メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

絵本100booksチャレンゞ私が曞くために必芁なのは「読むこず」だった

    絵本テキストの公募で萜遞が぀づいお心が沈んでいた時に、1冊のノヌトず出䌚った。

    画像
    100BOOKSノヌト

    (賌入埌に知ったのだが、フラむングタむガヌで人気の“100シリヌズ“ず呌ばれおいるノヌトらしい)

    パラパラず䞭をめくっおみるず、どうやら読曞日蚘甚のノヌトだずいうこずが分かった。

    画像
    1〜100ペヌゞたである

    これだ。
    絵本を100冊読んで蚘録しよう。
    理由は、絵本テキスト䜜家になるため。

    萜ち蟌む暇があるなら、今の自分にできるこずを䜕でもしたい。孊びたい。吞収したい。掻かしたい。1歩ず぀でいいから絵本テキスト䜜家に近づきたい。
    そんな想いで、絵本100冊の蚘録を始めた。


    【蚘録を始める前に】
    英語衚蚘はおしゃれで可愛いのだけれど、䜕を曞き蟌めばいいのかが読めない・分からない。ずいうこずでたずは各項目をLINEの翻蚳機胜を䜿っお理解するこずから始めた。

    画像
    写真を撮るだけで文字を怜出しおくれるので
    ずっっっおもありがたい

    以䞋が、翻蚳した項目。
    (⑀・⑧・⑩・⑪・⑫は、本来の項目ではなく、私にずっお必芁な項目に倉えお蚘入しおいくこずにした)

    ①本orオヌディオブックの遞択
    ②タむトル
    ③䜜者
    ④䞻人公や奜きなキャラクタヌ
    ⑀読み始めた日→曞き出しの䞀文
    ⑥䜜者に぀いお(他にも出版しおいれば本のタむトルなど)
    ⑊心に残った䞀文

    巊ペヌゞ

    ⑧ゞャンル→出版瀟
    ⑚初版発行日
    ⑩どんな人におすすめしたいか→察象幎霢や、どんな時に読むのがオススメかなど
    ⑪読み終えた日→曞き終わりの䞀文
    ⑫あらすじ・内容→メモ(䞻に堎面構成)

    右ペヌゞ

    【絵本の遞定方針】
    1.自宅にある絵本(ピンクシヌル)
    → 子ども達のリアルな「奜き」×ロングセラヌ本から孊ぶ
    ・珟圚小孊1・2幎生の男女の幎子である我が子達が、1歳〜6歳の間に毎月遞んできた絵本を䞭心に蚘録
    (子どもが遞んだ本に口を出さないずいうマむルヌルのもず、6幎間毎月1冊ず぀子ども達が遞んだ絵本を賌入しおいた)
    ・保育士時代に掻甚しおいた絵本や、私が幌い頃からのお気に入り絵本も含む

    2.図曞通で借りた絵本(みどりシヌル)
    → 公募受賞䜜やオススメ本を䞭心に
    ・日本絵本賞、MOE絵本屋さん倧賞など様々な受賞䜜品をピックアップ
    ・各出版瀟・自治䜓䞻催の絵本テキスト公募受賞䜜から孊ぶ

    3.絵本ナビプレミアム(有料䌚員)で読んだ絵本(きいろシヌル)
    → 幅広いゞャンル・新䜜絵本ず出䌚い、自分の「匕き出し」を増やす

    ・タむトルや衚玙の印象、気になるテヌマから自由に遞ぶ
    ・新着や話題䜜の「詊し読み」、読み攟題察象䜜品を掻甚



    【100booksチャレンゞ開始】

    ・実際の蚘録ペヌゞ

    画像
    1冊目はどうぞのいす
    (䜜・銙山矎子 絵・柿本幞造 ひさかたチャむルド)
    画像
    こんな感じで
    項目ごずに蚘入しおいきたした

    ・各項目に蚘入しお気づいたこず

    ②(タむトル)
    →タむトルが掻きる衚玙の魅力

    画像
    (どうぞのいす/䜜・銙山矎子 絵・柿本幞造/ひさかたチャむルド、わにさんどきっはいしゃさんどきっ/五味倪郎/偕成瀟、ゆきがふるずき/ゆじゃり/みらいパブリッシング、ぞうくんのさんぜ/䜜・絵 なかのひろたか レタリング なかのたさたか/犏音通曞店、めがねがね/tuperatupera/ひさかたチャむルド
    、そらの100かいだでのいえ/いわいずしお/偕成瀟)

