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命が続く限り地球の進む良い方向に流れていきたい人

    むかしむかし、深い森の中に、流れ(ながれ)という名の老人が住んでいました。流れは長い年月を生きてきた知恵者で、いつも「命が続く限り地球の進む良い方向に流れていきたい」と語っていました。
    流れの家は小さく質素でしたが、周りには様々な植物が育ち、多くの生き物が集まってくる不思議な場所でした。流れは毎朝、太陽が昇るのを見て一日を始め、夜は星空を眺めながら一日を終えるという生活を送っていました。
    ある日、森に迷い込んだ若者が流れの家にたどり着きました。若者は世界中を旅して多くの問題を目にし、心を病んでいました。
    「世界は悪い方向に向かっています。人々は争い、自然は破壊され、未来は暗いのです」と若者は嘆きました。
    流れはただ微笑み、若者を家の外に連れ出しました。小川のそばに座り、流れる水を見せながら語りかけました。
    「水は高きから低きに流れ、途中で岩にぶつかっても、必ず道を見つけて進み続ける。時には曲がり、時には渦を巻き、でも常に前に進む。大地を潤し、生命を育み、やがて大きな海に辿り着く。私たちの命も同じなのだよ」
    流れは若者に教えました。「大きなことはできなくても、小さな善い行いを続けることで、地球の流れに寄り添うことができる。一本の木を植え、一羽の鳥に餌をやり、一人の人に優しさを示す。それらが集まれば、大きな流れとなるのだ」
    若者は流れの家に数日滞在し、老人の生き方を学びました。流れがどのように自然と共に生き、無駄なものを使わず、必要なものだけで満足し、周りの生命を尊重しているかを見たのです。
    別れの日、若者は流れに尋ねました。「あなたはなぜそんなに穏やかで希望に満ちているのですか?」
    流れは答えました。「私は長い年月を生きてきて、世界には常に変化があることを知った。悪いことも起きるが、良いことも必ず起きる。命が続く限り、その良い方向に自分を合わせて流れていくことが、私の喜びなのだよ」
    若者は旅立ち、流れの教えを胸に刻んで世界中を巡りました。出会う人々に小さな親切を示し、訪れる土地に種を蒔き、自然の声に耳を傾ける生き方を実践していきました。
    そして「一滴の善意も、大河となる」ということわざが、この森から広まっていったとさ。
    めでたし、めでたし。
    と思う2025年3月29日8時38分に書く無名人インタビュー1047回目のまえがきでした!!!!!

    【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

    今回ご参加いただいたのは 山下りこ さんです!

    年齢:20代前半
    性別:女
    職業:役者になりたい学生


    現在:割と好きなものにはしっかりと執着するというか。やりたいことは、やりたいっていうタイプだし、周りが言ってる、おっとりしてるっていうのはあんまり当てはまらない気が自分の中でしてて。

    むん:
    今は、何をしている人でしょうか?

    山下りこ:
    大学に通っています。

    むん:
    大学何年生ですか。

    山下りこ:
    2年生です。

    むん:
    何を勉強されてる?

    山下りこ:
    文学部で、社会学と社会科の教員免許を取る勉強と文学部の中に表現文化メジャーっていうメジャーがあって、映画論であったり、表現文化の授業をちょっと取ったりしてます。

    むん:
    その学部に進学した理由とかはあるんですか。

    山下りこ:
    社会の教職免許が取れるっていうのと、表現にも興味があったので、演劇とか映画とか演技とか、そういうのを履修できるっていうのがいいなと思って、この学部にしました。

