編み物:靴下をドラマ『グッドドクター』を見ながら編む
『Scheepjes シェイプイェス』 毛糸が好き
ロングピッチソックヤーン Unity(旧アワートライブ) を気に入っていて、
買い続けています。
ウールのチクチクがほとんど感じられず、フンワリ柔らかいけれど意外と丈夫で、
靴下のみならず、マフラーや手袋など色々編んでいます。
ロングピッチ毛糸は、
色の変わり方が綺麗で惚れ惚れ。
単色毛糸も、色差しに使ったりして組み合わせて楽しんでいます。
『Scheepjes(シェイプイェス)のソックヤーンと糸
シェイプイェスは、オランダのユトレヒトに拠点を置く、優れた品質のソックヤーンと糸を販売するブランドです。このブランドは、その歴史が古く、一貫して素晴らしい製品を提供し、編み物愛好家の皆さんを幸せにすることを目的としています。(KEITOYAオンラインショップより)』
私の靴下の編み方は、
始めの頃は片足ずつ編み、
段数えしたはずなのに長さが違う!ということがあり止めて、
80㎝輪針で足先から足首へ両足同時編みしています。

様々な映画やドラマを見て12月から3月頃にかけて編んでいました。
その中でも、好きなドラマのひとつで、完結してしまったのがちょっと寂しいPrime Videoの『グッド・ドクター 名医の条件』。
今回は、このドラマについて感想を綴ります。
『グッド・ドクター』は、日本・韓国・アメリカでそれぞれドラマ化されています。
私が見ていたのは、フレディ・ハイモア主演のアメリカ版。
2017年にスタートし、2024年に完結するまでシーズン1~7あり、
自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を持つ青年、ショーン・マーフィ医師がレジデントから指導医へと成長していくのであります。
ショーンは、他人とのコミュニケーションを苦手としているため、周囲との間に様々な摩擦が生じ、苦労します。
患者さんに対しても、オブラートに包んだ言い方ができず、正直に伝えてしまうことで不信感を持たれることも。
その一方で、サヴァン症候群による卓越した能力で、人体の解剖や病態を正確に把握し、的確な診療や、驚くような手術のアイデアを提案します。
この二つの側面がドラマの中にうまく盛り込まれているので、
飽きずに見続けられるんですよね。
そして、ドラマは医療だけではなく、家族、恋愛、結婚など、人生の岐路に立つ人々の悩みや葛藤も盛りだくさん。
キャストも新しい人が次々と登場し、難しい症例も次々とやってきます。
特に、シーズン2のエピソード14の症例は泣けた。
事故により脳死になった少女が、銃の暴発で顔を大きく損傷していた少女に、損傷の無かった顔面の臓器提供をするのです。
勿論、ドナーの少女は脳死で意識が無いので、母親が決断しなくてはならず…自分の娘と重ねてしまい、どうする私!
例え命が助からなくても若い娘の顔を他人へ提供することが出来るのか、
ドナー役の母親と共に苦悩し決断しました。
アメリカ医療現場の「心の余裕」
「こんなことをしたら、日本なら間違いなく怒鳴られるんじゃない?」と思うような場面。
そして、
「こんな緊迫した状況で冗談を言って、患者さんを笑わせてあげちゃうの?」と思うような場面。
『グッド・ドクター』の他にも、『THE RESIDENT』という医療ドラマにも同じような場面が結構ありました。
少なくとも、私が働いていた30年ほど前の臨床の現場では、
そんな光景はなかったな~。
そして、
職場でのキスやら、イチャイチャしすぎ(笑)。
手術中の雑談も多すぎ(笑)。
「そんな余裕、無かったな~」と思いながら見ていました。
もちろん、ドラマだからということもあるのでしょうけど。
それでも、こだわりが強く、融通が利かず、頑固なショーン・マーフィ医師を支える同僚たちの寛容さと根気強さには脱帽です。
特に、リムやグラスマンとのやり取りには、本当に何度も感動させられました。
ショーンは、結婚し子どもができてからも育児にこだわり、自分のルールを曲げようとしないところが多々あります。
けれど、理解ある妻のリアと力を合わせながら、家族としても幸せになっていくのでした。
フレディ・ハイモアは、あのチャーリー!
ちなみに、主演のフレディ・ハイモアは、
『チャーリーとチョコレート工場』のチャーリーです。
途中で気がついて、
「えっ、あのチャーリーなの?」
とびっくり。
子役の頃から演技が上手だったのね〜と改めて感心しました。
7シーズン、編み物をしながらショーン・マーフィ医師の成長を見届けました。
完結してしまったのは寂しいけれど、
長い時間をかけて、ひとりの医師と、その周りの人たちの人生を見せてもらったような気持ちです。
韓国ドラマ『賢い医師生活』
日本ドラマ『Dr.コトー診療所』 『仁』 『TOKYO MER』等、
医療ドラマが好きで、
見るのが止められないね。