    ※掲茉されおいる絵本の衚玙写真に぀いお
    本ペヌゞに掲茉しおいるすべおの絵本の写真に぀きたしおは、事前に著䜜暩の確認を行った䞊で掲茉しおおりたす。著䜜暩者の皆様に深く感謝申し䞊げたす。

    どうぞのいす→うさぎが䜜ったむスのように、朚っぜくなっおいる
    わにさんどきっはいしゃさんどきっ→わにずはいしゃそれぞれのセリフによりフォントが違う
    ゆきがふるずき→物語にでおくる“うちゅうの朚“の色にもみえるし、雪の結晶が矎しい
    ぞうくんのさんぜ→たおがきのタむトルは珍しい
    めがねがね→濁点がめがねに
    そらの100かいだおのいえ→雲のようにふわふわ浮かんでいおもう楜しい

    「自分の䜜品だったら、タむトルはどうなるだろう」ず、想像を膚らたせおいくず、わくわくがずたらなくなった。
    そんなふうに、実際に絵本の衚玙が䞊んだずきの芋え方たで思い描きながらタむトルを考えるずいうのは、私にずっお新しい創䜜方法ずなった。“濁音”がかわいくアレンゞされおいるものが倚かったので、私の新しい目暙ずしお「濁音の入ったタむトルの絵本を぀くりたい」も远加ずなった

    ⑀⑪(始たりの䞀文/終わりの䞀文)
    →物語の入り口ず出口は繋がっおいる

    画像
    始たりの䞀文に察しお
    終わりの䞀文がアンサヌになっおいるもの
    画像
    ラスト䞀文がタむトルず同じもの

    たった䞀文に、党䜓のトヌン・蚭蚈・読者ぞの意図が詰たっおいるのを改めお感じた。だからこそ、自分が創䜜するずきにも「その䞀文で䜕を䌝えたいか」をしっかり持぀こずが倧切だず思った。
    そしお䞀文䞀文に“目的”をもっお曞くこず。「なんずなく」の䞀文はひず぀もなくお、「始たりは読者を匕き蟌み、終わりは心に残す」ずいう圹割を今たで以䞊に意識しお曞いおいこうず匷く思った。

    ⑥(䜜者に぀いお)
    →バックストヌリヌを知り唯䞀無二の衚珟を探る

    【“どうぞのむス“の銙山矎子さんの堎合】

    画像

    銙山さんは童謡の詩人䜜家でもあり、普段䜕気なく口ずさんでいる歌の䜜詞者であるこずを知っお驚いた。

    詩人䜜家さんであるからこその蚀葉のリズム感の良さが、絵本の読みやすさにも繋がっおいるんだろうなず感じた。「あずのひずにおきのどく」「どうぞならばえんりょなくいただこう」なども、子ども達だけでなく倧人の耳にもすっず入っおくる心地良さがある。

    【“むれ“のひろたあきらさんの堎合】

    画像

    ひろたさんはお笑いタレント・芞人でもあり、発想力ず構成力はそこからきおいるのかなず感じた。初めは動物の矀れの䞭から䞀぀の異なる存圚を探すこずから始たり、わくわくするペヌゞ展開の䞭で子どもたちに笑いず発芋を、たた倧人にも考えるきっかけを届けおくれる。

    この䜜者だからこその魅力に気づいたこずで、私も私にしか曞けない衚珟っお䜕があるだろうず、自分自身ず再床向き合い盎すきっかけずなった。

    ⑩(お気に入りの䞀文)
    →心にひっかかった䞀文を自分の匕き出しに

    印象に残った䞀文や気になった䞀文を曞き留めるこずで、それたで自分の䞭になかった蚀葉が新たな匕き出しずしお远加された感芚になった。語尟の違いだけでも、受け取る偎のニュアンスが倧きく倉わったりするので、たくさんの蚀葉や衚珟に觊れお自分の匕き出しを増やしおいきたい。

    画像
    独特なオノマトペ
    画像
    発想のナニヌクさず
    子どもたちが真䌌したくなるようなセリフ

    ⑧⑹(初版発行日/出版瀟)
    →絵本の“誕生日”ず“育おの芪”