    むん:
    うん。社会科の教員免許を取りたいと思った理由はなんですか。

    山下りこ:
    両親が、お父さんから小学校の先生で、お母さんがもともと小学校で働いてて、私が生まれたときはもうやってなかったんですけど、小学校の先生だったっていうのとか、お姉ちゃんも保育園の先生だったり、いとこにも小学校の先生がいたり、教員っていう職業に馴染み深い環境で育ってきて、とりあえず免許を持っておいたら、働く働かないにしても、仕事をやめて、次仕事どうするってときに、仕事できるかもしれないしいいじゃないっていうと言われたりとか。
    でも一番免許を取ろうかなって思った理由は高校の時の先生。先生の影響っていろいろ人生にあるなって思って、小中高どれにしても。
    その中でも私は特に、大きく影響もらって。特に現代社会の先生が、みんなに好評だったわけじゃないけど、私は好きな先生で、選挙に行った方がいいとか、選挙に行かなかったらどうだろうかとか。

    むん:
    うん。

    山下りこ:
    メッセージ性のあることを実現できるのって現代社会なんだなって思ったり。

    むん:
    うん。

    山下りこ:
    社会の教員っていいなってふわっとした考えで、社会の教員の過程で進んでます。

    むん:
    はいはいはい。映画とか表現に興味あるっておっしゃってましたけど、映画だとどんなジャンルのもの見られるんですか?

    山下りこ:
    今まで多く見てきたのは、本当に社会問題系みたいなんが興味があって見てるんですけど、普通にファミリー系の温かい話も好きだし、コメディみたいなものも好きですし、恋愛みたいなのも好きだし。
    邦画ばっかり見てたけど、最近は洋画とかも好きだし。どんどん映画が好きになってます。

    むん:
    うん。最近みた映画で印象に残ってるものでありますか?

    山下りこ:
    最近、映画館に行ったのが『大きな家』っていうドキュメンタリー映画で、養護施設にドキュメンタリーに密着したような映画で、なんか本当にいる人だから映画館でしか流さない映画なんですけど、私的にめちゃめちゃ好きな映画になって。

    今までの自分の人生を振り返る映画っていうか、ちょうどちょっと児童養護施設って18歳で出ないきゃいけなくて映し出されてるのが20歳までとかだから、小さい頃から小学校とか、中学校のときこんな遊びしてたなとか、高校生こういうこと考えてたなとか、今のちょうど20歳の考え方とか。
    あとはその映画の中で、日本人の児童養護施設に通ってる子が海外の児童養護施設に行く、ボランティアに行くっていう場面があって、その場面を見たときに、フィリピンじゃないんですけど、フィリピンっぽいところに、その映画の中で行ってて。

    私は去年フィリピンに短期研修で10日間ぐらい行ったことがあって、その思い出とかがめっちゃ蘇ってきて、フィリピンもこんな感じの、すごいクラクションの多い道路だったなとか、みんなバイクとか密集して走ってたなとか、私もフィリピン行って、なんでフィリピンってこんな明るいんだろうって思ったことあったなとか。

    その海外に行って、海外の良さに気づく反面いいとこも悪いとこも海外にも日本にもあるなっていうのを本当に気付かされるなっていうのを最近アメリカにも行ったので、すごく親近感わいて、いろんなことが思い出せた映画で。

    児童養護施設に対してもイメージがだいぶ変わったので、その映画の告知のところに(この映画を)見た女優さんのコメントみたいなのが流れるんですけど。

    「生きる力をもらいました」っていうのを書いてる人がいて、それを見る前はどういう意味なんだろうって思ってたんですけど、力をもらえたなっていうのはすごい感じれた映画でした。

    むん:
    例えばどんなとこに生きる力を感じられたんですか。

    山下りこ:
    何だろう。それははっきり言えないのが不思議な映画なんですけど、児童養護施設でもっとなんか暗いのかなって、『明日、ママがいない』っていうドラマを見たことがあって、そういう感じの暗い感じなのかなって思ったら、児童養護施設の人も自分自身がママじゃないとは思ってる感じはするけど、でも、愛情を込めて育ててたり。
    「児童養護施設にいること僕は公表してる」って言って、「こういうのってポジティブにいかないといけないと思うんだ」ってそのドキュメンタリー番組で密着されてた男の子1人が言ってたり、私だったらそんなに明るくいれたのかなとか思ったり。

