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単発バイトで生計を立てる、週5が苦手な自由人

    むかしむかし、山奥の小さな村に、自由人という名の不思議な人が住んでいました。自由人は、誰からも束縛されることを好まず、自分の心のままに生きていました。
    村人たちは最初、自由人のことを理解できませんでした。
    「なぜ田畑を持たないのだ?」
    「どうして決まった仕事をしないのだ?」
    自由人は笑顔で答えました。
    「私は、朝に目覚めたとき、その日やりたいことをやるのです」
    ある日は薪を集めて困っている老婆を手伝い、またある日は子どもたちと遊び、時には山に登って月を眺めていました。
    村人たちは自由人を批判しましたが、不思議なことに、困っている人がいれば必ず自由人が現れて手を差し伸べ、祭りの時は誰よりも楽しく踊り、悲しい出来事があれば心から共に悲しみました。
    やがて村人たちは気づきました。自由人は決して自分勝手なのではなく、むしろ誰よりも周りのことを見ていて、そして何より、自分の心に正直に生きていたのです。
    後に村人たちは語り継ぎました。
    「真の自由とは、自分の心に従いながらも、他者を思いやる心を持つこと」
    そして「自由な心は、束縛されないからこそ、人を助けることができる」という教えが、この村から広まっていったとさ。
    めでたし、めでたし。

    と思う2025年08月01日14時44分に書く無名人インタビュー1136回目のまえがきでした!!!!!
    【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】


    今回ご参加いただいたのは K さんです!

    年齢:20代後半
    性別:男
    職業:物流関係


    現在:周りの人からは自由人で好奇心旺盛って言われることが多いかもしれないですね。

    むん:
    それでは、まずは最初の質問です。今は何をしている人でしょうか。

    K:
    今は単発バイトで生計を立てていますね。フリーターみたいな感じですかね。

    むん:
    主にどんなことをされているんですか?

    K:
    主にいろんなことやってるんですけど、まあ、物流のお仕事ですね。荷物を、エリアごとに分ける仕事だったりとか。あとはコンビニの、お弁当とかおにぎりを作ってる製造会社で働いたりとか。一つの場所で固定っていうよりかは、いろんなこと。それ以外にもいろいろやってるんですけど、いろんなことやってるって感じです。

    むん:
    それは、どうしてされてるんですか?

    K:
    なんで正社員で働かないかって、言われるんですけど。なんでかっていうと、やっぱ飽き性っていうのがあるんですよ。僕のその性格の部分にあるんですけど。

    むん:
    はい。

    K:
    今まで正社員で働いた経験もあるんですけど、1年しか続かなくて、週5で同じ場所でずっと同じことをやるっていうのが苦痛、ストレスに感じる性格で。今は幸運なことに、両親も健康で実家暮らしで生活できているので、それだったら生活費を下げれば、正社員みたいにいっぱい働かなくても生活できるじゃんってなって。今のようなライフスタイルにたどり着いたって感じですかね。

    むん:
    はい・

    K:
    っていう感じです、今の生活をやってる理由としては。

    むん:
    いつからその生活をされているんですか?

    K:
    どれぐらいだろう?多分2、3年ぐらいですかね。

    むん:
    正社員は1年間ぐらいされてたと。

    K:
    正社員が1年間ぐらいで、その後はアルバイトで単発バイトじゃなくて、普通に1箇所のアルバイトで働いててみたいな。
    今は本当に単発アルバイトで、いろんな面白そうだなとか、興味を持ったアルバイトを応募してみたいな感じですね。

    むん:
    興味ってどんなところにあるんですか?

    K:
    興味……。今まで正社員とかではその工場とか製造で働いてたんで、やっぱ人と関わんない。人と関わるというか、なんていうだろう物と関わる物と接する仕事だったんで、人と関わる仕事をやってみたいなっていうので、正社員を辞めた後はパチンコスロット店で接客業務やったりとか。

    あと、リーダーでアンケート調査スタッフですね。お客様に対して自分から声をかけてアンケートを取ったりとか。そういった感じで、人と今まで関わらない仕事だったからこそ、一人で関わってみようっていうとこで、人と関わる仕事とかをやってました。

    むん:
    それは今もですか?

    K:
    今はそうですね。今もやってる感じですね。
    でも、最近は、先ほど言ったんですけど、物流業とかコンビニの方がやること多いかもしれないですね。

    むん:
    正社員で働いてる時と、今の働き方で心境の変化は、どんな感じですか?