    出版瀟ず初版発行日を蚘録するこずで、その絵本が「い぀、どこから生たれたのか」が芋えおきた。同じ幎にどんな䜜品が出版されたのかを知るこずで、時代背景や流行も感じられる。
    たた、出版瀟ごずの傟向や特城にも気づけるようになり、「このテヌマならこの出版瀟」ずいう芖点も持おるようになった。
    ただ読むのではなく、“本の履歎”を知るこずは、創䜜を志す自分にずっお倧切な孊びのひず぀だず実感した。

    たた、出版瀟ず初版発行日を蚘録する際に必ず目を通すのが奥付け。ここの魅力もすごかった。

    (著䜜暩の関係で写真は茉せられないのが残念だが、手元にある絵本があれば是非確認しおみおほしい)

    しろくたのパンツ
    →替えパンツのご案内が粋すぎる

    画像

    ゆきがふるずき
    →XのQRコヌドが茉っおいお珟代的

    画像

    みけねこマンション
    →日本新薬こども文孊賞の最優秀受賞䜜なので、公募の䜜品募集やサむトのQRコヌドが茉っおいるのが印象的
    (この時に私の䜜品は優秀賞を受賞させおいただいたものの、絵本化は最優秀のみなので悔しい思いを、、必ずリベンゞしたい)

    画像

    ⑩(察象幎霢やどんな時に読むのがおすすめか)
    →読者を具䜓的に想像しお“あなた“ぞ向けおかく

    察象幎霢やどんな堎面でこの本を読みたくなるのか。具䜓的な読者をしがるこずで、テキストの衚珟方法や文字数なども倧きく倉わっおくるので、この項目は必ず考えお創䜜しおいる。既存の絵本を読みながら察象者や堎面を想像するこずで、だからこのセリフなんだな、だからこの語尟なんだな、ず玐解ける郚分があっお、より深くテキストを読み蟌むこずができお良かった。

    画像
    幎長児や小孊生ぞ
    新生掻が始たるタむミングで読みたい
    画像
    怖くない鬌の話ずしお節分にも◎
    画像
    はみがきの導入にぎったり

    ⑫(メモ:䞻に堎面構成)
    →構成ず展開で物語の仕組みがみえおくる

    構成や展開を蚘録するこずで、絵本の䞭に隠れおいた技術や工倫が浮かび䞊がっおきた。
    起承転結のリズム、堎面転換のタむミング、盛り䞊がりの぀くり方——読むだけでは芋萜ずしおいた「蚭蚈図」が芋えるようになった。
    そしお気づいたのは、絵本には“王道”だけでなく、“転・転・転”ず予想倖に展開しながらも心地よく着地する物語もあるずいうこず。
    そんな自由な展開が蚱されるのも、絵本ずいう衚珟の魅力だず、改めお感じた。

    画像
    ペヌゞをめくるワクワク感がすごい
    画像
    遊具の躍動感ず予想できない展開にドキドキ
    画像
    ほがオノマトペだけで構成
    “ずころかわっお“も秀逞すぎる

    蚘録した様々な物語の構成ずペヌゞ割りに自分の物語を圓おはめおみたり、真䌌できる郚分はどんどん真䌌しお、自分だけの䜜品を぀くりあげおいきたい。

    【グラフ化しおみる絵本の䞖界】

    せっかく100冊分の蚘録がずれたので、スプレッドシヌトにたずめお項目ごずにグラフ化しおみるこずにした。
    スプレッドシヌトには、新たに「ゞャンル」「タグ」の項目を蚭けた。

    画像

    このデヌタを元に、集蚈やグラフ化を行い、それを自分なりに読み解いおいくこずにする。

    ・タむトルの構成パタヌンに泚目

    画像
    構成パタヌン別の冊数

    今回の蚘録では、「〇〇の△△」ずいう構文が36冊ず圧倒的に倚かった。
    䟋えば、「わにわにのおでかけ」「しろくたのパンツ」など、キャラクタヌ持ち物・堎所を組み合わせたタむトルがそれにあたる。

    画像

    この構文は、誰の物語なのか、䜕がテヌマなのかが䞀目で䌝わる。短いタむトルでも、䞖界芳の入口を぀くっおくれる。だからこそ、長く愛される絵本の倚くがこの型を䜿っおいるのかもしれない。
    䞀方で、どの型にもあおはたらない自由なタむトルも目立った。特に「その他」に分類されたタむトルにはむンパクトが匷いもの、読み手を巻き蟌むようなセリフ調のものが倚かった印象がある。
    䟋えば、「100䞇回生きたねこ」「オレ、カ゚ルやめるや」などがそれにあたる。

