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Photo bygan_ko

ひずたず「湿床が高い」せいにしおおく

    タダノツカサ

     そしお再び、䟋の時間が蚪れおくるのであった。


     PCの画面を前に、䞀通り蚘事にするための単語を矅列しおいる。だが、なかなか文章ぞず圢成しおいくたでには、どういうわけか先が芋えないず感じおいた。

     あヌでもない、こヌでもないず自問自答しおみるも、そこからたったく先に進めない。䞀旊適圓に䞊べた蚀葉を抹消し、思考を倉えお別のお題を考えおみようず詊みるも、やはり ずいうかどうしおも蚀葉が降りおこない。


     嗚呌 今回も今回ずお、己自身ず察立する時間が蚪れおしたったらしい。そう思えば、今日こそは蚀語化するどころか、䞀぀も単語を揃えるのは難しいず諊めが぀く。ならば朔く投了しお、たた明日になっおから考えればいい。

      ず、冷静に分析する䜙裕が、この時はほずんどなかったのである。そんなこずより今日は無性に、自分の身䜓に「䜕か」がたずわり぀いおいるような感芚を芚えおいた。


     ちなみにこの日、私は昌間から甚事があっお倖出しおいた。先日たでしばらく曇り空が続いおいたのに、こんな時に限っお朝から汗ばむ陜気であった。そんな䞭、身䜓いっぱいに熱波を济びたおかげで、地味に汗をかいおしたったのである。

     家に戻っおきたのは、倕方にさしかかる前の時間垯だった。普段なら日没の時間になっおシャワヌを济びるが、汗でベタ぀いお鬱陶しくなっおいる身䜓をなんずかしようず、すぐさた颚呂堎に駆け蟌んでいた。


     ここ盎近では、倖気枩は床を行ったり来たりしおいる。それに䌎い、ここのずころ゚アコンを付ける機䌚も時間も、埐々に増えおきおいる。連日、倖も倖で蒞し暑い日が続いおおり、宀内も屋倖ずほが同じ枩床に差し迫っおきおいる。

     このたた、月ず倏本番を迎えたら、さらに暑くなるのは間違いない。この皋床でたたったものではないず嘆いおいたら、今幎の倏も無事には越せないこずだろう。


     そうしおスッキリしおいたにも関わらず、蚀葉を萜ずし蟌む気力が湧いおこない。ほがお手䞊げ状態のたた、郚屋の䞭に蚭眮しおいる枩床蚈に目をやる。゚アコンは正垞に皌働しおおり、気枩は床を超えおはいなかった。

     だがしかし、そのうえに衚しおいる湿床は、を瀺しおいた。成皋、道理で郚屋䞭に冷房をかけおいおも、その「䜕か」が身䜓䞭に纏わり぀いおいる感芚に陥っおいるわけだ。

     ここでなぜか我に返るようにしお、冷静さを保おるようになったず同時に、䞀぀の結論に蟿り着いたのである。仮に蟿り着けなかったにしろ、たぶん歀凊noteで蚘事が曞けない理由を、無理矢理蚗けおいたかもしれない。


     それは郚屋の湿床が異様に高いから、集䞭力が鈍っお蚀葉や文章に出せなかったのだ、ず。

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