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【詩】 悲愴 1

悲しみが
空を覆うとき

美しい花の囁きも
風の優しさも

僕には見えなくなった

悲しみが
僕を覆い

空が
風が
鉛色になって
襲いかかる

陰鬱な
黒く
濁った
僕の悲しみ

僕には
君の声が届かない

君には
僕の声が
届かない

ただあるのは
僕の悲しみだけ

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