    画像
    画像

    子どもたちにずっお“100“ずいう分かりやすくお倧きな数字はずおも魅力的でわくわくするし、セリフを甚いたタむトルは声に出しお蚀っおみたくなる楜しさがある。
    タむトルは、物語の入口であり、衚玙の顔でもある。だからこそ、「読む」こずで埗た気づきを、「曞く」に぀なげおいきたい。

    ・初版発行幎数をみおロングセラヌの偉倧さを実感

    画像
    初版発行幎ごずに冊数を比范

    読み蟌んだ絵本100冊の初版発行幎を10幎ごずに集蚈しおみるず、2000幎代〜2010幎代にかけお発行された絵本を倚く読んだこずが分かった。
    特に2000幎代は、公募䜜品や倚様なテヌマの絵本が䞀気に増え始めた時期。創䜜の参考になるような構成の䜜品が数倚く出版されおいたこずが分かった。
    䞀方、1960〜1980幎代の䜜品は冊数こそ少ないものの、「いないいないばあ」「どうぞのいす」のように今も読み継がれるロングセラヌ本が倚く含たれおおり、時代を超えお愛されおいる力を感じた。

    画像

    ・ゞャンル×幎代時代の空気

    画像

    幎代ごずにゞャンルをたずめおみたら、絵本の“時代の空気”が芋えおきた。
    䞀番目を匕いたのは、「ナヌモア」ゞャンルの倚さ。どの幎代にも倚く、くすっず笑える絵本が愛され続けおいるのが分かる。
    䞀方で、昔の絵本は「おばけ」「王様」「動物」など、“ファンタゞヌ寄り”のテヌマも倚かったように感じた。最近は「病院」「お匁圓」「誕生日」のように、子どもたちの身近な堎面にフォヌカスする日垞系の絵本も増えおいる。
    「倢」や「空想の䞖界」も倉わらず愛される䞭、「日垞」や「気持ち」に寄り添う絵本や倧人も読む機䌚が増え、幅広いゞャンルの絵本が広がっおきた印象。

    ・出版瀟別に䜜颚を知る

    画像

    蚘録を取っおみるたで意識しおいなかったけれど、知らず知らずのうちに自分が手に取る絵本は「この出版瀟の絵本が倚いなぁ」ず気づいたり、出版瀟によっお雰囲気が違ったり今たで知らなかった出版瀟を知るこずができたりもした。
    創䜜を続けるうえでも、「どんな出版瀟が、どんな䜜颚を倧切にしおいるのか」を知っおおくこずは、倧きなヒントになるはずだ。
    それぞれの出版瀟の䜜颚を知るにはただただ冊数が足りないけれど、これからも読んだ絵本の出版瀟は必ず確認しおいこうず改めお思った。

    ・始たりの䞀文は“5぀の扉“

    画像
    タグ別集蚈

    始たりの䞀文を集蚈するず、䞻人公の玹介や動䜜、堎所に関する衚珟、誰かのセリフ、季節や時間の衚珟、オノマトペ(リズム音も含む)、この5぀に分けるこずができた。どこから物語を立ち䞊げお、どの扉から物語の䞖界に匕き蟌んでいくのか。どの扉が効果的なのかは、絵本の方向性やテヌマによっおたったく違うように感じた。

    䟋えば、
    䞻人公→「おにゃんこタクシヌ」

    画像
    䞻人公の玹介から始たる

    堎所→「どろがうゞャンボリ」

    画像
    堎所の衚珟から始たる

    セリフ→「しろくたちゃんのほっずけヌき」

    画像
    セリフから始たる

    季節・時間→「もりのあさ」

    画像
    時間が分かる衚珟から始たる

    オノマトペ(リズム音)→くすのきだんちはサンサンサン

    画像
    軜快なリズム音から始たる

    自分の物語にはどんな導入が適しおいるのか。あるいは、次に曞くずきはどんな始たり方に挑戊しおみるか。
    自分の物語を創䜜し始たり方に悩んだ時は、この5぀すべおの方法を詊しおみれば自分の物語にぎったりの衚珟がみ぀かるのではないかなず思った。すぐに実践しおいこうず思う。

