【ヨットレストア】 (12) ヨットレース初出走
2025/10/21(月)に浦安上架から戻ってきて、次の目標は11/16(日)の「サッポロビール杯」、船橋ボートパークでやっているヨットレース。
船底だけよくてもセイルも艤装もない。ひと月を切っているので、毎週末船橋に通わざるをえなくなった。
10/26(日) ブロック交換
前日は浅草で仕事関連のイベントに行き、その後雨の中飲み歩いて夜に船橋着。翌日曜、少しくらい何かやるか…とブロック確認。
バキバキに折れて見るからにダメだったフォアガイのブロックをUlka無印のストックから移植。

また、前にマストに上がってもらったときに最後動かなくなったブロックも取り外し。


磨いたり何なり。


11/1(土) ウィンチのオーバーホール
翌週、今日こそはウィンチやるぞ!と。これが動かないことにはセーリングの見通しも立たない。
と、その前に、オーニングにこれ良かったよ、数年使えてる、とFacebookで見かけて気になったので買ってみた、農業用の遮熱シートを持っていった。2.7m×3.6mで4,620円。
もう涼しいのでまだ試してないんだけど、まあいずれ。
たしかに絶対風雨に強くて実用的だし、サンブレラより安くていいかも。期待。オシャレではない。


さて作業。カモメ?ウミネコ?が妙に近くまで見に来た。

なお、ウィンチは8個あるので、全部やるとなると大変なこと。いや結局全部やったんだけど。。


まずは上部の固定の輪っかを外して、蓋的なものを外す。こんなので固定されてるんだ!


そして外側の鎧部分を脱がす。

で、現れた機構部分丸出しの状態は、うーん、蝋燭の芯というか、なんか細っこくて、、こんななんだーと。

KURE 666 をとにかく、かけにかけまくる。
途中、ジープ屋さんの松居さんが見に来て、ガンガン垂れるほど掛けまくってるのを見て、はーそういうノリでやるのか!と学び。

ウィンチレバーでキコキコやりながら666を足して、を繰り返し繰り返し、ヌラヌラしたウィンチが少しずつ回り始める。

隙間から滴り落ちるほどかけて、下から黒い汚れが流れ出たり…

磨いたり。

8個やりおえた頃には日暮れでした。
ただ、驚くほどスムーズに回るようになった!

なお、この夜、わたしは桟橋から眼鏡を落とし、以降視力0.1以下となりました。
11/2(日) プロッターとデッキ掃除
翌日は、ここにあった魚探的なものを取り外しして見てみた。

HONDEX、HE-81 GP II。魚探プロッター。海遊社のサイトによると定価16万円!
裏に2021年に修理したらしいシールが。5年前は元オーナーのおじいちゃんたち、元気に釣りに出たりしてたんだなあ…

電源が入った!



お、いつかの記録か?

Ulka無印の振動子とも連携してテスト。画面かっけーな!


いつも海に出るまでの船橋航路。太陽に顔がついてたり、地図のドット感も、表示がゲーム的でかわいい。

午後は天気も良いので、気合を入れたデッキ掃除をすることに。
3Mのクレンザー&ワックス。

グラスファイバーまたはゲルコート面、上塗り塗装面に生じた軽度の汚れ、シミを取り除き元通りの輝きを取り戻します。
汚れ、シミ取りに優れたコンパウンドとワックスを配合。
同時にコンパウンドとワックス作業が出来るよう設計された製品です。
ワックスが艶を出し汚れを付き難くします。
が、前夜眼鏡を落としたわたしは、無理に動くと落水とかしかねないので基本見てるだけの戦力外に……見るからに白く、かつ、水が弾くようになったようです!