    いろんな人を密着してくんですけど、17歳の女の子を密着してたときは、「20年後どうなってたいら幸せ?」みたいなことをインタビューされてて、「生きていきたくないですね、17年間生きててもうしんどいのに、これから続くっていうのが大変」って言ってて。でも、その子が海外の児童養護施設にボランティアに行って、海外の児童養護施設の子はすごい明るくて、なんで明るいんだろうって言って、「自分の嫌なところがいっぱい出てきた」とか言ったり、児童養護施設の人たちを家族と呼べるかっていうのを、「あなたにとって、児童養護施設にいるみんなはどういう存在?」っていうのを、全員そのいろいろ年代別でいろんな人に密着してくんですけど、その人全員に聞いてて、家族じゃないとか、やっぱ血が繋がってないから家族でないっていう人がいたり、家族と呼びたくないっていう人もいるし。

    兄弟は喧嘩しない。本当の兄弟だったら喧嘩しないけど、ここの子たちは、何でも言っちゃうとか。でも、その海外の児童養護施設に行った子は、海外の子は迷わず、家族みたいな存在っていうのをすごい言ってたり、みんな強く生きてる姿が、生きてるなっていうのが感じて生きる力をもらいましたね。

    むん:
    へえ、ちなみにりこさんは周りの方からどんな性格って言われることが多いですか。

    山下りこ:
    性格なんかおっとりしてるとか不思議とか。

    むん:
    うん。

    山下りこ:
    たまに天然って言ってくるし、しっかりしてるとも言われたこともあります。

    むん:
    はい

    山下りこ:
    最近は、おっとりしてるっていう言葉が多いかも。あと何考えてるのかがわからないとも言われます。

    むん:
    ご両親からはなんて言われます?

    山下りこ:
    両親には、特定のワードを言われたことはあんまり記憶にないけど、その嫌だったら、絶対突き通してくるってわかってるからみたいな雰囲気のことを言われたりします。

    むん:
    はい。これらを踏まえた上で、りこさんご自身では自分の時の性格だと思ってます?

    山下りこ:
    割と好きなものにはしっかりと執着するというか。やりたいことは、やりたいっていうタイプだし、周りが言ってる、おっとりしてるっていうのはあんまり当てはまらない気が自分の中でしてて。

    おっとり見せてるの方が…顔が、結構きつめの顔なんで。
    小さいときに、目つきが悪いって言われて育った。いろんな人に言われて育って、口調とか知らず知らずのうちになんか優しく言うようになったかもしれないですね。他人に勘違いされたくないから口調とか、笑顔を増やしたりして生きるようになったから、おっとりしてるように見えるようになったのかなって私は思ってます。

    むん:
    うん。ご自身と周りからの見え方ってギャップがあるって感じですか。

    山下りこ:
    うん、そうですね。最初、出会った人みんな不思議ちゃんとか、何考えてんだろうって思ってたみたいなこと言うけど。

    むん:
    うん。

    山下りこ:
    その人たちとずっと一緒にいるっていうことがあったら、そういうとこあったんだみたいな感じで、だんだん言われなくなりますね。不思議は不思議だけど、わかってきたみたいな雰囲気です。

    だから、壁があるのかもしれないっすね。人と距離を縮めるのに時間がかかるタイプなのかもしれないですね。

    むん:
    ちなみにりこさんは好きな食べ物はなんですか?

    山下りこ:
    好きな食べ物は、お肉が好きです。

    むん:
    例えば何肉ですか。

    山下りこ:
    鶏肉とか。


    過去:私もそういう社会問題とか、コメディーとかもそうだけど、社会問題とかを発信するきっかけになれたらいいなみたいな思いました。

    むん:
    ありがとうございます。ではでは続いて過去の質問に移らせていただきますね。覚えてる範囲で一番小さかったときの記憶があれば教えてください。

    山下りこ:
    少し大きくなってから、ビデオ見て、そのときのビデオ見たのと、多分そんときの記憶が結びついて覚えてるみたいな話は、3歳?1歳?1歳になったらお餅を背負わせるみたいな行事があると思うんですけど、それでみんなに見られてた。
    おじいちゃんとかに運ばれて、尻餅つくまで終わらなくて、みんなに見守られて笑われて、なんか嫌だなみたいな自分目線の記憶はちょっと覚えてました。

    むん:
    どうして嫌だったかなって思ってたみたいなのって覚えてたりします?

