生ぐらいから思ってます。

    ポンプ:
    ゆっくり実況っていうのはどんな実況になるんですか。

    椎葉:
    機械音声で実況するというジャンルがございまして。基本的には東方プロジェクトっていうキャラクターの博麗霊夢と霧雨魔理沙っていう2人が実況することが多いんですが。
    YouTubeです。

    ポンプ:
    どんな内容のことを実況したいなって思われるんですか。

    椎葉:
    具体的な内容はまだ定まってないんですが、こういうキャラクターを出して、このキャラクターをみんなに見てもらいたいっていうのが一番強いですね。

    ポンプ:
    椎葉さんが40代とか50代になったときって何か想像できますか。

    椎葉:
    正直、全然想像がつかないんですけれども。
    なにがどうなっているか。なにも分からないですね。

    ポンプ:
    なるほど。
    もっと先に行ってみて、死ぬっていう未来があるんと思うんですけど、それについて何か思うことありますか。

    椎葉:
    実際に自分に死が迫ったことがないのでぼんやりとしかないんですけれど。
    苦しく死ぬよりかはポックリ逝けると、それがいいなと思ってますね。
    痛いのがすごく嫌いなので。

    ポンプ:
    未来でこれだけはやりたくない、みたいなもの何か思いあたることありますか。

    椎葉:
    そうですね、特に強い拒否反応が出るものは、ないですかね。

    ポンプ:
    人の役に立つ仕事をしたいっていうふうなことをおっしゃっていただいたんですけども例えば何かそれって具体的にイメージできるお仕事あったりしますか。

    椎葉:
    中学校のときに職業調べをしてたときに盲導犬の育成師についてでしたね。

    ポンプ:
    なぜそこに興味を持ったと思いますか。

    椎葉:
    中学に通うバスの中で、朝のバス乗るときに毎回盲導犬を連れてる方がいらっしゃってそれで盲導犬について興味を持って。
    そこからって感じです。

    ポンプ:
    ペットというか、犬が元々好きとかっていうような背景もあったりするんですか。

    椎葉:
    そうですね。動物が好きで。
    犬に限らないんですけれども、鳥が好きなのかな。猛禽類。
    ハヤブサとかワシとか。

    ポンプ:
    猛禽類に関わる仕事に就いてみたいって思ったりはされない感じですか。

    椎葉:
    そうですね、あんまり考えたことはないです。

    ポンプ:
    なんで猛禽類が好きなんですか。

    椎葉:
    かっこいいからですかね。
    これは割と最近の話なんですが、家族で旅行に行った時にバードショーを見たんですけれども大がかりなもので、遠い林のあたりからこっちのステージに向かって鳥が飛んできてくれたりするショーで。
    羽を広げた大きい全長を見るのが好きなので、すごい楽しかったです。

    ポンプ:
    空にいる状態だと実際の大きさってわからないような気がするんですけどそんなことないですか。

    椎葉:
    そうですね近いところで飛んでればめっちゃわかりやすいです。空を飛んでる状態が結構好きなので。

    ポンプ:
    大学生活でしてみたいこたはありますか。

    椎葉:
    新しいことにチャレンジしたいなと思って。

    ポンプ:
    具体的にありますか。

    椎葉:
    さっき言った動画作りをやってみたいなっていうのと。
    あとボーイスカウトでいろいろなイベントに参加してみたいなっていうのは思ってます。

    ポンプ:
    ボーイスカウトのイベントはいろいろ選べるんですか。

    椎葉:
    そうですね。
    世界ジャンボリーというのが何年に1回だったかな・・・4年に1回だったかな、ありまして。
    それが一番やってみたいことですかね、今のところは。

    ポンプ:
    どんなイベントなんですか。

    椎葉:
    世界各地でやるイベントなんですが、世界のどこか1ヶ所に各国からスカウトが集まって何日間かキャンプをするっていう行事ですね。

    ポンプ:
    ありがとうございます。
    未来で例えばこんな人になっていたいなとか、どんなふうに成長したいかみたいなのって、あったりしますか。

    椎葉:
    人に優しい人になりたいなってずっと思ってます。

    ポンプ:
    なんでそういうふうに思われると思いますか。

    椎葉:
    私自身、根っこが優しいタイプでなくて。
    なので優しく有れる人になっていたいなっていうのはあります。

    ポンプ:
    ちなみに優しさについてどんなイメージを持たれてますか。

    椎葉:
    人が傷ついたときに寄り添ってあげられる人っていうのになりますかね。

    ポンプ:
    未来における周りの方との関係性でいうと、こういう人たちと一緒にいたいなみたいなことをお聞きしてみたいなと思うんですけどいかがですか。

    椎葉:
    中高での友達がすごく仲良かったのでこれからも一緒に仲良くしていけるといいなと思っているのと。
    あと表面だけの関係性っていうのがそんなに好きじゃないのでできるだけ嘘偽りなく話せるような友達関係を作りたいなと思ってます。