    K:
    正社員で働いている時は、お金は手に入るんですけど、労働時間が長いっていうのはやっぱり自由な時間が少ないんで、自由な時間が少ないことに対して、窮屈な思いや不満を持っていましたね。
    で、今は正社員の頃と比べたらやっぱりお金は少ないんですけど、自由な時間があるんで、幸福度は今の方が高いかもしれないですね。
    正社員で働いてた時よりも、今の方が幸せかもしれない。

    むん:
    それはどうしてですか?

    K:
    あ、それはさっきも言ったんですけど、僕の価値観として自由な時間を大切にしたいっていう価値観があって。
    その正社員だとやっぱり週5日で、8時間が普通のラインじゃないですか。僕が働いてたとこって、残業とかあったんで、1日2時間とか3時間ってなるともうお金は手に入るんですよけど、自由な時間、僕が大切にしたい自由な時間が手に入らないんで、不満が溜まってたんですよね。

    今は正社員の時と比べたら収入は減りましたけど、自由な時間が手に入ったんで、自由な時間を大切にして、僕にとっては幸せだなっていう感じですかね。

    むん:
    はい。自由な時間ってどれぐらいあるといいなってあるんですか?

    K:
    自由な時間……週4日ぐらいですかね?

    週3働いて、週4自由な時間あれば個人的にはそれぐらいかなって感じですか?バランス的に。

    むん:
    自由な時間は、何をされているんですか?

    K:
    自由な時間はYouTubeを見たりとか、あと散歩をしたりとか、サイクリング行ったりとか、カラオケしたりとか、いろんなことやってるかもしれないですね。

    むん:
    YouTubeはどんなもの見られるんですか

    K:
    ユーチューブは最近ヒカルさんとか。あとは音楽聞いたりとか、朝倉未来さんとかですかね? 最近見るのは……。

    むん:
    自由な時間を過ごしている時の気分じゃないですけど、どんなことを考えてらっしゃるんですか?

    K:
    気分……優越感に浸ってるかもしれないですね。みんなが馬車馬のごとく働いている時間に、僕はこんなYouTube見て笑えるってすごい優越感に浸るじゃないけど、幸せだなみたいな心境でしたね。

    むん:
    はい。ちなみにKさん、周りの人からどんな性格だって言われることが多いですか。

    K:
    周りの人からは自由人で好奇心旺盛って言われることが多いかもしれないですね。

    むん:
    ご自身は、周りからの評価についてどう思いますか?

    K:
    まさにもうその通りだと思います。合ってると思います。

    むん:
    好奇心旺盛っていったところはどんなところで感じられるんですか?

    K:
    興味持ったものとか、関心を持ったものにはすぐ飛び込むっていうことで、具体的なエピソードとしてはYouTuberの企画に参加したこともあって。メンズサロンのモデル撮影のモデルになったりとか。結構いろいろ……。

    興味持ったことに飛びつく性格なので、そういったところで自分は好奇心旺盛なのかなっていうのと、周りの人からも好奇心旺盛だねって言われることがあるので、その二点からですかね。自分が好奇心旺盛だなって感じる理由としては。

    むん:
    はい、YouTubeの企画というのはどんなものだったんですか。

    K:
    ブレイキングダウンっていう大会があって、朝倉未来さんが主催している格闘技の大会があって、そこのチャンピオン?王者の人と、一分間のスパーリングって言ってわかりますかね?

    ボクシンググローブつけて殴り合うみたいな、そういった企画に参加しましたね。一応それはバイトなんでお金も出るっていう感じで。

    むん:
    はい。それはなぜ応募しようと思ったんですか。

    K:
    理由としては、やっぱりレアじゃないですか。なかなかみんなやらないことだと思うんですよね。だから、まず一点目としては話のネタになるなっていう。

    むん:
    はい。

    K:
    話のネタになるなっていうのと。それが、でも一番でかいかもしれないですね。交通費も出ないんで正直なこと言っちゃうと、お金としては良くないんですよね。ですけど、やっぱり話のネタになるなっていうのが一番強かったんで、それが一番のきっかけかもしれないですね。

    むん:
    それは応募したら誰でも出られるんですか?

