
極寒の空気に包まれる道東の冬。
北海道の中でも寒さの厳しい道東は
最低気温も-20℃を下回る日もありますが
凍てつく空気は様々な自然現象を魅せてくれます。
暮らしていると当たり前に思えるそれらは
眼を向けてみると本当に綺麗で
厳しい冬も愉しくさえ思わせてくれます。
霧氷。
氷点下に空気中の水分や霧が樹木に結晶してそれは
風の無い凍れた朝に現れて
日が昇り空気が温められると消えていきます。
ただそれも
凍れが厳しい程長く留まり
光を浴びた霧氷の美しさは
極寒の空気が描く冬の可憐。
暮らすに辛い寒さに見る自然美は
儚くも麗しく思えます。








霧氷のテクスチャは
其々の模様があって実に豊かな表情。
陽光に煌めく様は道東の冬が描くアートにも思えます。
また野山や森の風景も
霧氷は豊かに描き出し
逆光のコントラストもまた愉しく。





北海道、道東の極寒が魅せる霧氷。
冬は氷点下の空気が織りなす美しさに溢れています。
道東の冬はこの霧氷をはじめとした極寒美の宝庫。
凍れる冬こそ魅せてくれる自然美があります。