    ポンプ:
    友達以外の方との関わり方って何かありますか。

    椎葉:
    ボーイスカウトで指導者の方々がいらっしゃるのでそれが思い当たります。

    ロープ結びを教えてくれたり、キャンプの指導だったり、計画を立てて指示を出してくださったり。
    実際の物資を集めてくださったり、いろいろやることはあるんですけれども。

    ポンプ:
    そのボーイスカウトの指導者の方との関わり方がすごく多いっていうことなんですかね。

    椎葉:
    そうですね。ボーイスカウトって年齢ごとによって団がわかれているんですが団によって指導者がいて。
    私は幼稚園の頃からの付き合いなんで、その団に残っている指導者の方々はみんな私の事を知ってて。
    長い付き合いですね。

    ポンプ:
    指導者の方との未来の関係性ってどんなふうに考えられてるんですか。

    椎葉:
    考えているというわけではないんですけれども・・・指導者になったら、(今の)指導者の方からの引き継ぎをちゃんとできたらいいなとは思っています。

    ポンプ:
    ボーイスカウトってずっとできるんですね。

    椎葉:
    そうですね。
    一応決まりみたいなのがあって。
    「スカウトは一生スカウトである」っていう文言があるので。
    辞めてもスカウト、っていうのはありますね。

    ポンプ:
    年齢問わずボーイスカウトになったり、いられるんですか。

    椎葉:
    そうですね。年齢が変わるにつれてスカウトの呼び方は変わっていくんですけれども、ずっとスカウトいるっていう感じではあると思います。

    ポンプ:
    最後に言い残したこと、もしくは今日の感想でも構わないんですが、お伺いできますか。

    椎葉:
    無名人インタビューを知ったきっかけについてなんですけれども。

    Twitter、私やっているんですが、英語の授業で「自己紹介一番上手いで賞」を取った!やったー!みたいなのをTwitterで投稿したときに、無名人インタビューさんから「イイね」がついて。

    なんだと思って調べて、面白そうだったからやってみようと思って今回インタビューを応募させていただいたんですけれども。

    どういうことを話せばいいかなってちょっと緊張してたんですけれども楽しい時間でした。


    あとがき

    小学生のころ、緑の少年団というボーイスカウトっぽい団体に所属していたことを思い出しました。
    これまたボーイスカウト同様に少年団と言いつつ、たしか女子も参加出来ていたような気が・・。

    制服を来てプラネタリウムを観に行った記憶があるのですが、それってそもそも緑の少年団である必要が無いよなーと気にかかってもいて、もしかしたら他の記憶と混同しているのかもしれません。

    ・・・という僕の話は置いといて。

    椎葉さんの活動的な日々がとても印象的でした。
    ボート部に放送部。加えてボーイスカウト。
    +着付け+小説+イラスト+ゲーム+動画作成(近未来)+すもも+猛禽類。

    これだけ好きなコトやモノが明確にあって、それをしっかり生活に落とし込んでらっしゃるお話をお伺いして、そりゃ「優しくなる」ことは後回しにしちゃっても良いよな・・と、思わずにいられませんでした。笑
    たしか椎名林檎は、見放されてしまいそうになると言ってましたね。(「月に負け犬」)

    余談でしたが僕もすっかり触発されたので、好きなコトを数えてみたいと思います。

    今回も素敵な刺激を頂きました。
    椎葉さんありがとうございました。
    【インタビュー・編集・あとがき:ポンプ】

    【編集:ポンプ】

    #無名人インタビュー #インタビュー #大学生 #文化人類学


    画像

    マガジンで過去インタビューも読めますよ!

    インタビュー参加募集!

    画像
     
     
    有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い。 人類の生きた記録を保管したい。2020年設立。メンバー約20名。主催は栗林康弘。1,500人以上をインタビュー。インタビュー応募は固定記事からどうぞ。 公式サイト → https://mumei.me/

    あなたへのおすすめ