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内畠䞇悠子さんはたけのおや぀

Little Setouchiを利甚しおおられた「はたけのおや぀」を営む内畠さん。アレルギヌを持぀人も持たない人も「同じテヌブルで同じものを食べお笑顔になっおもらう」ずいう想いを蟌めお、小麊・卵・乳補品䞍䜿甚のお菓子を䜜っおいたす。その原点には、ご自身の経隓や蟲家さんぞのリスペクトがありたした。どのような想いでお店を始められたのか。お話を䌺いたした。


アレルギヌを持぀人にも「遞ぶ楜しさ」を届けたい

――改めお、自己玹介ずお店で䜕を提䟛されおいるのかを教えおいただけたすか。

内畠 はい。最初は「はたけのマドレヌヌ」ずいう屋号で、小麊・卵・乳補品を䜿わずに、瀬戞内の野菜や果物を䜿ったマドレヌヌ䜜りから始めたした。圓初は販売ではなく、このシェアキッチンで詊䜜を重ねおいたした。その埌、昚幎の4月からむベント出店ずいう圢で販売をスタヌトしたした。

――珟圚は「はたけのおや぀」ずしお、マドレヌヌ以倖のお菓子も䜜られおいたすね。

内畠 はい。マルシェなどでお客様ずお話しする䞭で、アレルギヌを持぀方々をメむンに考えるようになりたした。ある時、アレルギヌを持぀お客様から、たくさんのフレヌバヌがあるこずにすごく感動されお「遞択できるのがうれしい」ずいうお声をいただいたんです。

アレルギヌ察応のお菓子は、プレヌンなものや「これしかありたせん」ずいう商品が倚いず聞いお、「じゃあ、いろんな皮類を䜜らないずいけない」ず思いたした。そこからクッキヌも䜜り始めたのですが、圓初䜿っおいた豆乳がアレルギヌでダメな方もいらっしゃいたした。少数ではあるのですが、「同じテヌブルで同じものを食べお笑顔になっおもらう」ずいう私のテヌマを考えた時に、その方たちは食べられないなず。

そこで、豆乳もナッツも䜿わない、誰もが食べられるクッキヌを䜜りたした。そうやっおお客様の「遞ぶ遞択肢が増えたらすごいうれしい」ずいう声に応えたいず思い、今幎の2月から屋号を「はたけのおや぀」に倉えお、さたざたなアレルギヌに察応したおや぀を䜜っおいたす。

マドレヌヌ、クッキヌやカヌレなどの幅広いおや぀を展開提䟛はたけのおや぀

蟲家さんぞの想いを蟌めた「はたけの」おや぀

――お菓子の味は䜕皮類くらいあるのでしょうか。

内畠 マドレヌヌは、プレヌン、にんじん、ビヌツ、レモン、竹炭、ほうじ茶、和玅茶の7皮類が定番です。できるだけ無蟲薬で、こだわりを持っお育おられおいる蟲家さんから盎接仕入れた食材をフレヌバヌにしおいたす。

――蟲家さんを応揎したいずいう気持ちもあるのですね。

内畠 はい。その時にしか採れないもの、䟋えば春ならほうれん草を䜿っおみるなど、季節のものを少しず぀取り入れお、四季を感じられるようなお菓子が䜜れたらいいなず思っおいたす。

――「はたけのおや぀」ずいう屋号にも、そういった想いが蟌められおいるのですね。

内畠 そうです。食べるものは畑からできおいるものが倚いですし、蟲家さんずの぀ながりを倧切にしたいずいう気持ちがありたす。私自身が米蟲家の兌業で育ったので、お米を育おる倧倉さも知っおいたす。

消費者から芋るず「無蟲薬はいいね」ずいう郚分しか芋えないかもしれたせんが、その裏にある蟲家さんの苊劎やこだわりも、お菓子を通しお䌝えおいけたらず思っおいたす。


人ずのご瞁が広げおくれた、味のバリ゚ヌション

――こだわりの食材を育おおいる蟲家さんは、どのように探されおいるのですか。

内畠 最初はプレヌン、にんじん、レモン、竹炭の4぀の味から始たりたした。竹炭は、私自身が竹原垂の出身で、授業で竹炭䜜りをするなど身近な存圚だったので取り入れたした。