    K:
    あ、えーとそうですね、誰でも出られるわけじゃなくて、応募したら、多分運営の方が決めてると思うんですよね。この人採用、この人不採用みたいな感じで。応募は誰でもできるんですけど、実際に企画に参加するのは、運営が選んだ人のみって感じだと思います。

    むん:
    どんな人が選ばれるんですか?それは。

    K:
    ごめんなさい。そこの僕、運営じゃないんで、採用基準まではわかんないんですけど。
    実際に僕以外に4人いたんですね。企画参加者が僕含め5人なんで。

    僕以外の人は、格闘技経験者の人もいれば、僕と同様格闘技未経験者もいる感じなんで、多分あれじゃないですかね。おそらく運営の方たちは、格闘技経験者数に未経験者も入れた方が面白くなるかなって、そういった基準で選んでるんじゃないですかね。
    多分ですけど。

    むん:
    何か書類を出すんですか?

    K:
    書類を渡すんじゃなくて、アプリ上で応募します。アプリでその募集してたんで、それにもうあとは応募するだけです。だから書類とか一切ないです。

    むん:
    動機とかは書かれたりは、申請時にするんですか?

    K:
    動機っていうか意気込みみたいなのはそうですね。軽く書いたかなって感じですね。

    むん:
    はい。実際それに参加されてみてどうでしたか。

    K:
    もう二度とやりたくないですね。めちゃくちゃ痛いなかったんで。顔とお腹殴られたんですよ。そのスパーリングって言って、殴り合いで、もうそれで痛くてやりたくないです。

    むん:
    今まで未経験で、怖くはなかったんですか?

    K:
    怖くて撮影場所に向かう前に吐きそうになりましたね。緊張で、お腹下してて、1時間ぐらいトイレに入ってたり。やばかったですね。緊張でもう撮影場所に行くまでの緊張はやばかったですけど、でも、ここで行ったらネタになるなと思って、なんとか行きましたけど。

    むん:
    メンズモデルはどうしてされたんですか?

    K:
    スレッドってアプリわかりますかね?インスタの。


    そこで応募してて、それもめったにできない経験なんでね、声かけを機に応募してみようって応募したら、まさかの合格したっていう理由で。


    だから、あれですね。もう明確な目的とか理由があって行動するんじゃなくて、ノリと勢いみたいなとこがあって。だからあんまり考えてないかも。

    「面白そう。楽しそう。よし、やってみよう」ってそれだけの、多分そういう感じだと思います。僕。

    むん:
    メンズモデルはやってどうだったんですか?

    K:
    それは楽しかったですね。
    楽しかったですし、緊張はしましたけど、楽しかったですね。

    むん:
    どんなところが楽しかったですか?

    K:
    自分が注目されてるっていう、目立つのが意外と好きなんで。

    人に注目されてるっていう感じと、そのカメラマンさんの方とか、スタイリングとかしてくれる人いたんですけど、その人たちとの会話も結構盛り上がって楽しかったかなっていう。現場の空気が良かったって感じで楽しめましたね。

    むん:
    その目立ちたがりやは、いつ頃からなんですか?

    K:
    いつ頃からなんですかね…。
    でも一つ思うのが、中学校の時に駅伝部に入ってたんですよね。で、先生に実力を認められて市民駅伝に出場することになったんですよ。


    それで、全校生徒500人ぐらいの前でモニターに僕の顔が映って祝われたんですよ。注目を受けることがあって。

    むん:
    はい。

    K:
    指名駅伝で当日も僕が走ってた道にも人がバーっといて、みんなが頑張ってとか応援された感覚がすごい快感じゃないですけど。

    気持ちよくてですね。そっからじゃないですか?だから多分中学校時代からだと思います。

    むん:
    それは何人ぐらい観客がいたんですか?

    K:
    えー、何人ぐらい……何千とかじゃないですか。多分何千とか下手したら万ぐらいいるんじゃないですかね。全部本当に含めたら。

    むん:
    今思い出すと、どんな感じの景色が思い浮かびますか?

    K:
    どんな感じ?僕が走ってたら道にいっぱい人がいて、めっちゃみんなが声援を声出して応援してみたいな感じですかね。
    で、僕の目線としては前の人を抜かそうと、必死に走ってるっていう感じですかね。だから、僕の視点としては前の人の背中をガッツリ追いかけてるみたいな。

    そういう感じだと思います。

    むん:
    歓声を浴びてたのは聞こえてはいた?

    K:
    歓声を浴びたのは聞こえてはいましたね。

    むん:
    Kさん、最近楽しかったことはありますか?