    山下りこ:
    私だけ、特別小さい。私、姉とも年齢離れて9つ離れてて、いとこともめちゃめちゃ年齢離れてて、一番ちっちゃいんですけど。

    だから、私だけ別の生き物感というか、動く珍しいものみたいに見られてて、嫌だったみたいな。早く一緒の多分そこまで考えてないと思うんですけど、早くみんなと一緒のラインに立ちたいみたいな感じだったかもしれないです。

    むん:
    幼稚園保育園の記憶は、ありますか。

    山下りこ:
    幼稚園…。

    むん:
    どんな子だったと思います?

    山下りこ:
    割と元気で、活発。いろんなコミュニティ…。割とどうなんだろう。そんなにずっと1人で静かに遊んでるってタイプではないけど、積み木とか、レゴブロックとか、そういう元気系の子がいるところには全然行かずに、おままごとが好きだった気がします。

    むん:
    性格の面で言うとどんな感じでした?

    山下りこ:
    性格…。幼稚園のもの持って帰ってきたり、しれっと盗んできたり、そんなに先生に怒られた記憶が本当に2、3回ぐらいとか数えるぐらいしかなくて、割と先生の言うこと聞いて、育ったかなって思います。

    むん:
    小学生のときはどんな感じでしたか。

    山下りこ:
    小学校のときも、言うこと聞いて、真面目に生きてましたね。自学、自主学習ノートっていうのがあって、それをすごい良かったら、先生がいいなって思う自学をしたら、コピーして、教室に掲載してくれるっていう先生とかがいたりして、自学とか褒めてくれた先生がいてすごい嬉しかったなみたいな記憶ありますね。

    むん:
    うん。友達とか人間関係はどんな感じでした?

    山下りこ:
    小学校2年生のときは、記憶に残ってるのはいろいろあるんですけど…小学5年生の時に、クラスで、いじめみたいなのがあって、見て見ぬふりをして、何もできなかった人間なんで。その子は別に死んでないし、今も生きてるし、元気に生きてるんでよかったなって思うけど、もしそこで、その子が死んじゃってたっていう可能性があったら、うすごい恐ろしいことだなって思うし、もし何かトラブルがあった時に、誰かをターゲットにいじめに一緒にのらないでいたいなみたいな。
    何かあったときは、助けることができるような人になりたいなって思った。

    こういうの嫌だなみたいに思った。当時の自分は絶対に何もできないし今の自分が戻っても何かしてあげることはできないかもしれないけど、そういう状況は嫌だなって思いましたね。

    むん:
    そのときの感情で言うと、喜怒哀楽で言うと、どれに当てはまります?

    山下りこ:
    哀かな。楽しくもないし、なんか嫌だなみたいな。

    むん:
    中学校はどんな子でしたか?

    山下りこ:
    中学校は、1年生の頃は、割と1年生の冬ぐらいまでは元気にいて、そっから、いきなり人と、お腹の調子が悪くなっちゃって、人の目とかも気になっちゃって。

    部活は、バドミントン部だったんですけど、3年間行って、3年生の夏まであるんですけど、そこまで行って、仲の良い4人の子、4人組の仲いい子がバト部でできて、その子たちと休みのときはバンガローを行ったり、プリクラ撮りに行ったり、遊びに行ったり、買い物行ったりって普通にめちゃめちゃ楽しい時間を過ごしたんですけど、やっぱりその側ずっと何かお腹の調子が悪くて、1年生の冬ぐらいから。

    人の目とかも気になっちゃって、うちにこもった気分でずっといましたね。

    むん:
    その人の目が気になるようになったきっかけはあるんですか。

    山下りこ:
    ええ。中学生っていろんな人のこと、何かしでかしたときいろいろその子に対して、言ったり、陰で言われたり、いじめみたいなそのグループ内のいじめが、いろんな人にターゲットを回っていって、みたいなそういうのとかを見てたら、自分もどっかで言われるのかなとか。
    その頃は、自分がそういう変な目立ち方をするターゲットになるかもって、思ってたかもしれないですね。

    むん:
    その性格が今まで、今も続いてるのか、何かどっかで変わったタイミングがあるんだみたいなとこどうですか?

