
高くそびえたつ外出のハードル | 適応障害 | 休職中
朝、起きる。カーテンを開けて、朝日を浴びる。
簡単に朝食を済ませて、だいたい8時半。
主治医から「規則正しい生活を心がけるように」と言われたので、特に用事はなくとも、できるだけこのルーティンを崩さないようにしています。
しかし、問題はこのあと。
通院や面談などの用事があれば良いのですが、用事がないときは「その日をどう過ごすか」をぐるぐる思い悩みます。
家で動画配信サイトで映画でも見ようか、ゲームをしようか。
それとも気分転換も兼ねて、出かけたほうが良いのか。
適応障害によって判断力が落ちているのかもしれません。こんなささいな決断をするにも時間がかかります。
結局、考えることに力尽きてしまい、ベッドでタオルケットにくるまりダラダラ。
理想を言うのであれば、
午前中からカフェに行って本を読みたい。
日用品や食料品などの買い出しもしたい。
ウィンドウショッピングも兼ねて散歩をしたい。
元々「休みの日は必ずどこかに出かける」というくらい、外出が好きでした。
しかし、いつのまにか「外出」に対する心理的ハードルが上がってしまい、そうも言っていられなくなりました。この変化には自分でもとても驚いています。
「お化粧」「ヘアセット」「洗髪」「ドライヤー」
適応障害と診断されてからの、わたしにとっての四大困難。特にお化粧とドライヤーが結構しんどい。
どこにも出かけていない日は、これら4つをすべてスキップしてしまう日もあります。
しかし、出かけるとなるとそうもいきません。
家を出るなら日焼け止めとお化粧は欠かせないし、寝ぐせでぱさぱさの髪のまま外に出かけたくない。
そして、ヘアオイルやらスタイリング剤やらをつけてセットした髪は、夜にべたついてしまうので、そのまま眠るのは不快で嫌。洗髪とドライヤーをしてから眠りたい…。
それらを考え始めると、外出がとても億劫に感じてしまうのです。
(休職したての頃は問題なくできていたはずなのだけど。どこかでスイッチが切れてしまったのかなあ)
近場くらいなら、すっぴん寝ぐせ頭のままでも散歩すればいいじゃないか、と思われるかもしれません。
しかし、「無防備な状態で知り合いに遭遇する恐怖」と「面倒な準備」を天秤にかけると前者の不安が勝ってしまう。
そして、「面倒な準備」は外出のハードルを高くしてしまう。なんとも悪循環ですね。
自分の変な完璧主義が災いしている気がします。
完璧に頑張りたい気持ちに反して、脳が「休め!」と指令を出しているのでしょうか。
もっと適当にやることを受け入れられたら、また違う世界が見えてくるのかなあ。