    K:
    最近楽しかったこと……何なんですか?でもあれですかね、親と一緒にご飯食べに行くことがあるんで、親と一緒に美味しいものを食べたとかですかね。

    むん:
    最近、直近だと何を食べたんですか?

    K:
    最近だとパスタとか。
    あとは、サーティーワンとか。

    むん:
    はい。

    K:
    あと何食べたっけなあ……でもあとはあれですね。うどんとか、かき氷とか広島風お好み焼きとか、いろいろ食べましたね。

    むん:
    それは、どういったタイミングでご飯に行かれるんですか?

    K:
    親は普通にもう会社で働いてるんで。

    親の休みのタイミングでよし行こうかみたいな話になってって感じですかね。だからお互いの都合が合えばみたいな感じで行ってます。

    むん:
    じゃあそのご飯の続きで、好きな食べ物は何ですか?

    K:
    好きな食べ物は、オムライスが好きですね。

    むん:
    オムライスのどこが好きですか?

    K:
    どこが好きか…。とろとろの卵とチキンライスの絶妙なハーモニーじゃないですけど、あれが最高ですね。

    むん:
    オムライスはいろいろな種類がありますが、どんなのがお好きなんですか?

    K:
    やっぱり王道のトマトケチャップ。

    むん:
    はい。

    K:
    王道が好きですね、僕はやっぱり。


    過去:中学校時代はスポーツマンじゃないですけど、スポーツいろいろやってたなって記憶ありますね。

    むん:
    続いて過去の質問に移らせていただきますね。
    子供の時はどんな子でしたか。

    K:
    子供の時は元気でやんちゃな人だったと思います。

    むん:
    それは何歳くらいの頃を想像されてますか。

    K:
    3歳とか4歳ぐらいですかね。

    むん:
    やんちゃなエピソードがあれば、教えていただけますか。

    K:
    やんちゃエピソード…サッカーが大好きだったんで。

    むん:
    はい。

    K:
    そのサッカーボールに夢中になりすぎて、親に「帰るよ」って言われても一切無視して、ずっとサッカーボールを追いかけてたとか。

    むん:
    はい。

    K:
    あとは、水遊び場とかあったんですけど、前に人がいるにもかかわらず、全部脱いでもう走りに行くとか。

    むん:
    はい。

    K:
    周りの目を一切気にしてないみたいな感じですかね。楽しいことに全力疾走みたいな感じだったかもしれないですね。

    むん:
    それは、お一人でされていたのか、それとも友達とされてたんですか?

    K:
    ママ友同士の、その子供同士だから、お友達ともやってましたし、一人でもやってましたね。一人でやって、なんなら知らない子供ね、同い年ぐらいの子にも自分から声かけて遊ぼうよみたいな感じで言ってたと思います。

    むん:
    小学生になってからはどうですか?

    K:
    小学生の頃もそうですね。多少やんちゃだったとは思いますけど…やんちゃだったと思います。小学校の低学年ぐらいの時は。

    むん:
    中学年はどうだったんですか?

    K:
    中学年は、その低学年とか3、4歳ぐらいの時と比べたら、少しは周りのことを見たりとか考えるようになったかな?ぐらいだと思います。

    むん:
    それは何かきっかけがあったんですか?

    K:
    きっかけは全然思い浮かばないな。
    何なんですかね?ごめんなさい。考えてもわかんないかもしれないです。

    むん:
    どのタイミングで周りの目を見てるなみたいなのを意識されてたのか。

    K:
    正直なこと言っちゃうと昔すぎてあんま覚えてないっていうのが回答になっちゃうかもしれないです。三年生とか四年生のことはあんま覚えてないですね、こと細かに。

    わかんないかもしれない。なんで自分がそういう思考になったのか。

    むん:
    高学年はどうだったんですか?

    K:
    高学年は、普通に友達とドッジボールとかサッカーしたりとか普通に遊んでた記憶がありますね。それぐらいの記憶しかないかもしれないです。

    むん:
    はい、中学生の頃は駅伝されてたってお話あったんですけど、どんな子だったんですか?

    K:
    中学生の時は、スポーツいろんなことやってて。
    まず野球部に入ってたんですよね。

    野球部やって、中学校2年生ぐらいの時から野球部やりながら駅伝部だから兼部してたんですよ。両方やってたみたいな。

    むん:
    はい。

    K:
    あ、そうだ。それをやりながら習い事として空手もやってて。

    で、それにプラスアルファ水泳もやってたんで。中学校時代はスポーツマンじゃないですけど、スポーツいろいろやってたなって記憶ありますね。

    むん:
    どんな生活なんですか?