    山下りこ:
    中学校は、被害妄想みたいな感じだったんですけど。高校生ぐらいになって、ずっとこんな小中学校の頃の性格はずっと嫌だなと思って早く変わりたいって思ってたんですけど。

    今もその人の目が気になるときはあるけど、そんなに中学校ほど気にならないし、高校生の頃にだいぶ高校が勉強をいっぱいさせる学校で、小テストとかめっちゃあって。

    毎授業、小テストがあるから、休み時間小テストの勉強するみたいな学校で。すごい宿題とかも多かったし、放送部に入りたくてその学校の放送部が強くて。

    放送部でドラマを作ってて、放送部入りたいなみたいな思って、放送部も楽しくて、なんかいろいろやってるうちに、そういうお腹痛いことも忘れちゃって。

    高校の人もすごいみんないい人だったから、いじめとかも見なくって、、だから、そんなに気にならなくなって、何か言ってきたりする人がいたとしてもそんな人は別に、これから先もずっと付き合ってく人じゃないし、まぁいっかって思って。

    言われたら言われた言われたらだなみたいな感じで思うようになりましたね。

    むん:
    放送部が強いってどんな感じなんですか。

    山下りこ:
    放送部ってNHK杯全国放送コンテストっていう放送部の甲子園みたいなのがあってっていう。

    そこの部門が4部門ぐらいあって、テレビドラマ部門、テレビドキュメント部門、ラジオドラマ部門、ラジオドキュメント部門とアナウンス部門と、朗読部門っていうのがあって、そこのテレビドラマ、テレビドラマってなんか10分程度の映像を作るんですよ。

    自分たちでドラマつくるみたいな。自分たちが演じて、自分たちで撮影して、自分たちで脚本を書いて、自分たちで編集をして、それを出すっていうのがあって、その10分ぐらいの作品部門で、その高校が自分たちが入った2,3年前ぐらい前に、一番上の賞を撮って、その映像を見たときに、高校生が作ったレベルじゃないみたいに思ったし、そのときの学校説明会で、いろいろ紹介してた司会の人が放送部の人で、その人の声も高校生とは思えないアナウンスでめちゃめちゃ聞きやすくて。

    それが衝撃受けて、放送部に行きたいなっていうのを思ってその高校を目指しました。

    むん:
    うん。放送部は入られてるんですかね。

    山下りこ:
    はい。入りました。コロナで思うように活動ができなかったんですけど、割と制限が多くて、ちょこちょこっとしか活動できなかったけど、大会も3年生のときはちゃんとあったし。

    今でも放送部の仲いい子たちと会ったりして、すごい放送部員も仲良くて楽しかったな。

    むん:
    演劇とかに興味を持っている理由は何ですか。

    山下りこ:
    なんだろう、ちっちゃい頃からテレビっ子で、家がずっとドラマとかを見る家庭だったので、ドラマ見て育って、演技とかずっと興味あって、おままごとの延長線で、私長い時期まで1人でリカちゃん人形とかも小3とかまで1人で使ってたと思うんです。

    1人で遊ぶ相手いなくなっても、ずっとやったり1人、リアルおままごとがめっちゃ好きで、薬作ったり、自分で手作りして薬剤師したり、映画館って昔は座席表を紙で見せて、店員さんに聞いてやるみたいな感じだった。その座席席を自分で作ってやったり、そういう
    空想みたいなのが好きで、ずっと興味はあって。