    ・終わりの䞀文で“心にのこす“

    画像
    タグ別集蚈

    終わりの䞀文を集蚈するず、誰かのセリフ、物語のオチ、䜜者メッセヌゞをぎゅっず぀めこんだ文章、物語の最初から倉化した圢、䞻人公の動䜜、オノマトペ、この6぀に分けるこずができた。

    䟋えば、
    セリフ→「ペルずよる」

    画像
    セリフでおわる

    オチ→「ノラネコぐんだんアむスのくに」

    画像
    セリフでもあるけれど、オチの芁玠が匷い䞀文

    メッセヌゞ→「マスク」

    画像
    奜きじゃなかった郚分を倧切に思えるようになった衚珟に、メッセヌゞを感じた

    倉化→「パンどろがうずなぞのフランスパン」

    画像
    倉化が分かる䞀文

    䞻人公→「おばけのたよなかアむス」

    画像
    䞻人公に぀いおの䞀文

    オノマトペ→「おきにいりのしろいドレスをきおレストランにいきたした」

    画像
    オノマトペでおわる

    圧倒的に倚かったのは誰かのセリフで終わるもの。読者の耳に“声”が残るような終わり方だ。
    「たたあしたね」「やったヌ」みたいなセリフは、読埌に明るさや䜙韻を残しやすい。これは読み聞かせを想定した蚭蚈ずも蚀えるのかなず感じた。

    ★始たり×終わりの䞀文ランキング★

    タグの組み合わせ別に集蚈し、TOP10をランキングにしおみた。

    画像

    䞻人公の玹介から始たっお、誰かのセリフでおわる。この組み合わせが倚いのも玍埗だ。なぜなら、読み聞かせをするずき、最初に「この子はどんな子なんだろう」ず関心を匕き、最埌にセリフでしめるこずで、聞いおいる子どもたちにも自然ず感情が乗り、物語の䞖界にぐっず匕き蟌たれるからだ。セリフの終わりは、その物語の䜙韻をやさしく残しおくれる。

    物語の入口ず出口をどう蚭蚈するかによっお、䜜品の印象が倧きく倉わるこずを、今回の分析で改めお実感した。
    組み合わせの皮類も自分の䞭に持っおおくこずで、今埌の創䜜に掻かしおいきたい

    ただ読むだけでなく、項目があるこずでよりこたかく読み蟌むこずができおよかった。
    たくさんの絵本を読み蟌むこずで「読む目」が培い、それが「曞く力」に぀ながるず思うので、これからも続けおいこうず思う。

    【100冊のタむトルたずめ】

    以䞋が、今回のチャレンゞで蚘録した100冊の絵本たちです。芋芚えのあるタむトルも倚いのではないでしょうか

    1.どうぞのいす
    2.ラむオンのくにのネズミ
    3.ゆめぎんこう
    4.ゆきがふるずき
    5.おにゃんこタクシヌ
    6.みけねこマンション
    7.パンどろがう
    8.パンどろがうずなぞのフランスパン
    9.いいからいいから
    10.わにさんどきっはいしゃさんどきっ
    11.おむ぀のなかみせおみせお
    12.どどどヌんぱっ
    13.いないいないばあ
    14.めがねがね
    15.しろくたのパンツ
    16.うみの100かいだおのいえ
    17.ぬたの100かいだおのいえ
    18.そらの100かいだおのいえ
    19.ノラねこぐんだんアむスのくに
    20.さんかくサンタ
    21.おべんずうバス
    22.しろくたちゃんのほっずけヌき
    23.はヌくしょい
    24.クリスマスのおばけ
    25.なにをたべおきたの
    26.だるたさんが
    27.バムずケロのそらのたび
    28.おしゃべりなたたごやき
    29.クリスマスにはおくりもの
    30.いっぺんやっおみたかっおん
    31.おばけのおんぷら
    32.たどからのおくりもの
    33.たえばちゃん
    34.ひめちゃんひめ
    35.たかこ
    36.オオカミがやっおきた
    37.ペルずよる
    38.びんにいれたおほしさた
    39.おばけのケヌキ屋さん
    40.぀ぶ぀ぶ぀ぶおのくのいちご
    41.ちょっずだけ
    42.パンダせんずう
    43.あやしいぶたのたね
    44.ぞうくんのさんぜ
    45.むれ
    46.100円たんけん
    47.じゃあじゃあびりびり
    48.だヌれだだれだ
    49.あなたがだいすき
    50.ぜったいにおしちゃだめ
    51.モヌリヌのすおきなおいしゃさんバッグ
    52.どろがうゞャンボリ
    53.ポッケのワンピヌス
    54.せかいいちのおおどろがう
    55.のりものどうなっおるの
    56.ごりちゃんあのね
    57.そこでええはなさかせおや
    58.おちびさんじゃないよ
    59.おむすびころりん
    60.おさるのゞョヌゞ ドヌナツこわい
    61.はらぺこあおむし
    62.ワニくんのながいかお
    63.しょくぱんくんずサンドむッチ
    64.もりのあさ
    65.かぶきやパン
    66.おばけのたよなかアむス
    67.おもちのきもち
    68.お぀きさたのおさんぜ
    69.せかいでいちばん぀よいくに
    70.バルバルさん
    71.ちいさなあなたぞ
    72.たいごのモリヌずわにのかばん
    73.マスク
    74.たいごのたたご
    75.スむミヌ
    76.すおきな3にんぐみ
    77.぀たんない぀たんない
    78.おじさんのかさ
    79.おきにいりのしろいドレスをきおレストランにいきたした
    80.ぶたくんのそヌっずそヌっず
    81.ひみ぀のおすしやさん
    82.100ぎきかぞく すいぞくかんぞいく
    83.ねこ゜ホテル
    84.なんでやねん
    85.そらいろのたね
    86.おやすみなさいくたくん
    87.くすのきだんちぞおひっこし
    88.さるのせんせいずぞびのかんごふさん
    89.マシュヌのゆめ
    90.おおきな朚
    91.よるのおるすばん
    92.くすのきだんちはサンサンサン
    93.わにわにのおでかけ
    94.ぜっかりラむトせんせい
    95.なめれおん
    96.オレ、カ゚ルやめるや
    97.かえるのほんや
    98.りんごがたべたいねずみくん
    99.あのね
    100.100䞇回生きたねこ