    K:
    朝起きて、朝練とかあったんで、普通の生徒よりも早く登校して野球の朝練やって、そっから普通に授業を1限から6限かな。
    6限ぐらいまで受けてそっから終わった後にー、野球部の練習があるんですよ。それやって。それが終わった後に駅伝やって帰るみたいな感じでしたね。

    むん:
    部活の時間を野球と陸上で半分に分けてたってことですか?

    K:
    半分、いや、野球の方が時間が長かったと思いますね。
    駅伝の方が短かったと思います。

    むん:
    水泳、空手はいつされてたんですか?

    K:
    水泳では週1しかやってなかったんで。
    週一で、学校が終わってから行くみたいな感じでしたね、確か。

    むん:
    どうしてそんなにスポーツをされていたんですか。

    K:
    どうしてなんですかね?なんだろう?

    全部自分の意思で決めたっていうよりか、流されたかもしれないですね。友達がやってたからやってみようってその程度の理由だったと思います。

    むん:
    全部ですか?

    K:
    野球はなんで入ったのかなあ。野球はあれなんですよ。
    小学校高学年から少年野球チームに入ってて。

    少年野球やってたんで。じゃあ野球で中学校入って「部活何しようかな」というので、少年野球やってたから野球部に入るかっていうので決めました。

    駅伝部は自分の同じ学年の野球部の大半が駅伝部に行ったんですよね。

    むん:
    辞めてですか?

    K:
    やめてじゃないです。野球部続けながら。

    むん:
    はい。

    K:
    そうです。続けながらやってたんで、みんな行くんだから自分もついていくかぐらいの気持ちでしたね。もう駅伝やりたいから入るとかじゃなくて。

    むん:
    はい。

    K:
    水泳も空手に関しては、友達から誘われてやったってだけなんで、あんまり自分の意思はなかったかもしれないですね。

    流されてやったような記憶しかないかもしれないです。

    むん:
    それだけスポーツをやってる人って、周りにいたんですか?

    K:
    4つもやってる人はなかなかいないですね。

    だから友達からもめっちゃハードだねみたいな、何か目指してんの?みたいな感じで、言われましたけどね。
    特に目指してるわけなくて、気がついたら自分でもめっちゃやってるなみたいな。

    むん:
    今、その当時を振り返ってどう思いますか?

    K:
    めっちゃハードだなっていう…。よく体壊さずにやったなって褒めてあげたいかもしれないですね。

    むん:
    そこから高校生になって、その後の生活はどうなっていくんですか?

    K:
    高校生になって、一旦さっき言った習い事を全部やめるんですよ。

    むん:
    はい。

    K:
    一旦全部やめて。高校生は少林寺拳法。

    むん:
    はい。

    K:
    変わった部活に入りましたね。で、高校生はそれだけしかやってないんで。

    中学生ほどめっちゃハードにいろんなスポーツをやるっていう感じじゃなくなりましたね。

    むん:
    少林寺拳法はどうして始めたんですか。

    K:
    少林寺拳法は空手、先ほどの話なんですけど空手習ってるって言ったじゃないですか。
    それで同じ武道だし、あと友達も入るかやってみようかなっていう感じの理由でしたね。

    むん:
    実際やってみてどうでしたか。

    K:
    実際やってみて痛いですね。

    痛い、痛いしなんだろう。でもなんだかんだ言って楽しかったですね。
    友達もいましたし、和気藹々とやってたんで、結果的には楽しかったかなと思います。

    むん:
    少林寺拳法は、3年間続けられたってことですか?

    K:
    はい、3年間やりました。

    むん:
    中学生の頃と比べて、その頃の性格ってどんな感じでしたか?

    K:
    でも、友達に合わせるタイプだったかもしれないですね。
    自分が、こうしたいからこうするっていうよりかは、友達がやるからやるみたいに流されてたかなと思いますね。

    むん:
    何かあってそうなったんですか?

    K:
    特に何かがあったかっていうよりかは、自分の意思があんまりなかったのかもしれないですね。

    なかったんで、友達と一緒にいるからいると楽しいから、友達が行く方向に行こうかなっていうだけの理由かもしれない。

    むん:
    はい。

    K:
    だからきっかけとかはないと思います、多分。

    むん:
    はい。高校を卒業されてどうなるんですか?