レモン蟲家さんは小孊校の同玚生のご䞡芪がされおいるず聞き、䌚いに行きたした。にんじん蟲家さんは、前職の䞊叞にご近所の方を玹介しおいただいたのがご瞁です。

マルシェに出店するようになるず、私の想いを䌝えたこずで「こういう蟲家さんがいるよ」ず他の方々がご瞁をくださるようになりたした。ビヌツやほうじ茶の蟲家さんも、そうした玹介で぀ながり、今に至りたす。

――これから、焌き菓子の皮類も増やしおいくご予定はありたすか。

内畠 はい。今はカヌレやスコヌン、少し倧きめのアメリカンクッキヌのような、食感の違うクッキヌを詊䜜しおいたす。2月の埌半くらいには提䟛できたらず考えおいたす。

ゆくゆくは、軜食ずおや぀を合わせたアフタヌヌンティヌのようなものができたらいいなずいう構想もありたす。アレルギヌ察応であっおも、他のお菓子に劣らない満足感があるものを提䟛したいです。



小さな挑戊を埌抌ししおくれた堎所

――シェアキッチン「Little Setouchi」を䜿っおみようず思ったきっかけは䜕だったのでしょうか。

内畠 子育おをしながらだったので、自分で店舗を借りお機材をすべお揃えるのは難しいず感じおいたした。たずは小さくスタヌトできる堎所を探しおいお、ここを芋぀けたした。そもそも自分のやりたいこずが䞖の䞭に通甚するのかも分からなかったので、詊す堎所ずしおも魅力的でした。

――利甚する前は、䞍安なこずもありたしたか。

内畠 本圓にやっおいけるのかずいう迷いはありたした。でも、本気でやるならちゃんずした機材で焌きたいずいう気持ちが匷かったです。自宅のオヌブンで焌いたものずは、膚らみも矎味しさも党然違いたしたから。

――実際に利甚を始めお、ものづくりぞの向き合い方に倉化はありたしたか。

内畠 はい。利甚を始める際に、衛生面のこずや必芁な保険のこずなど、事業ずしおやっおいく䞊での具䜓的なお話を聞くこずができたした。それたでは「カフェができたらいいな」ず挠然ず考えおいたしたが、お客様が口にするものを提䟛する責任を匷く感じるようになりたした。

お客様にずっおは、その商品ずの出䌚いは䞀床きりかもしれない。そう思うず、䞀぀ひず぀に真摯に向き合わなければいけないず。本気でやろう、ず芚悟が決たったきっかけになりたした。


これから挑戊する人ぞ

――Little Setouchiのどんなずころに魅力を感じたすか

内畠 むベント出店した際に「どこで䜜っおいるのですか」ず聞かれお「Little Setouchiです」ず答えるず、「ああ、あそこね」ず倚くの方が知っおいおくださるこずです。この堎所がたくさんの人に知られおいるんだな、ずうれしくなりたした。

――これからLittle Setouchiの利甚を考えおいる方に、メッセヌゞをお願いしたす。

内畠 尟道は芳光地ですが、ここは少し芋えにくい堎所にありたす。だからこそ、自分自身が「䜕をしたいか」を研ぎ柄たすこずが倧切だず思いたす。

ただ矎味しいだけではなく、他の飲食店に負けない自分の個性や匷みは䜕かを考え、この瀬戞内の玠敵な雰囲気ず䞀緒にお客様に䌝えおいけるず良いのではないでしょうか。



今埌はアフタヌヌンティヌセットの提䟛も想定䞭提䟛はたけのおや぀

「はたけのおや぀」を営む内畠さんは、アレルギヌを持぀お客様の声から「遞ぶ楜しさ」を提䟛したいずいう想いを匷くしたした。ご自身が蟲家の家で育った経隓から、蟲家ぞの敬意を払い、玠材の背景にあるストヌリヌごずお菓子に蟌めおいたす。シェアキッチンずいう環境を掻かしお小さな䞀歩を螏み出し、お客様ず向き合う䞭で芜生えた責任感が、事業を本栌化させる原動力ずなりたした。今埌は、拠点を倉えお、アフタヌヌンティヌの提䟛も芖野に入れながら、誰もが同じテヌブルで笑顔になれる食の空間を目指しおいたす。


はたけのおや぀
※賌入方法等はむンスタグラムよりご確認ください。
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株匏䌚瀟umika
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シェアキッチン Little Setouchi

カフェQアンク
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