    そっから私も高校生ドラマ、放送部でドラマ作ってたのも結構演技興味持ってたし。一番今は、あの演技その学校とは違うところで、演技?
    今、休学してるんですけど、演技を習いに行ってるんですけど、そういうきっかけになったのは、高校生の修学旅行で戦争に関係する1人芝居を見て、1人でずっと演技するんですけど、もうライトとかも消して、真っ暗の中で観劇するっていうクラスメイト全員と。

    それで、同じクラスの子の泣きそうもない子がすごい号泣してたり、暗闇の中からみんなのする鼻をすする声が聞こえたりして、演技ってこんなにも影響を与えるんだっていうのを思って。

    私もそういう社会問題とか、コメディーとかもそうだけど、社会問題とかを発信するきっかけになれたらいいなみたいな思いました。

    むん:
    はい。ちなみに今、休学されてるんですかね。

    山下りこ:
    1ヶ月間アメリカにいたので、最近。ちょうどもうすぐ自動車教習所合宿にも行ってしばらくこっちにいて今東京に住んでんすけど、東京にはいないので、ちょっと2ヶ月間ぐらいお休みして、4月から普通にもう1回始める感じです。

    むん:
    アメリカに行ったのはなぜですか。

    山下りこ:
    その学校のプログラム。海外短期研修あるよみたいな感じのに応募した。去年も、10日間ぐらいのフィリピン研修に参加して、価値観、知らなかったことが増えたり価値観とかが増えて、先進国と発展途上国に行きたいなっていうのは、両方ともいってみたいなっていうのがあったんで、あとはなんだろう知らない土地に住む住んでみるっていうのが好きで、1ヶ月間だけだけど、なんか住んでる体験ぽいのできるかなと思って、1ヶ月間。

    なるべく長めにいたいなみたいな思って、1ヶ月間アメリカに行きました。


    未来:この地球に生まれたっていう、奇跡的なことだからやっぱり今、命が続いてるなら、命が続く限り、世の中なんだ地球の世の中のいい方向に進む方向に私も流れていきたいなって思います。

    むん:
    未来の質問に移らせていただきますね。

    5年後10年後あるいは死ぬまでを想像していただいて、未来についてどういったイメージをお持ちですか。

    山下りこ:
    高校生とか大体想像してた、たまに想像しないことがあったけど、こうやって進んでいくんだろうなって思うんところに進んでいたような感じがするので。
    だけど大学生になって、自分がこうやって自分が今の大学に入る未来も想像してなかったし、アメリカに行くっていうことを想像できてなかったので、未来はいろんな形に動いていくんだろうなって思うし、未来は変容というか、様々な形になって、様々な方向に行って、進んでくんだなみたいな思います。

    むん:
    はい。お仕事されてるとか、どういう仕事をしていくかっていう想像できますか?

    山下りこ:
    そうです。5年後はわかんないけど、来年、来年とか、仕事じゃないけどやってみたいこと、将来に絶対やってみたいのが、舞台をやってみるのと何かしらのオーディションを受けてみるっていうと、社会問題とかをできたら面白く、楽しく伝えれるような、何かしらの形で伝えたいなとか、社会問題に貢献でき、ちょっとでも活動ができたらいいなとか、もっと海外にも行ってみたいなとか。

    動画とか映画の力ってすごい感じるから、そういう民間企業、一般企に勤めるんだったらそういうところが気いいなって思うし。

    卒業してすぐずっと先生とかいう未来は見えなくて、多分いろんなことやりたいなって思うし、子供を育ててみたいなっていうのはあります。家族を持ちたいなとか。

    むん:
    うん。今までその社会課題についてお話されてたと思うんですけど、社会課題のどういったところに関心があるんですか。

    山下りこ:
    多分最初は、ドラマとか見て、自分とは違う世界で、なんか面白いみたいな感じで見てただけなんですけど。
    自分がなんで生まれたんだろうとか考えることっていうのは、今までにもあって。
    生きてるとすごいゴミとかめっちゃ出るし、逆になんだろう。電気も使うし、なんで生きてるんだろうみたいな、思ったりもしたこともあったけど。
    生まれてきたんだたら、何かしら多分1人の力はすごくちっちゃい力だと思うけど、未来に繋がることに私も参加して、自分のやっぱり人の、例えばバイトとかもすると、社会で私って存在してた意味あったんだみたいな感覚になって、自分の存在意義を自分で満たすためっていうのもあると思うし。