    K:
    高校卒業してからは一年間正社員として働くんですよね、工場で。

    自動車のヘッドランプを作っている会社に一年間就職して、そっから正社員を辞めてから、アルバイトでいろんなアルバイトやってたって感じですかね。

    むん:
    そこの、社会人経験として、今までで一番強く残っているエピソードみたいなのってあったりします?

    K:
    印象に残っていること…えー、なんだろう。難しいな。印象に残っていること……あーでも、やっぱりその学生から社会人になって、初任給、一番最初に給料をもらった時が一番衝撃が大きかったかもしれないですね。

    初任給で一番最初に給料もらった時が一番衝撃でかかったかもしれないですね。


    高校生までは僕はアルバイトもその郵便局のハガキの仕分けぐらいしかやったことなかったんで、そんなにお金も持ってなかったんですけど。

    社会人になって、初任給で20万近くもらった時は目が鱗ってかえみたいな。こんな大金いいの?みたいな感じで。
    それで初任給で、ブランドの財布を買ったのが、自分的にインパクトがあるというか、嬉しかったなぁって記憶あります。

    むん:
    なぜ初任給で買おうと思ったのですか。

    K:
    なぜなんでやったんだろう。財布が、その時持ってた財布が長年使ってて結構ボロボロだったんですよね。
    だったんで、せっかくこんなまとまったお金入ったんだったら、いい財布頑張った自分へのご褒美じゃないですけどっていうので買いましたね。せっかくだしいい財布買おうっていうので。

    むん:
    ちなみに家族からはどんな風に育てられました?

    K:
    どんな風にどんな風に難しいな……どういう教育を受けたかとかですよね。

    むん:
    はい、でもいいです。

    K:
    でも普通の育てられ方なような気がしますね。親もめっちゃ厳しい人でもないですし、かといって甘々でもないんで。

    普通にやっちゃいけないことやった時は怒られますし、かといってめちゃくちゃ厳しいわけでもないんで、ずっと怒られてるわけでもないし……みたいな。
    そこまで毒親でもないんで。あんまり普通の家庭だったような気がする、育て方だったと思います。

    むん:
    Kさんの言う普通の育て方っていうのはどんなところをイメージされていますか?

    K:
    小中高って学校行かせて、愛情を我が子に愛情を注いで。
    その子供が何か挑戦とか何かやろうとしているときは、応援してあげるみたいな。やっちゃいけないこととか悪いことやったらちゃんと叱ってあげるみたいな。そんな感じかなって思いますね、僕が考える普通は。

    まさしく僕の親たちもそんな感じだったんで、人と違った親とかではなかったですね。

    むん:
    今まで過去のことを振り返っていただいたんですけど、今までの人生の中で転換点をつけるとしたらどこに置きますか?何個でもいいです。

    K:
    転換点……えー、難しいなぁ、転換点かあ。
    でもあれですね。中学校の時の駅伝部に入ったっていうのが一つの転換点かもしれないですね。駅伝部入部のとこが。

    むん:
    それは、どうしてですか?

    K:
    それはやっぱりさっき目立ちたがり屋っていうワードを出したと思うんですけど、自分が目立ちたがり屋なんだって気づくきっかけになったっていうのがそこなんで。

    駅伝部に入ってなかったし、市民駅伝にも出てないですし、多くの人から注目される状況にも出会うことがなかったので、そこが一つの転換点なのかなと思いますね。

    むん:
    2つ目は。

    K:
    二つ目は何だろう?正社員を辞めようと思った時じゃないですかね。

    むん:
    はい。

    K:
    週5で1日8時間働いてみて、実際に。お金は手に入るけど、自由な時間が少ないなっていうので、このまま30年、40年、ずっと同じ生活が自分はできるだろうかって…。自分と向き合う期間があったんで。

    むん:
    はい。

    K:
    無理だなってなって、それでその時に自分といろいろ向き合ったので、そこが一つの転換点かもしれないですね。

    その2つかなと思います。

    むん:
    自分と向き合う時間ってどこであったんですか?
    辞めるタイミングのどうして自分と向き合う時間って。

    K:
    ああ。正社員を辞めるっていうのはそこまで軽い、スパッとやめれる決断ではなかったので。

    むん:
    はい。

    K:
    その上場企業に入社したんで、親も喜んでたんで。

    むその辞めた親が悲しむんじゃないかっていうところもそうですし、安定した給与と福利厚生を捨てるってことなんで。

    そこでこのまま続けた方がいいのかなとか、このまま世間体を取り続けるべきか、それとも自分の幸せとか心地よさを取るべきかみたいな。

    その選択肢を狭めた時に自分の性格とか飽き性でずっと同じことをやり続けるのが苦痛だっていうところとか、自分の性格とかを振り返る時間を考えるきっかけがあったみたいな感じです。

    むん:
    いろいろ選択肢があったと思いますけど、結果としてやめることを決断した大きな理由、そのきっかけは何なんですか?

