理系っぽく何かを例えてみる「メンタル制御」
このエッセイの目的「例え話がしたいだけ」
こんばんは。月森 朔(つきもり さく)と申します。エンジニアの傍らライトノベルを書いている一応小説家です。詳しくはプロフィールをご参照いただければと思います。
ところで、このエッセイはですね、私が理系っぽく何かをそれっぽく例えてみようという話です。私は昔から例え話が好きでして、塾講師のバイトなどをしていた当時も、よく使いました。そして、いい例え話ができると気持ちいいんですよね!! 分かるという方、多いんじゃないでしょうか。
そんなわけで、「確かに」や「わかる」といった言葉がもらえれば勝ちみたいなノリで書いていきますので、正しいかどうかは二の次な感じがございます。では、こうして予防線を張っておきながら、始めたいと思います。
メンタルをフィジカルで例えてみよう
本日のお題は、メンタル制御※です。みなさん、日頃の勉学、仕事、人間関係など色々とメンタルが揺れ動くことがあるかと思います。そんなメンタルを維持するのを想像するんですが、これって想像が難しい。なんせ、メンタルって見えないんですもの。このエッセイにおいて、メンタル制御は、メンタルを安定させる機能のことを意味しています。(※医療用語とは関係ありませんので、ご留意ください)
ちなみに、スポーツなどでメンタルと対として語られるフィジカルですが、このフィジカルは見える物ですね。つまり、物理現象的な何かで例えられないかなーと考えました。そうすると、頭に思い浮かんできたんです。
その名も、制振制御!
これ、物の揺れを抑制して安定させる技術なんですが、精神と制振って似てません? ね!? ダジャレです。
そして、居酒屋でくだを巻いている中年親父かとおもったあなた。正解です。いや、飲んでいないので余計にたちが悪いかもしれません。
メンタル制御と書きましたが、本当のお題は、揺れ動く精神の動きをいかに安定させるかを、制振制御側から例えてしまえというトライをします。
日本では、地震対策として優れた制振制御がビルだけでなく住宅などにも一部使われています。
地震や風などで発生する振動に対して、その振動を軽減するようなシステムが存在します。大まかには、大きな重りが揺れのエネルギーを吸収してくれて、建物自体が揺れるのを抑制してくれるんですね。
これをメンタルで考えるとですね。地震や風なんかは、ストレスだったり体調不良だったりするわけです。そんなときにメンタルが揺れ動く中、それを吸収できる何かがあるといいなーと思います。
いきなりふわっとしてきたなと思ったあなたも正解です。もう、制振=精神でひっかけたところで、八割方、目的を達成してしまっていますからね!
冗談はさておき、自分の中にある重りがそのストレスを吸収してくれるっていうのはイメージしやすいんじゃないでしょうか。会社や学校での自分だけじゃなく、趣味や別の夢のために動く自分、家族や友達との自分など、いろいろと自分の重みを増していくというのはアリなんじゃないでしょうかね。負のエネルギーを何かで発散するというのは、これでイメージができそうです。
もちろん、制振制御にも限界はあります。そのため、折れやすかったり壊れやすい部位をわざと用意したりすることがあります。そして、居住スペースなど大事な部分が壊れないように保護するといった考えがあります。
これは、何が一番大事かを考えて、大事じゃない何かを手放すような作業に似ていますね。
見えることが大事!
いきなり何!? みたいな話ですが、制振制御において見えることが大事です。いま、どれくらい揺れてる? どんな揺れ方? みたいな話です。もちろん、見えていなくても揺れを抑える機構はあるんですが、そういった物はあらかじめ解析して、こんな揺れなら想定内みたいな話ができているんです。
これもメンタルに合わせてみると、今自分が揺れてるなと感じるかどうかというのは重要だと思います。それが経験として積み上がっていけば、抑える必要があるのか、無視してもいいのかが分かるわけです。
例えば、今日はつらいから、早めに上がってラーメン食べるか!?みたいな行動がとれるようになります。早めにあがれる訳ないじゃないか!という突っ込みは泣きながら甘んじて受けます。
そんな感じで、自分の状態が分かるようになれば、少しずつ備えができるようになるかもしれません。
最後に
私はメンタルにくると、ケーキが無性に食べたくなります。これは、メンタル制御ですね。ケーキをむさぼると、重量を増やす効果もありますので、やり過ぎ注意です!
あと、小説を無性に書きたくなります。究極の発散法じゃないかと最近思っていますが、体力も削れるので諸刃の剣ですね。
では、お付き合いありがとうございました!