    せっかく生まれたっていう、この地球に生まれたっていう、奇跡的なことだからやっぱり今、命が続いてるなら、命が続く限り、地球の世の中のいい方向に進む方向に私も流れていきたいなって思います。

    むん:
    では、もしも質問させていただくんですけど、今多分多くの作品見られてたと思うんですけど、もしもその映画とかドラマとかそういった作品に触れてない人生だったとしたら、今のりこさんどうなってたと思いますか。

    山下りこ:
    自分の大部分が多分、すっぽ抜かれるんじゃないかなって思うし、その分スポーツとか、そういう方向に変わった分代わりに埋まると思うんですけど、それが何なんだろうって思うけど、今まで生きてきた考えとかがすっぽり抜けてその代わりに何かが入るんだろうなって思います。

    むん:
    その代わりのイメージがつきますか?

    山下りこ:
    イメージつかない。怖いですね。そんなこと考えたことなかったから。

    むん:
    なるほど、わかりました。未来に対して、いろんな作品に興味持たれてると思うんですけど、何かどういった気持ちでいたいみたいなところって想像されます。

    山下りこ:
    社会問題とかを調べすぎてると病んじゃうんですけど、未来明るくないんじゃないかとか思っちゃうけど、そういうときには、ときには楽しいものを見たり、その海外に行って、日本っていいとこもあるし、悪いとこもあるけど、いいとこもあるねって思ったんで、なんかそういうところを忘れずにいきたいなって思います。

    むん:
    はい。最後なんですけれども、遺言でも読者向けでも、今の自分、未来の自分も何でも誰でもいいんですけれども、感想とかでもいいですし、言い残したことあればお願いします。

    山下りこ:
    無名人インタビューっていうか、すごい謎だし、興味ありますね。このインタビューやってる人はなんだとか、無名人インタビューのその組織とか、何か興味あります。

    本当はめちゃめちゃ聞いてみたいけど、時間がないから。

    むん:
    メッセージはありますか?

    山下りこ:
    自分にも向けたことだけど、”比べるなら過去の自分と”って思います。それはすごい気づいてからめちゃめちゃ生きやすくなったしなんか人間って、何かと比べてじゃないといけないみたいで、過去の自分と比べたら、今の自分が明るく見えるし、絶対に過去だったらできなかったなって思うことができるようになったり、人と比べちゃうこともあるけど、やっぱり比べるのは自分だなって思います。

    むん:
    うん。どこで、これに気づいたんですか?

    山下りこ:
    多分いろんな要素があると思うんですけど、めちゃめちゃ好きな人がいてその人が違う人のところに行って、でもやっぱりって思ったときに、その人たちは先輩だし、じゃあ私も何年後かにそういう人たちのようになればいいじゃんって思うし、その人たちはすごいなってやっぱりなんかすごっってすごい思っちゃうけど、その人たちには何年かの差があるし、自分も何年後かに見て、何年前の自分から見たら、今の私ってめっちゃめちゃすごい人になってるなって思いたいって思ったのがきっかけかもしれないです。


    あとがき

    社会問題に作品から目を向けているお話、とても面白かったです。ドラマを見て、登場人物に思いを馳せることはあるけど、そこから現実世界にどう問題提起をしていくのかみたいな視点で見たことが私はなかったので、とても新鮮で興味深い視点でした。
    また、他者と比べて落ち込むということは、誰しもがあると感じます。それでも過去の自分と比較すると明るくなれると言ったのは本当にその通りだと思いました。
    こういったメッセージを作品を通じて届けるりこさんを勝手に見てみたいななんて思ったりました。
    1時間、色々お話聞かせてくださり、ありがとうございました!
    【インタビュー・編集・あとがき:むん】


    #無名人インタビュー #インタビュー #大学生 #文学部

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