
re:start
10ヵ月前に始めたコーチングが
先日ラストセッションを迎えた。
昨年、心身の疲労が限界になり、
このままではダメだと心底思った。
色々学んだり内省したりしたが、
どうしても状況を打破することができなかった。
これは自分だけの力ではダメだなと感じ、
色々調べてお試しでコーチングの
無料セッションを受けた。
合わなければそれで終わりでイイと思った。
しかし、お試しセッションの中で
私の思考の癖をズバリ指摘された。
めっちゃ強気でくるじゃーん。
と、あまりいい感情にはならなかった。
つまりそれって
指摘されて嫌だったんだ。
そういう人でいたくなかったんだ。
結局その場でコーチングを受けることにしたが、
コーチングを受けるということへの
決断はとても重く苦しかった。
だって安くないお金が掛かるから。
だけど、「前向きに検討します。」と、
先延ばしにしたら絶対やらない。
結果、コーチングを受けてから
劇的に変化してるし
表情が明るくなったね!と、
周りの何人かにも言われた。
当初、本来の自分を見失っていて
・自分のやりたいことがわからない
・自分の好きなことはなんだろう
・自分の得意、強みはあるのか
・今の仕事をこのまま続けたいのか
・今の仕事は自分に合っているのか
どれも本当にわからず不安だった。
そもそも私は割とアクティブで
やりたいことがたくさんあるタイプ。
だったはず。
長らく休みも仕事だったり
休みでも仕事を早く進めるための段取りや
スキルアップのための勉強などに追われ
空いた時間は、病院や美容院、
役所や買い出しなどやるべきことで埋まる。
身体の限界がきたら整体やマッサージへ行ったり。
子供の行事は仕事の調整ができず
行けないことが多かった。
そんな自分が好きではなかった。
できなかった事をフィーチャーして
自己嫌悪からどんどんなくなる自信。
自信がない割に
自信がないことに自信を持っていた。
だけど、人前に出る仕事で
自信のない人から買いたいとは
誰も思わないはずだから
明るく楽しく活き活きしているように。
それが心の疲れを加速させた。
コーチングの序盤はとても辛かった。
自分のことなのに聞かれていることに
答えられないことが多くあった。
だけど、本当は答えがないわけではなく
(正解なんてないし)
答えや決断に許可を出せずにいただけ。
自分ではそんな風に思ってなかったけど、
私は責任感がとても強いみたいで、
こうあらねばいけない
やらなくちゃいけない
〜ねばならない。
↑この思考がとても強かった!!
だけど、ダメなんて誰が決めたの?
許可を出す
これにはかなり苦労して。
セッション序盤は
一歩進んで二歩下がるみたいな
状況が続いた。
しかし、自己理解のフェーズが
完了する頃には
自分の得意や強みがわかり
ゴールがみえてきた。
そこからは、ゴールを基準に
今やっていること、やろうとしていることは
ゴールに近づけることなのか?
ということを自分に問いかける。
そこで導き出した答え。
今までやってきたことは
ゴールに対して必要なことだった。
しかし、仕事環境はゴールとは程遠い。
(改善の努力はしたがダメだった)
=退職
答えは出たけど、
それを決断するのはとても怖く、
口に出すことがなかなかできず
セッションでわんわん泣いたのを
よく覚えている。
コーチには、私のキーワードは
「許可と決断だよ。」
言われ続けてきた。
会社やスタッフが困るとか
クライアントとはどう思うとか
あれやこれはどうするとか
ではなく。
自分がどうしたいか。
自分のしたいように動いていいんだよ。
と、自分に許可を出し
無事に決断できた後は、
肩の荷がおり、
心が軽やかになり
創作に励んだり
自然と触れ合ったり
経験値を積んだり
会いたい人に会ったり
数ヶ月の出来事だけど、
とても濃く充実している。
ラストセッションは、
感慨深くまた涙。
今まで伴走してくれてた人が
いなくなる不安もあったけど、
ここからがスタートだよ。
まだまだ付き合いは続くよ。
と、言ってくれ安心した。
そうだ。再スタートなんだ。
これから出発するのに
良い土台が作れた。
自己理解と明確なゴール
そして、そのためのプロセスの
組み立て方を学べた。
コーチングを受けて良かったと
心から言える。
退職までもう少しあるけど、
最後まで手を抜くつもりはないし
新しいことへの挑戦も
息子との時間も
好きなことをする時間も
全部全部やる。
朗らかに
軽やかに