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Photo bymizunouta

書くために夜更かししない。

    フジロックフェスティバル参加を終え、あふれ出す感情や、話したいこと、変わったことなど、書きたいことはわたしの中に溜まっている。

    だけれども、書いていない。「はやく出してくれ!」と胸がいっぱいなのだけれど、まだ書かない。

    なぜならば、生活の大切さに気付いてしまったから。

    体を削ってはたらくより、ぐっすり眠ろう

    3日間のキャンプ生活を終え、わたしの体はすっかり自然モードに入ってしまった。暗くなったら寝る。無理してネットサーフィンしてまで娯楽をあさらない。モヤモヤしたらChatGPTに聞く前に、無印のノートとエンピツで書き出す。新しい刺激を取り入れるのではなく、歩いて見える範囲のものごとに心を向ける。あんなに一人の時間がほしいと嘆いていたのに、子どもといられる今の時間の大事さに気づいてしまった。本当はお盆も子どもを預けて海外にでも…と考えていたのに、フジロックから帰ったらそれをキャンセルして、3人ではじめての遠出の計画を立てている。


    わたしを知らない誰かの評価より

    笑顔をはりつけている間しか会わない上司より、顔の見えない相手からのイイネより、今ふれることのできる人、モノを大事にしようと思っている。それができて、その上で表現したいと思うのなら書けばいい。もちろん本は出したいし、仕事に手は抜かない。でも、積極的なインプットをする時期ではないんだろうなと、体が言っているのだ。


    野望は寝かせて待て

    本を出したい。好きな業種にも就きたい。勉強した言語を仕事でも使いたい。あたらしいコミュニティを獲得したい。もっと空が広く見える部屋に引っ越したい。また素敵なパートナーとめぐり会いたい。ぜんぶ本当。ただガツガツと動くことはしない。今までの私なら逆流を登っていたが、あらがわず流されてみよう。思ってもみなかった海に出るかもしれない。

    やりたいことはちゃんとあるので、待っていてほしい。


    いまの気分:風来坊 / はっぴいえんど

    意図的なユルさって、かっこいい。

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