    K:
    大きなきっかけ……自分の人生っていう。

    むん:
    はい。

    K:
    そこが一番大きいかもしれないですね…。それで、ずっと続けてても自分が幸せじゃないなっていうのもありましたし、ずっと苦痛苦痛だったんで、これを30年40年やるといったらもう気が狂いそうだみたいな感じになっちゃったんで。

    でも一番は自分の人生だから自分のここに素直な方向に行こうっていうのが一番でかかったかも、理由としては。

    むん:
    はい、ありがとうございます。
    過去のことで、このことについて言い残したお話はありますか?

    K:
    結構、吐き出したかもしれないです。


    未来:そもそも未来があるっていう思ってないんですよ。なんでかっていうと、人っていつ死ぬかわかんないと思で。

    むん:
    では、続いて未来の質問にさせていただきますね。5年後、10年後、あるいは死ぬまでを想像していただいて未来について、どういったイメージをお持ちですか?

    K:
    未来に対して、なんだろう。えー、楽しそうだなっていう感じですかね。

    むん:
    具体的に言うと?

    K:
    具体的に言うと、最近とかだったらAIとかの技術が進歩してるんで、これから先の時代はAIがもっと進化したら…時代の転換期にいると思ってるんで、AIがもっと技術が進歩したらどういう風になっていくのかなって、そういった意味での楽しさとかですかね。

    むん:
    実際今もAIは使用されてるんですか?

    K:
    ChatGPTは、3000円課金してやってます。

    むん:
    どんなことでご利用されているんですか?

    K:
    そうですね、自分の考えをまとめるのに使ったりとか。
    あとは……なんだろう。あとは、ディベートをさせて、そのディベートを見て、僕がちょっと突っ込んでみるとかとか、そういった感じですかね。

    むん:
    最近のディベート、考えなのかみたいなところで何を壁打ちしたんですか?

    K:
    ChatGPT AとBを作って、お金と愛どっちが大切みたいな、チャットGPTAがお金派でBが愛派みたいな感じで討論させてみたいな感じでしたね。

    むん:
    それはなぜその議題を出したんですか?

    K:
    究極の選択かなっていうので。

    お金と愛ってあれじゃないですか?究極の議題っていうか面白そうな議題でね、ChatGPTたちはどういった考えとか議論を繰り広げるのか、面白そうだなと思ったんで、試しにやってみたみたいな感じです。

    むん:
    その議論を踏まえて、Kさんのご意見はどんな感じですか。

    K:
    えー、難しいですね。で
    その議論の結果としてはあれなんですよ。お金と愛は対立関係じゃなくて補完関係にあるっていう結論になったんで。

    お金と愛、どっちが大切?という質問に対して、両方補い合うものだよね、みたいな。
    そもそもお金と愛、どっちが大切かっていう疑問すら不毛なんじゃないかみたいな結論になったっていう。
    でも、お金か愛かどっちが大切かって言われたら、僕もその意見に納得しちゃったっていうか。

    でも、それでどっちか決めれないって言ったら回答になってねえだろって突っ込まれるかもしれないですけども、どっちも決められないですね。

    むん:
    ご自身の未来に対してはどんなイメージですか?

    K:
    ええー…未来か。僕は未来とかあんまり考えないんですよね。

    むん:
    はい。

    K:
    そもそも未来があるって思ってないんですよ。
    そもそも人っていつ死ぬかわかんないと思って。

    むん:
    はい。

    K:
    ひょっとしたら僕も明日死ぬかもしれないですし。

    むん:
    はい。

    K:
    っていうので、まず僕、そもそも未来があるっていう前提が違うかもしれないです。

    未来があるとは思ってないです。
    だから今に集中して生きてるんで、正直なこと言っちゃうと未来5年後、10年後どういうイメージかっていうのは持ってないっていうのが回答になるかもしれないです。

    むん:
    はい。

    K:
    「今を集中して生きる。今を大切にしていきたいって考えるタイプなんで僕は」って回答です。はい。

    むん:
    もしもの質問させていただくんですけど、もしも今まで自由を大切にされてきたではなく、自由を選択しない人生を選んでいたとしたら、どういう人生になってたと思いますか?