    【今埌の目暙】

    蚀葉には力がある。
    䜜家を目指しおいるからには、蚀葉の力を信じないわけにはいかない。蚀霊を信じお、倢や目暙はどんどん蚀葉にしたり、宣蚀するようにしおいるので、ここでも宣蚀したい。

    【目暙】

    ・絵本の公募で倧賞をずる
    ・絵本を商業出版する

    【どんな絵本が぀くりたいのか】

    ・お遊戯䌚や劇で぀かいたくなるような絵本
    ・眠れない子が安心できるようなおやすみ絵本
    ・パパにプレれントする絵本
    (以前noteに投皿したので、是非読んでほしいです)

    【絵本100booksチャレンゞを終えお】

    チャレンゞ前は、公募の萜遞が぀づき、䜕を曞けばいいのか迷っおいた。そんな私にずっお、このチャレンゞはひず぀の転機ずなった。

    今は、もっず曞きたいず、改めお創䜜の意欲を実感できおいる。

    100冊をじっくり、項目ごずに読み蟌んだこずで、自分の“曞きたい”が少しず぀茪郭を持ちはじめたのだ。

    実際に、チャレンゞ埌には3本の新䜜テキストが完成した。たくさんの構成や衚珟に觊れたこずで孊んだこず、増えた匕き出し、たたタむトルのパタヌンやタグの組み合わせなども詊すこずができたこずで、「読む」が「曞く」に぀ながる実感を埗られたように思う。

    以前はやみくもに、少ない匕き出しの䞭からひっぱりだした蚀葉をどうにか圓おはめおいたように思う。でも今は、物語ごずに“ぎったりの蚀葉“が前よりずっずみ぀けやすくなったのだ。そしお、「これもいいな」「あれも詊しおみたいな」ず、蚀葉を遞ぶこず自䜓を楜しめおいる自分がいるのだ。
    それは、ただ読むだけでは埗られなかった倧きな収穫だった。

    今回のチャレンゞで出䌚った絵本、響いた蚀葉、惹かれた構成、感動した物語。すべおを、自分の「こずば」に掻かしおいきたい。

    これからも、絵本テキスト䜜家になるためにできるこずを党力でチャレンゞし続けお、必ず目暙を達成したい。する

     
     
     
    日本新薬こども文孊賞、優秀賞を受賞。 新矎南吉童話賞、特別賞を受賞。 SALADA EXPRESS創䜜絵本ストヌリヌコンテスト、䜳䜜を受賞。 絵本を出版したいです。 病児保育宀の保育士・2児の母🌌

    あなたぞのおすすめ