ロッカーが汚なかったので、この砂?泥?もきれいに。



11/8(土) セイルと艤装復活
この日は用事があり、わたしは不参加。でも大事なセイルと艤装の復活という大イベント!
セイルを上げたり広げたりしてるので遠くからも何かやってるなというのが見えたらしく、いろんな人が見に来ては、「オーナー来てないの?なんだそれ!」とバレてしまった模様。。
送ってもらった写真を貼り付けておく。



11/9(日) ロープ漬け置き洗い
土曜夜に用事のあと来て、翌日曜。おーセイルが復活してる!と確認。
この日はオオバンが見に来た。

そんなに大事でもないけど大事なような、カチカチのロープ類をどうにかしようと。大半は前にコインランドリーで洗って良くなったわけだけど、残党もいて…
こういう…泥なのか?なんか緑色っぽさもあるし?
途中から針金でマストを通っているタイプは抜けないので、その末端のロープ部分だけとかもカチカチのまま。

船橋駅前のドンキで買った洗剤に漬けてみる。ロープが「5つ星ホテルの夢ふわタッチ」なホワイトティーの香りに…?要るか?

が、あまりにも固まりすぎてたので洗剤も浸透しないのか、漬けたうえでブラシでゴシゴシ。水汚な。。。

一部は浸け置いたまま1週間放置することにした。
11/15(土) セーリング初練習
さて、レース前日。一度もセーリングしたことないぶっつけ本番はヤバかろうと。いや、浦安の帰りの漂流時にちょっとしたといえばしたのか…
漬け置きのロープは、意外ときれい&柔らかくなっていて作戦成功。
天気は快晴!何ならちょっと暑い。
何年かぶりにやっとヨットの姿を取り戻した旧SIESTA。おだやかーにセーリング。ジブが大きいかも。



途中でお昼食べたりして。



ティラーの持ち手を置く部品が途中で吹っ飛んだので、帰ってきてからグルーで接着。というか手作りなんだなあ。なんらかの輪っかを切ってる。

また、テルテールが無いところがあったので補修。

メインハリヤード先端のシャックルを結んでる部分が切れかけていたのも直した。

11/16(日) レース当日
翌日も天気は良い、暖かい、けど風の無い日。

9時の艇長会議。いつもどおり20艇くらいが出走予定。

リコールナンバー取り付け。

スタートの茜浜へ。え?あのおじいちゃん船?という視線があったとかなかったとか。

レース中の写真はなし。
風が無いので早々にコース短縮となり、S旗を掲げた本部艇Noraが横を疾走。本当は波浪観測塔を回って往復、のところを、塔と本部艇の間を抜けきるというコースに。
Ulka無印だと「今日は調子いいなあ」と思ってもなぜか周りに船がいない…ということがよくあるのに、中盤のたくさん船がいるところを走れた。やっぱり速いのか?!
ゴール前で途中で抜かし抜かされ、なんて、久しぶりの体験でした。
ゴールした帰りはのんびりご飯を食べながら。


レースのネーミングの元となったサッポロビール園方面へ。しらせと海保の測量船「平洋」を見学。


戻ってきてからは、ついにあの、この船の話を始めて聞いた去年の東京ベイオープンで当たったモエ・シャンドンを開けるときが…!
が、あんま由来をお話してなかったかもな若者ゲストが働き者でサクサク開けてくれて、写真が飲みかけのものしかないw



シャンパンは別に好きじゃないけど、タダ酒と思うとうまいよね。
しばらく宴会して、表彰式へ。




結果は着順10位、修正5位!(とかだったと思う)
初参戦なのでハンディキャップが無いのも大きいだろうけど、そんな高い順位で驚き!
船橋駅前でまた別途祝杯を上げたのでした。

かつてのレーティング
後に発見された、2016年のスバルザカップでのレーティング。マーク2のUlka無印はclass 6で「0.640」、パサトーレバカンスのSIESTAはひとつ上のclass 5で「0.697」。
え、棄権したっぽいけど、おじいちゃんたち出てたんだなあ。
で、同じ28フィートとしては28Sが「0.699」でほぼ同じだった。パサトーレバカンス、そんな速いポテンシャルが…??

船検のお知らせ
さて、そうこうしているうちに、レースの少し前11月13日、次の船検のお知らせが。
今年の2月に受けたのは2年遅れの中間検査で、来年2月に早くも本検査という、、、

次のレースは3月15日、あと自分の他の予定を思うと、2月4日かなあ。

法定備品は買ったばかりだったり問題ないはずだけど、全周灯はどうするのか。ケーブルは買ってあるからマストの上から通すのかな?これからが寒いのに。。。