    K:
    ええー…難しいな。
    自由を選択しない未来。お金は確かにあるね、あるかもしれないですけど。

    むん:
    はい。

    K:
    なんなんですかね?心がモヤモヤしながら、日々を生活していたのかなぁと思いますね。

    むん:
    そのモヤモヤはどこにあるんですか?

    K:
    モヤモヤは本当はもっと自由な時間が欲しいのに、なんでこんなに働かないといけないんだっていう。

    むん:
    はい。

    K:
    だからそういった意味で、もやもやしてたのかもしれないですね。

    むん:
    中学時代とか、多分自由がないぐらい予定がパンパンにされてたと思うんですけど、自由がいいなって思ったきっかけなのか、転換点なのかってどこにあるんですか?

    その違いは何ですか?

    K:
    あー、僕の言葉足らずだったかもしれないですね。

    自由な時間、自分的に選べる状況にあるっていうのがいいなと思ってて。物理的に…自由な時間が言葉にできないな。自由な…、自由な時間そのものより、自由な時間も大切なんですけど、自由な時間と自分が選択できるっていうか自分に裁量がある状況がいいなと思ってて。

    むん:
    はい。

    K:
    会社員とか会社で働くと、やっぱり会社のルールとかそういったものに従わないとダメじゃないですか。
    だけど、会社員じゃないとすると、フリーランスとか個人事業主とかだとすると、会社員と比べたら自分で自分に裁量があるじゃないですけど。

    自由な時間で、何もしない、何もしたくないから自由な時間が欲しいっていうわけじゃなくて、自分で自主的に行動とか、自主的に選択するために自由な時間が欲しいって言えばいいんですかね?

    むん:
    はい。

    K:
    本当に何もしない自由な時間が欲しいっていうわけじゃなくて、その自由な時間を使って、自分でやってみたかったことに時間を使ったりとか。

    自分で選択したいじゃないですけど、そういう状況にしたいっていう感じですかね。
    ごめんなさい、全然下手くそですね。全然うまく言葉にできてないかもしれないですけど。

    むん:
    今の話でもいいんですけど、自由ってKさんにとって何ですか?

    K:
    自由っていうのは、自分で裁量があって選択できる状態で、なおかつその選択肢が多い状態かもしれないですね。

    むん:
    選択肢が多いことも含まれるんですね。

    K:
    選択肢が多い方がなおいいよねっていう感じですかね。

    むん:
    今未来のことあんまり考えないっておっしゃってたんですけど、明日死ぬかもしれないみたいなことを予想しながら生きている中で、これをするまで死ねないみたいなものってあったりするんですか?

    K:
    えー、これをやるまで死ねない…。そういったものはないんですけど、正直なこと言っちゃうと。でも、やっぱり親孝行はしたいかもしれないですね。親孝行して、その今まで何千万とか多分僕にお金使ってきたと思で。

    むん:
    はい。

    K:
    そういった育ててくれた親に関しては、恩返ししたいなっていうか親孝行したいなって気持ちはあります。

    むん:
    どんなことで親孝行したいと思われてるんですか?

    K:
    親が旅行好きなんで、一緒に旅行に行ったりとか。あとは、美味しいご飯を奢ったりとか。

    そういった感じで楽しい思い出を作るっていうのが親孝行かなと思ってます。

    むん:
    では最後の質問になるんですけど、遺言でも読者向けでも、自分に対する独り言でも、今日のインタビューの感想でも何でもいいんですけれども、最後に言い残したことがあれば教えてください。

    K:
    言い残したこと。人は絶対いつか死ぬと思っていて。

    だから、後悔がないように。過去に縛られずで、未来ばっかり気を取られず、今に集中して生きていった方が人生充実するんじゃないかなと思います。っていうのが、僕の独り言です。


    あとがき

    自由を求める人は多いと思いますが、その自由の定義は人によって違うなと。
    私にとっての自由、読んでいる人にとっての自由はなんなのだろうか。
    色んな人と「自由」について話してみたいという意欲が湧きました。素敵なお話をありがとうございました。

    【インタビュー・あとがき。編集:むん】


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