
ピアノ演奏は「持っているイメージ」で決まる
こんにちは♪
春の天気のよい日は、とても気持ちがいいですね。
外に出ると空気も明るくて、なんだか心まで軽くなる気がします。
今日は、ピアノを弾くときにとても大切な
「イメージ」 について書いてみたいと思います。
素敵なピアノ音楽を演奏するには、
どんなイメージを持って弾いているかがとても重要です。
実は、
あなたがこれまでに見てきたもの、感じてきたもの、好きなもの。
そういったものがすべて
音楽の中に自然と表れてくるのです。
だから、
「いいなぁ」「素敵だなぁ」と思うものは
ぜひたくさん自分の中に取り込んでみてください。
例えば、春。
色とりどりの花が咲いていて、とてもきれいですよね。
そんな景色をゆっくり眺めるだけでも、心の中に豊かなイメージが生まれます。
自然に触れてみたり、
本や映画を観ていろいろな世界観に出会ったり、
音楽もジャンルにとらわれずたくさん聴いてみてください。
心の中のイメージが豊かになればなるほど、
ピアノの音色も自然と豊かになっていきます。
私自身も、
最近見た春のきれいな景色を思い浮かべながら弾くことがあります。
また、音楽を色でイメージすることもあります。
やわらかいパステルカラーのように感じる音や、
深い青のように静かな音など、
色のイメージを思い浮かべながら弾くと
音の表情が自然と変わってくるのです。
自分の心がときめくものに素直に反応すること。
そして、小さな感動を大切にすること。
それはきっと、音楽をより深く楽しむことにもつながっていきます。
私は長い間レッスンをしていますが、
生徒さんの音楽が少しずつ変化していく様子を見るのがとても楽しみです。
同じ曲でも、
その人の感じている世界によって、
音楽は少しずつ違った表情を見せてくれるのです。
音楽は、
その人の心を映す鏡のようなものなのかもしれませんね。
あなたは、どんなイメージを思い浮かべながらピアノを弾いていますか?